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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:生命保険の変更)

生命保険の変更について

このQ&Aのポイント
  • 生命保険の変更に関する疑問点と支払い額の高さについて無料相談を行った結果、新たな保険会社『アリコ』と『あいおい』が紹介された。バラバラに保険を分けることになり不安もあるが、支払い審査の厳しさや倒産時の保険給付について心配があるため、広い意見を求めている。
  • 郵便局の簡易保険に不満を抱え、生命保険の変更を検討している。無料相談で紹介された『アリコ』と『あいおい』に興味を持っているが、郵便局の安心感や外資系保険会社の支払い審査の厳しさに不安もある。倒産時の保険給付についても気になっており、広い意見を聞きたい。
  • 現在加入している郵便局の簡易保険に不満を感じ、生命保険の変更を考えている。無料相談で紹介された『アリコ』と『あいおい』に興味を持っているが、倒産時の保険給付や外資系保険会社の支払い審査の厳しさに不安がある。投稿者は相談した担当者に問い合わせる予定だが、広い意見を聞きたいと思っている。

質問者が選んだベストアンサー

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  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.1

>今まで郵便局は国の物だったから潰れない、と言う安心感が多少高くてもありました。もちろん民営化されてそれもなくなりましたが、他の保険会社に比べるとまだ強いかな、とかなり漠然とした変な気持ちが未だにあるのも確かです。 (A)ご契約の保険は、 簡易保険なのでしょうか? それとも、「かんぽ生命」なのでしょうか? 簡易保険ならば、政府保障がそのまま継続します。 かんぽ生命ならば、民間の生保と同じです。 >それに外資系の保険会社は支払い審査が厳しくて必要な時になかなかもらえなかった、などとこれもかなり漠然とした物ですが不安感も確かにあります (A)そのようなことはありません。 (Q)、『アリコ』や『現あいおい』などが倒産した場合はどうなるんでしょうか? (A)生命保険契約者保護機構により、責任準備金の9割が保障されます。 と、言っても、保障額の9割ではありません。 過去の例で見れば、保障額が半減ということもあります。 ただし、紙切れになる事はありません。 http://www.seihohogo.jp/ (Q)実際保険の給付を受けた方など面倒だったりしましたか? (A)現実に、給付でもめるのは、 告知義務違反などの問題がある、 給付の書類に不備がある などのトラブルが絡んでいるのが大半です。 ついでに…… >死亡や入院などそれぞれ目的別に考えましょう、で、今まで全てまとめて簡易保険1本だった物を、バラバラにして3つの保険にするような感じです。 ということは、現在の簡易保険の主契約は残す……という理解で 良いのでしょうか? 保険で重要な事は、どんな保障がどれだけ必要か、というニーズを はっきりとさせることです。 医療保険を単品にするということだと思いますが、 医療保険は百種類以上あるといわれています。 どうして、その保険が良いのか…… 他の保険と何処が違うのか、ということも確かめてください。 要するに、何を推薦されるか……ではなく、 どうして、それを推薦するのか、という理由が重要なのです。

myuasu
質問者

補足

政府保証という名前だったんですね。 民営化前と後ではそこが違ったんですね。 よくわかりました。 まず、主人のは民営化前の簡易保険。 私のは民営化後のかんぽ生命。 両方見直しを検討しました。 何しろ主人の簡易保険は入院5日からですので、入院もちろん手術に関しても最初の4日間は何もないのです。 それを今のかんぽ生命の『その日から』に切り替えようとしたら、以前の契約を一旦解約してそれから新規申し込みとなるようで。 それだとかんぽ生命になる訳で、他の生保会社と変わらないって事ですよね。 多少高くても『政府保証』と言う安心がありましたが、今の時代やはり入院5日からではきついですよね? そしてアリコやあいおい破綻に関しての責任準備金、初めて知りました。 ありがとうございました! もちろんそれに関しては加入されてる皆さん平等なリスクですもんね。 それを不安だと言ってしまったらどこにも入れませんよね。 割り切るしかないですね。 また、給付時のトラブル、こっちがちゃんとした申請をして契約をした場合は問題なさそうですね。 ありがとうございました! バラバラに3つとは、65歳までの収入保障・生涯入院保障・死亡終身保険をそれぞれ別々の会社の物にするという事です。 今まではこの収入保障が無く、生涯入院・死亡終身を簡易保険だけで契約していましたが、収入保障をプラスして尚且つ月々の支払い額も減ると言う事で、簡易保険を全て解約してこの3社に加入するという事です。 全て65歳払込にする予定です。 主人の年齢や仕事を考えてしっかり働ける内に支払ってしまった方がいいかと思うからです。 そうですね、何故他の商品ではなくそれを推薦するのか…。 私が聞いたのは入院日額・死亡がどれくらいで65歳払込で月々支払いが安い物と言う事でこの商品を紹介されました。 他2件くらい似た物を比べて見せてもらいました。 数百円の差ですが、その商品が一番安かったです。 やはり自分で片っ端から資料請求して見比べるのが一番だと思いやりかけた事はあるんですが、時間もかかるしあまりにも色々ありすぎて…。 もちろんあちらも商売なので推薦する商品がどこまで公平な目かはわかりませんが…。 とっても長くなって申し訳ありませんでした。 最後にすみません。 どの保険会社であっても(簡易保険は除く)破綻のリスクは同じなんですね? また何か保険を選ぶ際に気を付けた方がいい事があったらまたアドバイス願います。 本当に長くなってしまい、申し訳ありませんでした!

