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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:AGPLとGPLのDLLを同時使用できるか)

AGPLとGPLのDLLを同時使用できるか

このQ&Aのポイント
  • AGPLとGPLのDLLを同時使用しても問題はありませんか?
  • 異なるライセンスのDLLを動的にリンクして問題はないでしょうか?
  • アプリケーションでAGPLとGPLのDLLを使っても配布に制限はありますか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • axsies
  • ベストアンサー率64% (38/59)
回答No.1

私も素人なので自信があるわけではないのですが、私が理解してるところでは、 GPLの場合、動的リンクであっても、他のライセンスで保護されているコードを含んでいても リンクしているアプリケーション全体をGPLでライセンスすることが求められ、 こういう他のライセンスを書き換えるような条項があるため、 普通はコピーレフトなライセンスと、それ以外のライセンスを混ぜて使うことは禁止されています。 LGPLの場合は、動的リンクなら別のバイナリへは伝播しない…というものです。 あるライセンスが、他方のライセンスで保護されている部分を侵害しなければ、 異なるライセンスのコードを含んだアプリケーションを作ることは問題ないはずです。 (○○lib.dllは、□□でライセンスされています。 △△.dllは、××ライセンスで保護されたコードを含んでいます。 その他の部分については、私に著作権があり、俺俺ライセンスとします。 などの明記は必要でしょう。) で、今回の質問の場合、AGPLとGPLのどちらもコピーレフトなライセンスです。 wikipediaのAGPLの項目に、両ライセンスの互換性の話がありました。 http://ja.wikipedia.org/wiki/Affero_General_Public_License#GPL.E3.81.A8.E3.81.AE.E4.BA.92.E6.8F.9B.E6.80.A7 どうやら、古いバージョンのライセンスでは、同じコピーレフトなライセンスでありながら、 どちらかに統一するようなことはできなかったようです。 AGPLv3とGPLv3同士なら可能みたいですね。 (確実を期するなら、各ライセンスの原文をご自身で確認されることは必要です。)

afd20203
質問者

お礼

回答いただき、ありがとうございます。あるライセンスが他のライセンスで保護されている部分を侵害しなければ、という部分がとても参考になりました。 SharpZip のライセンスを確認してみると、GPLではありますが、例外がありました。 License The library is released under the GPL with the following exception: Linking this library statically or dynamically with other modules is making a combined work based on this library. Thus, the terms and conditions of the GNU General Public License cover the whole combination. As a special exception, the copyright holders of this library give you permission to link this library with independent modules to produce an executable, regardless of the license terms of these independent modules, and to copy and distribute the resulting executable under terms of your choice, provided that you also meet, for each linked independent module, the terms and conditions of the license of that module. An independent module is a module which is not derived from or based on this library. If you modify this library, you may extend this exception to your version of the library, but you are not obligated to do so. If you do not wish to do so, delete this exception statement from your version. Note The exception is changed to reflect the latest GNU Classpath exception. Older versions of #ziplib did have another exception, but the new one is clearer and it doesn't break compatibility with the old one. Bottom line In plain English this means you can use this library in commercial closed-source applications. つまり、SharpZip のライセンサーは、他のライセンスのモジュールとリンクすることを認めていると理解しています。 そういう意味で、今回の場合はリンクできるのではないかと考えるようになりました。いただいた回答により、ライセンスの考え方がすこしわかってきた気がします。 ありがとうございました。

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