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時間の成り立ちがわかる本を探しています。

「時をまなぼう」というホームページに、1日が24時間というのを決めたのは、古代バビロニアの人たちだとありました。月と太陽の動きを観察し、そのとき使っていた12進法や60進法で計算して 1年=3153万6000秒=60秒(1分)×60分(1時間)×24時間(1日)×365日(1年) と決めたそうです。 でも、他のサイトには、エジプトが始めに決めたと書いてあって何が本当かわかりません。 最初に時計を作ったのはエジプトらしいのですが…… 時間がどうやって決められ、広まっていったのかがもっと詳しくわかる本を紹介してください。 図があるものだとうれしいです。

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回答No.1

   時の謎 ~ 不規則な現象を平均化する趣向 ~    一日の始まりを、中国暦・日本旧暦は日没に、ユダヤ暦では三等星が 見える瞬間から、イスラム暦で月の出にとります。エジプト暦・インド 諸暦は日の出、ローマ暦・現行暦では0時0分0秒に始めます。    以下、天文学・雑学編・実用書・哲学書の順です。 http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/4130020269 ── 青木 信仰《時と暦 19840920-19920210 東京大学出版会》   http://d.hatena.ne.jp/adlib/19941025 ── 織田 一朗《時計の針はなぜ右回りなのか 19941025-19951212 草思社》 http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/4794205783   http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/4478730725 ── ジョセフ《1日24時間をどう使うか 19641221-19820615 ダイヤモンド社》 (P102-103)   http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/4003380525 ── 聖アウススティヌス《告白(下)19761216-19950905 岩波文庫》 http://q.hatena.ne.jp/1252368019#c182511  

noname#144233
質問者

お礼

たくさんご紹介いただきありがとうございます。

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