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ブリッジ接続時のPPPoE設定は?
- フレッツ光を、メーカーの無線ブロードバンドルータを使って無線lanで利用しています。
- 取扱説明書を見ると、ブロードバンドルータのほうにもPPPoEの設定ができるみたいですが、ルータとして使う時はわかるのですが、アクセスポイントとする場合にも、PPPoEの設定をすれば、NTTのモデムのほうは未設定で良いのでしょうか?
- ネットができればどちらでも良いのですが、再セットアップ時に、ブロードバンドルータのほうは簡単設定用のツールがあるので、可能ならそれを利用したいなと思っておりまして。
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質問者が選んだベストアンサー
すでに、ANo.2 で設定方法とその理由について解説されていますが、 ダメ押しでのアドバイスです。 > アクセスポイントとする場合にも、PPPoEの設定をすれば、NTTの > モデムのほうは未設定で良かったりするのでしょうか? わずか(?)ですが表現を変えて、 『市販の無線ルーターに PPPoEの設定をすれば、 レンタルのひかり電話ルーターの PPPoE設定は不要になりますか?』 であれば、言わずもがなの「Yes」です。
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- beingpeace
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アクセスポイント、ブリッジの時はPPPoEを利用できません。ルーターモードというのはISP(プロバイダー)への認証をNAPT変換によって、プライベートIPアドレス(192.168.1・・・・というもの)に変えて、そのアドレスをPCに払い出す機能を持ちます。それに対し、ブリッジ、アクセスポイントモードとは、ルーターのような機能は一切せず、ただパケットを電波に変換してPCにただ機械的に飛ばすだけです。 単にISP情報の設定は基本的にNTTルーターでも良いし、無線ルーターにしても構いません。但し、サポート上は、NTTルーターにした方が、NTTの故障担当の人及びプロバイダーのサポートの人はサポートしやすいはずです。一例を言うと、ネットに繋がらない原因が山のようにあり、恐らくPCやネットワークを勉強したことがない、普通の人はよほど頭が良くないと原因を切り分けできません。 その際、回線の問題かルーターの問題かブリッジで使っている無線ルーターの問題か、PCの問題かを切り分けする際に、NTTでは自社のサポート範囲は問題ないという風に、ISP情報をNTTルーターにしておけば可及的速やかに確認できるのです。そうすると、原因は無線ルーターなのかPCなのかもかなり早く原因切り分けができるので解決が速やかなのです。 但し、それも一長一短なので、ご自分の好きなように設定すればいいと思います。 他の方が言うように、仮に無線ルーターをルーターモードとして使う場合は、一端ISP情報設定しているNTTルーターの設定を使わないようにした後で、無線ルーターにISP状を設定するようにしないとダメです。さもないと、ISPへのアクセスが2重になって、逆にネットに繋がりませんので注意して下さい。
- yaitoc
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無線ルータにPPPoEの設定をするのであれば、 ・モデムのルータ機能を止める ・無線ルータをAPモードからルータモードに戻す という様にして下さい。 これは、 ・PPPoE接続は1契約(1ユーザ)につき、同時に1機器だけ接続できる。 (だからルータのNAPT機能で複数のPCをつなげる様にする) ・モデムと無線ルータの両方でルータ機能が有効になっていると、ルーティングの設定が必要になり面倒くさい と言う理由です。
- te2kun
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NTT東西って、マンションのVDSLタイプ以外にモデムは提供していませんけどね。(ADSLは除く) たいていは、ONUと一体型のルータが提供されています もし、今現座のご利用のアクセスポイントを、無線LANルータとして利用されるのであれば、NTTのルータに登録してある、IDとパスワードなどを削除するか、接続しないようにしてください。 NTTのルータは、初期の状態で設定は不要です。 アクセスポイントでPPPoEを利用するってことは、ルータとしてご利用になるので、ルータとして機能します。 今現在、あなたの無線LANルータは、アクセスポイントしてしか、機能していません。ルータとして機能していませんので NTT西日本の光プレミアムってものだけ、特殊で、PPPoEを利用するときには、設定が必要です。一部使えなくなるサービスもありますので詳しくは、NTT西日本にお問い合わせ下さい。 それ以外のNTT東西のハイパータイプや、光ネクストなど一般的なものは、そのままご利用いただけます