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公文での学習について
- 幼稚園の姪と甥が公文に通っていますが、成績には大きな差があります。姪はまだひらがなや数字の書き方ができず、読むこともそこそこできますが、甥はすでに足し算・引き算までこなすほどの進歩を遂げています。
- 幼稚園の評価では姪の方が高く、片付けや食事の残さないなどの良い点がありますが、甥は口が達者で給食も偏食気味です。しかし、公文の成績が優秀なため、親戚からは甥が褒められることが多く、姪が気の毒に感じています。
- 姪自身は公文に楽しく通っていましたが、甥に「赤ちゃんの勉強」と馬鹿にされたりすることがあるため、最近では辞めたいと言っています。姪のために公文をやめた方が良いのか、悩んでいます。
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懐かしいです。私の息子も同じぐらいに公文に入りましたが、嫌ですぐ辞めました。 でも今は国立の大学生です。 息子にも同い年のいとこがいました。どうしてもその頃は比べてしまうのですね。 特に年寄はその傾向があります。 私もお袋に、孫自慢はするなとか他の子と比べるなとよく注意しました。 貴女もそうですが、比べることは止めましょう。 字が書けなくても、おむつが取れなくても、そのうち何とかなります。 子供には自分のペースがあるので、大人の勝手な考えで誉めたり、貶したりは止めましょう。 本人が辞めたいなら、辞めましょう。辞めても何ともないです。 続けて勉強させたいなら、公文は単なるドリルなので本屋に教材もあるし、 親御さんが教えてあげてはいかがでしょうか? どうせお金を払うなら、本人がやりたいことを習わせればいいでしょう。 絵画とか英会話とか色々あると思います。 個人的にはやらせて良かったのはスイミングとテニスです。 今は外で遊ぶ環境が少なくなっていうので、運動を重視した方が良いのでは? 女の子なら、ダンスとかバレエもかわいくて良いですよ。
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問題は甥御さんの方にあります。 私も知的に早熟で小学校一年で大人の新聞の社会面を読んでは早大教授がペニシリンのアナフィラキシーショックで亡くなったことを覚えており、かかりつけの医者でペニシリン軟膏使う時に「待ってくれ」と言って母を連れてきて驚かれたりしました。 何十年か後に昔行っていた床屋に行く事があり「何でも知ってて嫌なガキでしたよ」といわれて冷や汗百斗でした。 幸運にその頃は母方の祖父の家に間借りしており、東大法学部主席で出た祖父やその頃は優秀だった慶応の学生だった超秀才の叔父に厳しく躾けられてので「天狗」の程度は抑えられておりましたがそれでもそんな事をいわれる「知ってる君」でした。 まあ、そのおかげで東大出て理博にはなれましたが「社会性」については家内に馬鹿にされ続けています。(笑) 甥御さんには、ちゃんと国立大の学生の家庭教師などを付けて善導しないと手が付けられない「知ったかぶり」になります。 #1のお答えとは異なり私は姪御さんについては「継続は力なり」だと思います。 社会性は甥御さんより圧倒的に上のようですからじっくり焦らず基礎固めをしたら良いと思います。 習い事については#1のお答えに賛成です。バレーやダンス、ピアノなど良い時期では無いでしょうか。 今はフィギュアスケートや新体操など女性の活動の基盤が広がってきたので、ご本人が気が向けばプロも目指せます。
お礼
おっしゃる通り、甥の大人に対しても上から目線な態度には 私も辟易しています。 親でさえ、もてあましているような有様です。 姪の方には、好きなことをさせてあげつつ、 公文も持続して行けるように義姉と一緒に話してみようと 思います。 貴重なご意見ありがとうございました。
お礼
大変、参考になるご意見有難うございました。 親が教えてあげられるのが一番良いのでしょうが、 共働きですと、時間のやりくりも含めて難しい部分もあり、 教育に関してはプロに任せたいようなのです。 今、姪自身もピアノやバレエ、ヒップホップダンスや 絵画教室にも興味があるようです。 そちらの特性を伸ばせてあげられる環境を整えつつ、 公文ももう少し持続させてみたいようです。 たしかに、大人の目線で子供を評価したり比べたりは 良くないですね。 もし、また親戚で集まる時には、大人目線で決めつけないよう、 私からみんなへ意見したいと思います。 有難うございました。