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トランジスターの互換品について。

日立 2SB89 というトランジスターを探しておりますが、生憎古いので見付かりません。 互換品を調べようと、CQ出版の互換表を見ましたが、2SB89すら掲載がありませんでした。 使用箇所は、シンクロナスモーターを回転させる前の段(2SB471)の、もうひとつ前の段です。 水晶発振回路→分周回路(11段)→信号を増幅(2SB113、2SB89×2、2SB471×2)しシンクロナスモーター(100V 5W)回転という流れです。 モーターが回らないため、調べていましたが、モーターは故障しておりませんでした。 発振していないから、回らない、という事もあるのかもしれませんが、水晶発振器の良否判定の仕方がわかりません。 分周回路は、2SB54を22個使って組んであります。 モーターへかかる電圧を調べましたら、電源投入しましたらAC50Vくらいまでは上がりますが、その後は下がって1Vくらいになりますので、増幅段の故障かと考えます。 生憎、テスター一本しかありませんので、波形を見てという調査は出来ません。 フォト蔵のサイトに、回路図をアップしてみました。 hotmot2011というIDで、回路1 回路2 回路3とアップしてあります。 http://photozou.jp/

noname#147960
noname#147960
  • 科学
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みんなの回答

  • tadys
  • ベストアンサー率40% (856/2135)
回答No.2

また随分と古い石ですね。 現在においては製造は勿論の事、販売もされていません。 どこかの商社の倉庫に眠っているかもしれません。 そのような部品を斡旋している会社もあるので探してみると見つかるかもしれません。 No.1さん紹介のサイトもそのような会社の一つです。 これらの石は全てゲルマニウム・アロイ型のトランジスタなので、現在入手可能なシリコントランジスタで置き換えるには回路を設計し直す必要が有ります。 おもな違いはゲルマのVbeが0.2~0.3Vなのに対し、シリコンでは0.6~0.7Vな事です。 ゲルマのほうがシリコンより低電圧で動作するので場合によっては電源電圧の見直しが必要になる場合も有ります。 一応、手元に古い資料が有るので挙げておきます。 2SB89 Vcbo=-25V Vebo=-12V Ic=-150mA Pc=250mW Tj=85℃ Hfe=70(Vce=-1,Ic=-150mA) 2SB113 Vcbo=-25V Vebo=-10V Ic=-50mA Pc=100mW Tj=85℃ 2SB471 Vcbo=-60V Vebo=-10V Ic=-10A Pc=30W(Tc=25℃) Tj=100℃ Hfe=90(Vce=-2,Ic=-1A)

noname#147960
質問者

補足

Vbeが違うとは知りませんでした。 やはり同じトランジスターを探すほうが良いのかもしれませんね。 回路図 http://photozou.jp/photo/show/1939593/93877883 機械自体が古いので、すべてゲルマのトランジスタみたいです。 2SB54で組まれている分周回路は、ICに置き換えたほうが良さそうですね。

  • sailor
  • ベストアンサー率46% (1954/4186)
回答No.1

下記のページにデータシートがありますので、近い品種をデータブックから探してみてはいかがですか? http://www.mitsukaru.com/partslist_00170.html

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