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自転車対人の示談金について
中学生の息子が自転車で歩行者に接触、警察へ届けた結果示談することになりました。 相手の方は、転倒はせず、かかとにタイヤが当たったとのことで、明らかな怪我・腫れ等はなく歩行も普通に行えており、しかし診断書は「軽い捻挫(何故か打撲ではない)、約7日間の加療」とありました。 通院はせず、次回1週間後に再診するとのことです。 この場合、示談金は 治療・通院費+休業補償(通院に計2日なので、2日分)+慰謝料(自賠責保険金額より算出) という考え方で良いのでしょうか? こう言ってはなんですが、相手は明らかお金を取ってやろう的な感じです。
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おそらくその程度でよろしいかと思います。 最近は、自転車のマナーが良くないですから仕方ないですね。 逆にその程度で良かったですよ。 実際に、お年寄りと接触して相手を殺してしまった例もありますから、自転車も車両ですので、これを機会に道路交通法をお子様にも学ばせるといいと思います。 傘差し運転・音楽を聴きながら・携帯をいじりながら・信号無視・曲がり角での徐行・歩道や歩行者の近くは徐行全てを守っている方は少ないですが、これが道路交通法です。勿論、車や歩行者も道路交通法を守っていない人は沢山います。しかし、中には守っている方もいます、守っている方から言わせれば守らないから事故を起こすんだ!守ってるこちらにぶつかるな!という気持ちになっても仕方ないでしょう。
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- obrigadissimo
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質問文に挙げられた示談金の考え方で 進めてください。 自己では、お互いさまの面があります。 ロールプレイング的に、立場を換えて、 被害者の立場に立って、考えてみると 見えてくることがあります。 妥当な慰謝料の世間相場があります。 弁護士さんを雇って進めるのも 1つの方法ですし、 示談せずに、裁判で処理するのも1つの方法でしょう。 傷害罪、今回は初犯なのでしょうが、 生涯ついて回り、これから先、ほんの軽微な法律違反にも 絡んできます。なので、事件にせずに、 ちょっとしたお金で処理できるのであれば その方がいいと(私は)おもうのですが 考えてみてください。 経験は最良の教師である。だが、授業料が高い。 (Thomas Carlyle) 息子さん、というか質問者さまの家系は皆さん、 猪突猛進型の人生哲学の持ち主なのでしょうか、 今回のことで、 多様な視角視点から世界を眺められるようになれたら 人生観、美意識、価値観などが変わって 成長すれば、よい経験になりますね。 息子さんが自身の体験を活かして、 自転車の無意味な暴走行為は よろしくないことを説いてまわるようになれば 地域の自転車事故が減ります。そこまでいくと 素晴らしいですね。 とまぁこのようなことを書いてしまうと、 自己中心的な人間は、 自分の考えに拍手喝采をしてくれないものを憎む。 (三浦綾子 『光あるうちに』) ということで、私は質問者さまから 憎まれてしまうかもしれませんね。
お礼
早速の回答ありがとうございます。 しかし、私の家系が猪突猛進型?意味がわかりません。 被害者の立場になって考えた場合、私なら大した怪我もなく相手も子供ですぐに謝ったということで、これからは気をつけてね程度で警察沙汰にしたりはしませんけどね。 警察の方も「世の中にはいろんな人がいるから、今回はいい人生経験になったと思って」と息子に言っていましたし。
お礼
さっそくの回答、ありがとうございます。 息子が悪いのは明らかですし、自転車は車両なのだからとよく言い聞かせました。 この考えで話を進めたいと思います。