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ワードの段落書式の総合的な見解
題名が少し大げさになってしまいましたが、 私自身、タブ機能とかあまり理解ができず こちらで質問を重ねて参りました。 タブ機能をよく使うという方がいらっしゃる一方、 ワードには色々と整形機能が揃っているから、 タブ機能は使わないという方も居りました。 色々と考えている間にワードでは段落が 一番重要であるとの結論に達しました。 レイアウト調整に段落書式が重要であり、 インデントやタブ機能はそれを補佐するものである。 この他にも左揃えや中央揃え、余白を利用した調整、 枠なしの表などによる調整が考えられる。 こう考えると全てが合点がいくのですが、 この考えに誤りはあるのでしょうか。
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段落が一番重要というのは、恐らくその通りだと思います。 段落でも文章でも、ページでも文字でも基本はボックスです。 つまり本体となるコンテンツと周囲の空白という組み合わせです。 ボックスの中のどの位置に置くかでレイアウトが決まります。 段落は大きからざる、小さからずで適当な大きさです。 故に書式も豊富で使える技も豊富になります。 インデントやタブ機能は段落をボックス内のどの位置に配置するか、 補佐するものであると考えるのが妥当です。 表の周囲の枠の大きさが変更できますが、 これを利用して表の外の文書整形に使えます。 これなどはボックスの内部にコンテンツを配置するという 考え方の逆を行った利用方法でもあります。
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- MIHO0821
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誤りも何も、 そもそも 「こう使わなければいけない」は、 ないと思います。 自分の使いやすい使い方、 自分はこう使おうというポリシー、 それらが一番重要だと思います。 その中で、 誰かが使っているのを見て、 そちらの使い方に開眼するとか、 学習していけばよいのではないでしょうか。 確かに、 ダーッと文字を打っていって、 最後に整形するのが良いという人もいれば、 ある程度体裁も考えながら(整形しながら)、 文書を作成する方もいると思います。 きれいに整形しても、プリンタとの相性などで、 余白などを再調整しなければいけない場合もあるでしょうし。 人それぞれだと思いますよ。 使う人が自分の使いやすい考え方で活用する、 開発者も思いがけない使い方も 利用者の中には考えつく人もいるでしょう。 いろいろな機能を理解しておいて、 文書作成時に自分が直面したときに その引き出しから出して、 「おー、これはこうすればよかったんだ」 というので良いと思いますよ。 たかがワープロソフトですからね(^_-)-☆
お礼
やり方は人それぞれというのは質問していて感じました。 十分承知している方ならともかく、 私なんかにはもの凄く基礎的で大切なところに見えたので。 この質問はその引き出しの根本を整理したいとの思いで、 手探り状態でたどり着きました。ご理解の程よろしくお願いします。 ご回答有り難うございました。
お礼
ご回答有り難うございます。埋もれてきたので そろそろ締め切ろうかと思っていたところです。 ボックスという概念は随分と新鮮で 頭の中で雷が鳴ったような気がしました。 まだ、整理はできてませんが方向性は合っていたよう。 同意して下さって何とか勇気づけれらた思いがします。