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同人小説の15禁と18禁の分け方
私は同人小説の裏を執筆したのですが、その裏の作品を15禁に分けるか18禁に分けるかを迷っています。 同人小説ではあきらかにSEXをしているか分かる描写でも15禁とされているものもありますよね? 漫画での15禁と18禁の分け方はだいたいの判断はつくのですが……。 小説となると一気に分からなくなってしまいます。
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その辺りは結局のところ執筆者に委ねられます。 出版物に関して「成年向け(18禁)」の細かいガイドラインがない以上、あなたなりにガイドラインを設けるのが、現在の状況です。 特に漫画の場合は見た目で分かるのですが、小説となるとそうもいきません。 例えば、濡れ場が起承転結の起承結くらい埋め尽くすものであれば、18禁としてもいいでしょう。 ですが、朝チュンだったり、フェイドアウトしたりして、あやふやな場合も18禁とするのかどうか。 擬音や喘ぎ声など具体的になくても18禁と設定する人はいます。 そもそも、15禁って何でしょうか。 その年齢以下の人達に見せたくない内容は何ですか? 15から18歳の人達と18歳以降の人達に見せる内容の違いはどこにあるのか。 それらを難しいと思うのなら、いろいろな業界で使われている年齢制限「レイティング」を参考にしたらいかがですか? 私は映画を参考にしています。 ゲームにもレイティングがありますし、いろいろと探して調べてみてはどうでしょう。 そこから、ご自分のガイドラインとあなたの同人誌のレイティングが決まってくると思います。
お礼
私も映画のレイティングを参考にしました! ご回答、ありがとうございました!