DEMOという曲の歌詞について

質問

Herbert Groenemeyerさんの　DEMOという曲について質問します。

昔you tubeでみかけた曲なんですが、PVを含めてとてもいい曲だと思っていました。

前回質問させていただいて、ドイツ（？）語の曲だと判明し、ネットを泳ぐと歌詞が分かったので、それから歌詞を翻訳してみたりと（翻訳サイトを通じてですが）して、自分のなかでこの曲はラブ・ソングだと思っていました。
（愛をみつける～などとでてくるので。）

しかし、昨日この曲を全く知らない友人に「そうか？」と返されてしまい、（その翻訳された歌詞をみて）。

自分で勉強するのが一番だとは思うのですが、はたしてこの曲のテーマはなんなのか？と知っている方いましたら教えてください。（私は結婚式なんかでも使えるんじゃないかと思ってるんですが・・）

本当は歌詞をここに・・とも思ったんですが著作権等あるのかなと思いまして。

wikiでも調べたのですがよくわからず、よろしくお願いします。

回答No.1

trgovec · ベストアンサー

広い意味ではラブソングと考えてもいいと思いますが、難解で象徴的な言葉が多く日本で考えられているような分かりやすいラブソングではありません。ご友人が疑問を持ったのも当然でしょう。

僕は君の
第七感
二重底
第二の顔
君は賢明な予知
希望の原理
夜を貫く光線
いつの日か
僕は君を見つけて愛す

命は血管の中を
真っ赤に流れる
僕は君に黄金の盆で給仕する
君は僕を
涙の谷間から連れてくる

僕は君を見つけ
自分自身より君を愛す
いつの日か君を見つける
君を見つけるかそれとも見つけられないか

（「愛を見つける」という箇所はありません）

----------------------------------

どうやら「君」というのはまだ見ぬ「君」であるようで、結婚式に使うのはどうかと思います。

自動翻訳で英訳してみましたが、こういうメジャーな言語でさえ奇妙な訳を出してきます（歌詞なので省略が用いられているのも原因でしょう）。日本語訳はまだまだです。

お礼

回答ありがとうございました。

友人の意見ごもっともという意見もありがたく受け止めます（自分からはすぐに認められなかったので・・・反省します）
抽象的な表現も多いというこの曲ですが、やっぱりきれいで自分が好きだと再認識することができました。
あまり洋楽（？）を聴く人間ではないのですが、これからもそんな曲に出会えるといいなと思います。

本当にありがとうございました。

回答No.2

Mumin-mama

詩だけを読むと別に異性にささげる歌でなくてもいいようですが、個人的には愛の賛歌の様に読めます。

ドイツの結婚式でも使われているようです。
http://www.youtube.com/watch?v=21mJzEZmOVI&feature=related

お礼

回答ありがとうございました。

自分の中でユーレイズミーアップ（カタカナですいません）などが結婚式で歌われているのを聴いてじゃあこの曲は？という疑問から友人を巻き込んでここまで発展しました。
実際に歌われているのを聴いてうれしくなりました。
好きな曲なので難しく考えずこれからも聴いていこうと思います。

本当にありがとうございました。