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大学受験 AO入試の志望理由書の添削をお願いします

文字数は2000字以内です。  私は将来、物理学の分野で、人や環境の為になることをしていきたいです。 きっかけは今年三月十一日に起きた東北大地震です。福島にある原子力発電所が地震によって破損し、大きな被害が生まれました。私はこの地震が起こるまで、原子力発電がこんなにも危険なものだとは思っていませんでした。  原子力発電が危険だということでほとんどの原子力発電所が一旦停止し、もしかしたらエネルギーが足らなくなるのではないかということで、多くの人、多くの企業が節電をして今は何とか耐えています。 私の学校の授業で環境科学というものがあります。その授業で、将来すべての原子力発電所がなくなりエネルギーが足らなくなった場合、どう対処するかということを考え、話し合い、調べました。そこで私は高校二年生の時、核融合科学研究所へ見学しに行ったことを思い出しました。見学へ行ったときはあまり興味がなく、内容が難しすぎて覚えていません。今も具体的な内容はほとんど分かりません。しかし印象に残っていたことが三つありました。一つは原子力発電よりもたくさんのエネルギーを作ることが出来るということです。二つ目は安全だということです。原子力発電のように有害な物質が出ないので人体に影響はでません。そして三つ目はこの研究は百年先か、もしかしたらそれ以上成功しないということです。私はこの三つ目の話を聞いて、自分一人が研究者として核融合科学と向き合っていくのにも憧れていましたが、自分一人が研究者にならずに中学高校の教師になって、核融合というものを子どもたちに知ってもらい、二十年、三十年後にたくさんの研究者が誕生してくれることにも憧れました。 私には核融合を知る前、別の夢がありました。それは宇宙の新しいことを発見するという夢です。この夢は自分が宇宙飛行士になって宇宙に行くということではありません。今ある宇宙のことを知り、そこから理論的に考えて新しい発見をするか、今より安全でお金のかからないロケットを作って宇宙へ飛ばす回数を増やすというものでした。このことを学べる学科は何か調べたところ、航空宇宙工学というものでした。 核融合科学、宇宙物理学、航空宇宙工学とやりたいことが決まったのでこれらがある大学を調べました。たくさんの大学がありましたが、核融合、宇宙物理学と航空宇宙工学は同じ学科ではないということを知りました。両方は無理なのでどちらか一方を諦めようと思っていた時、○○大学理工学部がありました。○○大学は相互履修制度というものがあり、他学部他学科の授業も限りはあるが取れるというものでした。二つもやっていたら両方おろそかになってしまいそうで、一つに絞ろうとも考えましたがどうしてもどちらか一方を選ぶことができませんでした。○○大学の相互履修制度を知って、どちらかは限りがあるわけですが勉強できることを知り、とても嬉しくすぐに○○大学に行こうと決めました。 入学後、最初は数学と物理の基礎を徹底的に勉強します。中学までは数学に絶対的な自信がありました。高校に入っても応用問題ばかりやり、教科書レベルの問題はほとんど流していました。そうして行く中で成績が少しずつ下がり中学の時ほど数学に対する自信がなくなってきました。三年生になり二年生までの数学を忘れていて、模擬試験での偏差値もとれなったので最初の基礎から勉強を始めたところ偏差値が上がりました。そこで私は基礎がとても大切なのだということを知り、大学では基礎も怠らずにやることを決めました。将来の夢の一つに理科または数学の教員になるというのがあるので、どのようなことをするかはほとんど分かりませんが、教師になるための勉強もしていきます。研究者になる夢もあるので、海外の人とも話しが出来るように、英語力をつけていきます。長期休みを使った留学も考えています。また、ほかの学部の授業を調べて、相互履修制度を最大限に使って全ての勉強がおろそかにならない程度に理系学部だけではなく文系学部などのたくさんのことを学んでいきます。それらのいろいろなことを学んだ中でたくさんの知識を得て、さまざまな場面で発揮して、少しだけでも周りの人の助けになるような人間になりたいです。核融合科学や宇宙物理学、航空宇宙工学を勉強することが○○大学に入る一番の目的なので、これらを勉強していく中で効率よく時間を使っていき、たくさんのことを学んでいきます。そして○○大学を卒業する時には、堂々と皆の前に立って行動できるような人になります。  以上が、私がどうしても○○大学理工学部物理学科に入学したい理由です。

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noname#160321
noname#160321
回答No.1

添削する前に、これで何字ありますか?ワードなら字数が簡単に求まりますよね。 私の言いたいことは「長すぎる」ということです。 字数制限があるでしょうが、長いのが良いとも言えません。 申し訳ありませんが、読んでいて「疲れます」。 これは採点者にとってマイナスの印象を与えるでしょう。 なぜ疲れるかというと「文章が平坦」だからです。 いろいろな事項を羅列的に書いてあります。 あなたが一番言いたいことが何なのか全く分かりません、というと言い過ぎでしょうが、中央部の「複数の専門を学べるので選びました」なら、それを強調して下さい。 また、偏差値うんぬんは採点者には「どうでも良いこと」でしかありません。 一度「半分」の長さにまとめて下さい。

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