日常会話における比較構文とは?

このQ&Aのポイント
  • 大学受験用の本に載っているいろいろな比較構文は、実際に現代英語(文語・口語)で使われているのでしょうか。
  • 具体的な例として、「クジラの公式」や「no more than」などの比較構文が挙げられます。
  • 英語圏にお住まいの経験のある方など、ご存知の方がいらっしゃいましたら教えていただければと思います。
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日常会話における比較構文

大学受験用の本に載っているいろいろな比較構文は、私にとってややこしいものなのですが、これらは実際に現代英語(文語・口語)で使われているのでしょうか。たとえば以下のようなものです。 たとえば、 ・ 「クジラの公式」(no more~than… 例:クジラが魚でないのは馬が魚でないのと同じだ)(これについてはTOEIC関連の書籍で「TOEICではクジラの公式は絶対にでない」という記述がありました。そこで現代英語では使われないのかと思いました。) ・ I have no more than 5000 yen.という言い方は日常会話で実際にしますか。only 5000 yenといわずにわざわざno more thanを用いるのはどのようなケースなのでしょうか。 ・ Tom is not less rich than Jim. トムはジムに勝るとも劣らないほど賢い ・ Tom is no less rich than Jim.  トムはジムと同様に金持ちだ ・ Tom is not more rich than Jim.  トムはジム以上に金持ちではない ・ Tom is no more rich than Jim.  トムはジムと同様に金持ちではない ・ not less than 数詞 (at least ではなくnot less thanを使うのはどのようなケースでしょうか) ・ no less than数詞 =(at mostではなくno less thanを使うのはどのようなケースでしょうか) 英語圏にお住まいのご経験のある方など、ご存知の方がいらっしゃいましたら教えていただければと思います。現代英語ではあるけれども、文語的と考えてよいでしょうか。

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  • KappNets
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回答No.1

無論千円札を1枚ちゃんと持っている時には I have only 1,000 yen. でも構いませんが、コインだと細かく数えるより大体それぐらいの持ち金しかないという意味で I have no more than 1,000 yen. と言えば分かりやすいと思います。これは別段難しい表現ではありませんので、よく使うと思います。日にちが1週間位しかないという時にも6日あるなどと言うより I have no more than a week. といえばかえって分かりやすいときも多いと思います。 is not less than は単に大小の比較ですから、別段難しい表現ではありませんので、よく使うと思います。100 is not less than 90.(at least は否定ではなく肯定的に言う時に使います I have at least 15 years of working career) is no less than は誇張表現としてポピュラーだと思います。He is no less than a genius. (彼は天才も同然だ) と言えば最低限の単語数で言いたいことが伝わり、分かりやすいと思います。at most では同じ内容を表現出来ません。 ##### 一方、is not less rich than, is no less rich than はやや難しい表現で「非常にポピュラー」とは言えません。 is not more rich than よりは is not richer than の方が普通です。is no more rich than よりは is no richer than の方が普通です。いずれも「非常にポピュラー」とは言えません。 (たまに出会うこともあるわけですから、知らないままで良いとも言えませんが、試験問題としてはやや重箱の隅的に感じます)

その他の回答 (1)

  • purunu
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回答No.2

数を厳密にあつかうとき、less than Xは、X未満、Xを含まない。 more than Xは、Xを含まない。では「X以下、Xを含む」は? これがno more than X, 「X以上、Xを含む」はno less than X。 これは日常でも区別しないときはあるが、区別するときは必須の言い方。

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