その他の回答 (2)

  • kashar
  • ベストアンサー率57% (4/7)
回答No.3

外資生保のコンサルタントをしている者です。 「死亡や入院などそれぞれ目的別に考えましょう」との事、 生命保険を考えるにあたり、最も基本的なことですので、 この案内を受けられた事はとても良かったと思います。 ただ非常に気になる部分なのですが、 まさか主さんがご相談されたその日に、新しいプランを提案されたなどという事は無いですよね? 生命保険とは、銀行貯蓄・国債・投資信託・FX・株式投資と同じカテゴリの金融商品です。 そして主な利用シーンとしては、 「人生におけるあらゆる経済的なリスクへの対応(事前準備)や実生活のリスクマネジメント=生活設計」 といえるかもしれません。 したがって、主さんが生活設計の目的をご認識されているか否かに関わらず、 生命保険を扱っている者であれば、まずこの様な利用方法をお伝えした上で、 生活設計をする為に必要となる、 主さんご一家の様々な情報(ご家族構成や年収・将来の展望)などを伺い、 さらに年金制度や高額療養費制度等の社会福祉制度を踏まえてプランニングするべきと考えます。 もちろん悩みすぎ、考えすぎても仕方ありませんが、 ただ、あまりにも簡単にプランを提示するような会社からは加入されない事をお勧めします。 支払総額で考えると、人生で2番目、不動産の次に高額な買い物が生命保険といわれていますからね>< どうぞ一度、生命保険のプロにご相談なさってください。 ご家族の為にも、主さんが真に安心と思われるライフプランを持てるよう願っております。 あ、ちなみに生保各社において、国内会社・外資、ともに契約者が受ける倒産リスクに大差はありません。 企業ですので潰れる時は潰れます。 ただ、生命保険においては、契約者保護機構が存在しますので、 万一契約先の会社が倒産し、引受先も無い状態であっても、 契約は一定の保護がなされますのでご安心ください。 以上、長文になり大変失礼をいたしました。

myuasu
質問者

お礼

ありがとうございました! 他の方に勧められたこれから先のライフプランを自分なりに表にしてみました。なんとなく見通しが立った気がします。 保険に入らないという選択肢、と言う指摘もいただきました。 必要最低限の保険+貯蓄。その貯蓄がしっかりできればいいのだけれど…。 後は解約返戻金付の損をしない保険にするか…。 何だか悩む所はあります。 因みに私が代理店に行った時は、夫婦合わせて4つのプランを勧めらました。 年齢・年収・将来の希望などは話しながら当てはめて行った感じです。

  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.2

>収入保障をプラスして尚且つ月々の支払い額も減ると言う事で、簡易保険を全て解約してこの3社に加入するという事です。 どのような計算をしたのかわかりませんが、 一般的には、簡易保険を解約するべきではありません。 特約の入院保障だけを解約して、主契約の死亡保障は継続するべきです。 今、簡易保険を解約すれば、マイナスになるはずです。 (戻り率が100%を下回る) そのマイナス分を、新しい保険料にプラスしても安くなる、 戻り率が良い……という計算をきちんとしていますか? 例えば、今の保険を解約することで、マイナス50万円になるとします。 新しい保険料が、年間2万円の節約になるとします。 となれば、50万円÷2万円=25(年間) つまり、25年以上支払わないと実質、節約にはなりません。 という計算をしていらっしゃいますか? 無料相談というのは、ボランティアで無料にしているのではなく、 法律上、相談料が取れないのです。 相談料は、保険料に含まれる……という解釈なのです。 また、代理店は、保険契約を取って、その手数料が収入になります。 つまり、どれだけ相談しても、契約が取れなければ、 一円にもならないので、どうしても、保険を提案することになります。 今回の場合、簡保の主契約はそのまま継続して、医療保障など、 足りない部分を別の保険で補う、という提案をされたのでしょうか? 代理店にとっては、すべてを新規にした方が、収入が増えることに 間違いありませんから。 今一度、きちんと計算することをお勧めします。

myuasu
質問者

補足

ご丁寧なご回答、本当にありがとうございます! 何度も申し訳ありませんが、もしお手空きの時間がおありでしたらもう少しご指導いただけたら幸いです! 今簡易保険を解約するとマイナス、と言うのは今まで支払った保険料より解約返戻金が少ない、と言う意味のマイナスなのでしょうか? 入院保障だけ解約して死亡保障は継続…その考えはありませんでした。 いいアドバイスありがとうございました。 死亡だけ、ができるのか問い合わせてみます。 入院保障は5日→その日からにすると、簡易保険解約→かんぽ生命新規加入になるのでかんぽに拘る事はないかと思い、他社も探していました。 実は死亡保障も、今の簡易保険のままだと65歳払込でそれまではいいけど払込後極端に保障額が減るし、払込前の保障額ももう少し上げたいと思っていました。なので、どうせなら全て切り替えようかと思いましたが、それでもやはり返戻金を考えたら簡易保険の死亡保障だけは残して、プラス他社で足りない分の死亡と入院の加入をした方がいいですか? 本当に初歩的な質問ばかりで申し訳ありません。 代理店のお話も心を打たれました。 もちろんボランティアじゃないですもんね。 頭ではわかっていたつもりですが、これだけたくさんの商品の中から選ぶのも苦になってしまい、あら、そんなに簡単に支払い額が減って保障もよくなるの!?と言う感じでした。 こうしてまた相談窓口とは違った見方も教えていただいてまた考え直したりして私もとても勉強になっています。 年齢的にこの切り替えが最後かなと思うのでしっかり吟味したいと思います。

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