大関・把瑠都の日常やご夫人、部屋の下っ端たちです

質問

・Sumo（スモウ＝相撲） Confidential（コンフィデンシャル＝内密の、内緒話をするような） - Japan（ジャパン＝日本）
外国人の視点から見た大相撲です。たくさん流れる日本語には英語字幕がついています。

http://www.youtube.com/watch?v=Uy8b09u1xPc&NR=1&feature=fvwp

大関・把瑠都（ばると）など色々出てきます。 把瑠都も奥さん（ロシア人）も日本語を話しています。

後援会のパーティ、所属している尾上（おのえ）部屋のおかみさん、幕下以下で苦労する岩崎という力士の日常生活・買出しの様子・打ち明け話、親方の話、日常の稽古の様子、見守る近所の人たち、高見盛など力士にぶつかっていくちびっ子たち、大相撲の英語放送のコメンテーター（解説者・注釈者）であるマリ・ジョンソンさんのご意見、地方巡業？で土俵入りする横綱・白鵬、ほとんど客のいない序二段か三段目の土俵で奮闘する力士と裸足の行司、など盛りだくさんです。

移動の時にトレーラーに荷物を運ぶ取的（とりてき＝下っ端の力士、いわゆる褌フンドシかつぎ、正式には力士養成員）たちを尻目に、把瑠都はトレーラーの中で寝そべっているのが笑えます。把瑠都がエストニア時代の過去話も披露してます。

みなさんはこんな外国で放映された大相撲の番組があることや番組の内容に対して、どんな感想を持ちますか？

あたしは（英語放送のコメンテーターが親方のことを「ボス」と呼んでいたり、把瑠都の奥さんが「家で相撲の話はしない」と話していたのが面白いわ。そういえば把瑠都以外にもう一人エストニアから入門した力士がいて、「故国に残した恋人が忘れられない」とか言って辞めちゃったけど、彼は大関に出世した把瑠都の晴れ姿を見て、今頃どう感じているかしら？）と思いました。

回答No.1

yuyuyunn · ベストアンサー

関取はした働きしなくていいので
その状態でいいんですよ
怪我でもしたら相撲取れなくなりますし

付き人さんたちはその関取の様になりたくて（個室ももらえますし）
頑張るわけですから

お礼

そうですね。個室をもらえると思って稽古に励むのでしょうね。

仰るように力士には一番の大敵です。把瑠都は貫禄があって、さすが大関ですね。

回答No.2

cooperxe

この「Sumo（スモウ） Confidential（コンフィデンシャル） - Japan」拝見しました。面白いですね。

親方が「私たちの子供の頃は、公園とかで相撲を取っていた。親御さんが『危ないから止めろ』という」と悩みを語られていましたが、本当にそうだと感じました。

把瑠都さんはとっても日本語がお上手ですね。びっくりしちゃいました。

下っ端力士の岩崎さん、努力されていますね。「私のように強い力士になって欲しいんですね」という把瑠都さんの言葉には、弟弟子への思いやりと実感がこもっていると感じました。

それからコメンテーターは「マレー・ジョンソン」さんです。

後援会のパーティで参加した女の子が、「日本人はハングリー精神がない」と言ってましたが、私も同感です。

お礼

いろいろお書きくださって感謝します。把瑠都さんはたくさん努力されたのでしょうね。横綱に昇進してほしいですね。