• ベストアンサー

これは心理学のどの分野でしょうか?

 私は大学の授業で心理学を取っていて、実験を行いレポートを書くのですが、今回行った実験の資料が、図書館でなかなか見つけられないでいます。行った内容は。テープで3つの数字、5つの数字が流され、それを聞いてそっくりそのまま逆に答えるという課題を行い、3つの数字を逆に唱えた場合(簡単な課題)と5つの数字を逆に唱えた場合(難な課題)で心拍数に差が出るか?というものでした。 実験名は「心肺機能」でしたが、要するに心的な要因が身体機能に影響を及ぼすか否か、といった感じの実験でした。この資料を探すには、どのような分野の図書を探せば良いでしょうか?私は「生理心理学」とか「脳生理心理学」といった本に近い文献を見つけたのですが、やはり的を外れていました。どなたか、この現象の呼称や、参考すべき書籍の種類をご助言いただけませんか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • peru-peru
  • ベストアンサー率48% (26/54)
回答No.1

 自信はあまりありませんが・・・。  ストレスに関する研究ではないかなと思います。心拍数は血液検査などを出来ない心理学の実験におけるストレス反応の指標の一つだったと思いますし、より困難な課題に挑戦するときは心身面に対する負荷も高かったように思います。  しかしながら、知り合いのストレス研究者によると、身体面にまで影響を与えるようなストレッサーを実験で被験者に与えることは難しいそうです。行われた実験の結果がどうなったのか分かりませんが、数字の逆唱がそれほど大きなストレッサーにはなり得ないと思いますので、その点から考えるとストレス研究ではないのかな、とも思います。  あまり参考になってないかも知れませんが・・・。

その他の回答 (1)

回答No.2

僕もストレスだろうと思う

参考URL:
http://www.affrc.go.jp/ja/db/seika/data_niah/h07/niah95017.html - 3k

関連するQ&A

  • どうしたらいいのでしょうか?

    心理学の授業の夏休み課題として「原書」でかいてある心理学の実験の本を何が書いてあったか、実験方法と結果をまとめるというレポート課題がでているのですが、原書からとなるとどうやって探せばいいかわかりません。それに図書館に行っても(当たり前なのですが)題名から英語で書かれていてどれを読めば良いかもわかりません。だれか良い本を知っていましたら教えてください(><) 内容は心理に関する実験に関してなら何でもいいそうです。

  • 心理学の統計について

    心理学の論文に出てくる用語がわかりません。 M= .15(SD= .10, t(9)=10.83, p<.001) と書かれていた場合、Mは平均で、SDは標準偏差で、pは有意かどうかで合っていますか? このt(9)=10.83は全く分かりません。 また、二つの実験を比べた場合、 F(1, 58)=8.97, p<.01 と書かれていたとき、Fと()の中の数字が表すものは何ですか? よろしくお願いします。

  • 基礎心理学と大学について

    私は高3です。国公立大学の心理系、特に基礎心理学の方に行きたいと考えています。大学や心理について調べていくうちになにがなんだか分からなくなってしまったので下の事について教えていただけないでしょうか。よろしくお願いします。 1、私は心と脳の関係みたいなこと(なぜ悲しいと涙がでてくるのか、など)を研究したいのですが、それは実験心理学であっていますか? 2、筑波大では生理心理学の一環でマウス実験を行っているそうですが、他の大学ではどうなのでしょうか? 3、他の大学では基礎心理は文学部におかれている場合が多いように感じますが、やはり、中身は統計など理系的な事をしているのですか? 4、ぶっちゃけていって、一番研究が進んでいるのはどこでしょうか?できれば(できれば、です!)この分野はOO大だが、この分野は☆☆大。といったかんじでお願いします。 以上4点について、専門用語は自分で調べたりするので、できるだけ早く宜しくお願いいたします。

  • 蒸発乾固/抽出/分留/昇華/ 注意点 (分かる範囲で結構です)

    化学のレポートで、 「蒸発乾固」「抽出」「分留」「昇華」の実験をする際の注意点を記せ というのが課題のひとつにあったのですが、図書館やHPでいろいろさがしてみても良い資料が出てきません。 どなたか教えてください!

  • 心理学における、『右利き、左利き』の扱い

    『とっさに、右手で、飛んできたボールを払い落とした。』という場合、右手を使用することは、心理学にとっては「無意識」の部類に分けられると思うのですが、実際に右手を動かしたのは、本人の意識ではなく、『脳』であるため、「脳の機能論」で取り上げるべき課題であり、心理学では、「無意識」(心理として働いていない状態)であるが故に、扱わない、扱えない。という解釈は、『心理学』という学問としての見地からは、正しいでしょうか?

  • 心理学実験 『触2点閾』について

    心理学実験で手のひらと前腕内側部における触2点閾の差についてのレポートを書かなければなりません。実験計画としては2要因被験者内計画を用い、2つの測定部×調整系列(上昇/下降)を設定しました。測定には極限法を用いました。図書館に行ったのですが適切な資料が見つからず、ネットでもうまく情報が得られませんでした(≧□≦)考察の参考にさせていただきたいので以下の質問についてお答えいただければと思っていますm(_ _)m 1、手のひらと前腕内側部で、なぜ2点閾の差が生じ  るのか? 2、部位間の2点閾の差に個人差は見られるのか? 3、上昇系列と下降系列で測定値の差があるとしたら   それはなぜか? 4、系列間の測定値の差い個人差は見られるのか? 5、部位によって系列間の差の程度が違うとしたら、  それはなぜか? です!! いくつでもいいの助けていただけたら光栄です☆   ヨロシクお願いします!!

  • 図書館の資料に追跡機能を

    図書館で資料検索してもジャンルに分かれた棚までわかってもどの棚になど詳細はわからないままですよね。 時間をかけて探してもあるべきところになかったり誰かが読んでいたりという場合もあると思います。 私は資料に追跡機能をつけ、どこにあるか詳細がわかるようにすると探しやすいし、司書の方も違う場所にある資料を見つけやすくなると思うのですが、そんなことって可能ですが? 不正持ち出し対策のように、図書館内のみで機能が作動する仕組みがあったらいいのにと思うのですが、どうなのでしょうか?

  • 人間の心理状態と身体の動きに関する本を探してます。

    一例ですが、 ・「悲しい」の場合は「肩を落とす」「頭部が下がる」 ・「リラックス」の場合は「背筋を伸ばす」「座席にもたれかかる」 ・「苛立ち」を感じている場合は「貧乏ゆすり」 などのように、人間のある心理状態の時に表出される、 身体の動きについて記述&実験や検証した本もしくは研究例があれば教えてください。 逆のパターン(動き→心理状態)について記述されてる本は見つけたのですが、 上記のような本が探せなくて困っています。 もしお分かりの方がいましたら、ご教授よろしくお願い致します。

  • 心理学の実験計画法について

    大学で論文を書きます。 経営学を学んでますが、組織行動(OB)から心理学領域に関心が行き、社員のアサーションと意思決定の関係をテーマにしようと考えています。そこで、ある集団を対象に、事前にアサーション尺度で個々人のレベルを測り、グループ分けをした後に課題(ゲーム)に取り組んでもらう実験を考えました。今のところ設定は、 (1)アサーションレベルの高いグループと低いグループ (2)リーダーをアサインした場合としない場合 (3)グループ内の高アサーションの人をリーダーにした場合と低い人をリーダーにした場合 の3つを比較することを考えています。このような実験を予定した場合、 ・コントロールしなければいけない条件(剰余変数?)はなんでしょうか? ・(1)(2)(3)を同じメンバーで行う場合(被験者内?)と、異なる場合(被験者間?)では、何が分かり、何が分からないのでしょうか? ・いくつくらいのグループで比較する必要があるのでしょうか? 経営学部の授業の中ではこのような実験に関するものが全くなく、設計そのものが良く分かりません。ひょっとすると、考え方の基本が全くできてないかもしれませんが、よろしくお願いします。 実験対象者:同じ学部の大学生80人ほど 行うゲーム:参加者が情報を持ち寄って20分ほどで解けるビジネスゲーム 測定:正解を導くまでの時間 どうぞよろしくお願いします。

  • 運動強度の違い

    例えば 時速8kmで1時間走るのと 時速6kmで30分+時速10kmで30分走る これって運動強度的には一緒なのでしょうか? どちらも、心肺機能強化等の効果は一緒でしょうか? あと、運動強度は心拍数による判断方法もあるようですが 走る時に同じように走って、呼吸法に差があって心拍数が変わった場合 運動強度はやはり異なる物なのでしょうか?