• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:金魚稚魚エラまくれ治療)

金魚稚魚のエラまくれ治療方法と注意点

このQ&Aのポイント
  • 今年生まれた和金稚魚(現在4ヶ月目 4センチ)が、エラまくれ病?と思われる症状を示しています。治療方法や注意点を知りたいです。
  • エラが外側に反り返り、赤い部分が見える状態ですが、元気はあり、えさも良く食べています。水替えもこまめに行っています。治療方法や影響などについて教えてください。
  • 稚魚のみで飼育している場合、他の金魚に感染する可能性はあるのでしょうか?冬の越冬や来年の合流のタイミングについても参考になる情報を教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • tetu758
  • ベストアンサー率58% (810/1390)
回答No.2

補足に関して回答します。尾鰭は再生はしませんので、そのまま放置すると腐敗症を罹患して他の個体にも影響をします。腐敗症は感染部位により尾腐病、鰭腐病、鰓腐病と呼び名が変わる疾患で手だてが速い段階では助かりますが、遅くなると転移して死亡します。  こちらの方が鰓が反る状態よりも深刻ですので、その個体を隔離してください。最初は白雪が積もる除隊ですから解りにくいですが、症状が進むと泥を被った状態になります。

taka3464
質問者

お礼

ありがとうございました。早速隔離したいと思います。 子供と一緒に育てていますので頑張って、稚魚を大きくしたいと思います。(^O^)/ また機会がありましたら、よろしくお願いします。

その他の回答 (1)

  • tetu758
  • ベストアンサー率58% (810/1390)
回答No.1

先ず最初に鰓捲れ病について説明します。鰓が捲れる疾患は古代魚に見受けられる疾患ですので、金魚の場合は見栄えが悪いだけで余り問題にはなりません。アロアナ等のカメやヘビの爬虫類やネズミクラスの哺乳類を食べる熱帯魚は鰓が反るとそこから細菌が入り、死亡する事があります。  <このまま飼育していて治るものでしょうか?>  <治らないとしても、成長に問題ないのでしょうか?>  これは水質を改善するとある程度は収まりますが、完全には治りません。成長には問題はありませんし、中国産の金魚にはこのタイプの金魚がおり、私共でも飼育しておりました。これはスイホウガン、チョウテンガンから分離する金魚で、人間の耳に該当する部分が鰓にあり、それが炎症を起こした個体を成長させて作られました。この個体は巻鰓と呼ばれていますが、日本には殆ど入っていませんし、飼育歴が長い金魚愛好家以外にはあまり知られていません。  中国産の金魚には鼻腔が炎症を起こした個体を増やしたのが花房と呼ばれる個体ですし、眼底が飛び出した個体を飼育したのが貴方がご存知の出目金です。また奇抜な色の金魚もいますので、心配しなくても問題はありません。    

taka3464
質問者

補足

早速の回答ありがとうございます。そのままの飼育で問題ないようなので安心しました。 このまま飼育を続けて変化を観察していきたいと思います。 それともう一つ知りたいのですが、稚魚のうち1匹の尾びれが、他の稚魚に突っつかれて半分になっていました。尾びれは再生するのでしょうか? そんな経験がありましたら、よろしくお願いします。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう