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ディーゼル車にガソリン用オイルを入れて4000キロ
- ディーゼル車に誤ってガソリン用オイルを入れた場合、4000キロ走行するとどのような症状が現れるのかご紹介します。
- ディーゼル車にガソリン用オイルを誤って入れてしまった際、目に見える症状は出ずに4000キロ走行することができるのでしょうか?
- ディーゼル車に間違えてガソリン用オイルを入れてしまった後で気づいた場合、エンジンのためにフラッシングなどを行うべきかどうかについてご説明します。
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質問者が選んだベストアンサー
SMグレードと言っても、高級品から並級まであり一概には言えません。 ディーゼル用とガソリン用の主な違いは、ディーゼル用の方が高い酸化安定性と高い極圧性を持っています。 酸化安定性は、軽油にはガソリンより多く硫黄分(イオウ、簡単に言うと硫酸の元)が含まれるために必要です。もっとも最近の軽油の硫欧分はずいぶん少なくなってはいます。 高い極圧性は、ガソリンエンジンの5割増し位の圧縮比とガソリンよりも高い爆発圧力に耐えるために必要です。 SMグレードなら、0W-20なんて言う奴を使わなければ、出力低下など有るかもしれないがなんとか持つのではないかなとは思う。
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- とよ はん(@67917001)
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ガソリン・ディーゼル兼用のオイルが市販であるように、基本的には成分に大差はありません。 それぞれのエンジンの特性にあわせると粘性等が異なるために分かれているとお考え下さい。 ディーゼルエンジン用は機密性が重視されますので、粘性が高く設定されており、ガソリンエンジンに使用すると燃費が若干低下するかもしれません。 すでに4000キロも走行されていますから、そろそろ交換してもいいですし、次回の定期交換時期までそのまま乗られても、後にエンジンに影響が出ることはありません。
お礼
ありがとうございます 燃費程度なら問題ないですね
- ka2_abe
- ベストアンサー率41% (1219/2923)
???というか、 ほとんどのSMグレードのオイルには/CF規格だと思うのですが???? =ディーゼル規格もクリアしていることが多い。 粘度的に違うと思いますが、 最近のECOカー用のGF-5とかでなければ 何ら問題ないです。 まあ。 今入っているのであれば、 すぐに交換してやれば何にも問題は無いです。 フラッシングは要するに「灯油」です。 揮発油入りオイルです。 余り意味は在りません。 CF付くか付かないかで、SMグレードはそんなに大きくは違いません。 却ってフラッシングオイルが残ることの方が悪影響があります。 エンジン大事にする人の間でフラッシングとして使われるのは 巷に販売のの灯油入りオイルではなく、 それこそ洗浄剤が多く入っているディーゼルオイルを暖気で回してやって すぐに抜いて目的のオイルに換える…という手段です。 もし/CFが付いていなかったオイルで走ってしまって内部洗浄?したいのであれば、 同様に「安いディーゼルオイル」を使ってフラッシングするのが最も良いです。 =必要ないと思いますが。
お礼
私もSM・CF兼用と思い使用していましたが どうやら兼用ではなかった様子でした フラッシング了解しました ありがとうございます
- mrkato
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http://car.mag2.com/kakekomi/maintenance/081021.html 解説になってない?他サイト回答なら、見つかりました。 「ガソリンエンジンの高い回転数に答える性能で、粘度が低くても 潤滑の切れないレベルの設計と、低回転=油膜に高圧力負荷な事と、 微粒子カーボン(PM)汚れの回収力が必要なディーゼルエンジン設計」 と考えると、劣化が早いという原因での低出力症状が見られるでしょう。 フラッシングは、廃油がよほどの汚れの場合考えるべきで、 普通グレードの新油を入れ、レベルゲージで汚れを見ながら、 極短い期間で次の交換を行うほうが、判り易いと思います。
お礼
>フラッシングは、廃油がよほどの汚れの場合考えるべきで、 普通グレードの新油を入れ、レベルゲージで汚れを見ながら、 極短い期間で次の交換を行うほう 了解しました ありがとうございます やってみます
お礼
SMオイルは10W-30を使用しています では 使用中は目立った変化はないかもしれないのですね 目立った変化がないと気づかないのも怖いですね 入れる時に注意しなければ・・・ 互換性があるものと無い物があるので紛らわしいですね ありがとうございます