身体の放射能を消す方法ありませんか？

質問

東京に住んでいますが、福島の原発事故の後の風で
東京にも放射能が来て、私の身体も多少なりとも被ばくしたのかもしれませんが、
そのほんの少しの被ばくだったら、何かで消す事は出来ませんが？

化学的な事とかでなくて、例えば梅干を毎食一粒食べるとか
自然な事で何か、、、

回答No.1

ae-1sp · ベストアンサー

体の表面に付いた放射性物質は洗い流せますが、被曝を中和する方法は存在しません。
放射線を浴びてなにが悪いかというと遺伝子に傷を付けるからです。（強い場合は火傷もする）
遺伝子異常を直す方法はありません。

これは被曝の大小に関わらずです。

人間の体は結構丈夫です。
今回の事故で東京にいた程度では体に害はありません。（発電所にいたら危険でしょうが）

気にする方が体に悪いぐらいです。

お礼

なら安心です、ありがとうございました。

回答No.7

yespanyong

No.3の方がおっしゃる通り、微量放射線から逃れることは基本的に不可能です。

そもそも地球上のありとあらゆる動植物や有機物には放射性の炭素やカリウムに由来する微量の放射能があります。
もちろん人体も例外ではなく、体重1kgあたり約100ベクレルの放射線を常に放っています。

中部大学の教授先生などがお勧めしている海藻とか豆類とか果物とかはカリウムを豊富に含むので、放射性カリウムによる微量の放射能があります。りんご1個で約10ベクレル、バナナ1本で約20ベクレルです。
これらは勿論原発とは関係なく、核兵器が開発されるよりもずっと前から自然に放射線を発しつづけています。

特定の食物に偏るよりはいろんな食物をバランスよく摂った方がよほど健康的です。

お礼

そうですね。
ありがとうございました。

回答No.6

ae-1sp

NO,1・5です。

重要な事を書き忘れていました。

煙草でも被爆するんですよ。勿論副流煙でも。
大体、煙草を1日1箱吸う人で10～40mSv/年間。
副流煙で約1mSv
一般人の上限が50mＳv/年間ですから、非常に危険。

現状の放射性降下物や食べ物の体内被曝を気にする前に、喫煙者は隔離すべきですね。

その方がよっぽど安全。

お礼

そうなんですか。
と言う事は、タバコを吸い過ぎでよく肺がんになるのは
そういう理由かもしれないんですね。

回答No.5

ae-1sp

＞体内被曝

5000ベクレルのヨウ素131に汚染された肉２００ｇを毎日半年間食べ続けると約1.6ｍSvとなります。

人工的な放射線量にさらされていい量は年間１ｍSvと成っています。
かなり頑張らねば無理ですね（放射性物質の降下物による体外被曝は除く）。
我が家の財政事情では不可能な量ですが・・・・

また、軽度の放射線障害とは２５０ｍSv～５００ｍSvを一度に受けた場合。この状態では白血球の減少やリンパ球の現象が起こります。
また、数年に渡る血液の異常や倦怠感が発生します。
ガンの発生率も数％上昇するとされています。
（１００ｍSvで１％上昇）

今回の事故では本当に発電所で事故処理に当っておられたような方々が受けた値です。

私は学生時代に放射線の勉強をしましたが、一般で言われているほど恐ろしいものでは有りません。
過度に恐がらないことです。

お礼

そうですよね。

ありがとうございました。

回答No.4

Mumin-mama

野呂美加さんと言う方はチェルノブイリ原発事故後にＮＰＯで、　軽度の放射線障害に苦しむ子供達を日本のサマーキャンプに呼んで活動していた人ですが、そこで取られている方法が出ていましたので、お知らせします。http://www.youtube.com/watch?v=PHR8MyUy04w&feature=related

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酵素がよいということ。
放射線によるDNAの損傷を修復を助けるために、
酵素の働きが重要。

酵素の多く含まれる食品：生の野菜やフルーツ
　　　　　　　　　　　　バナナ　りんご　ナッツ　大根　山芋etc

　　　　　　　　　　　　発酵食品にも発酵酵素といわれる酵素が
　　　　　　　　　　　　味噌　納豆　漬物　etc

酵素の取り方の注意：48度以上の加熱で働きを失うので
　　　　　　　　　　なるべく生で取るほうがよい。
　　　　　　　　　　時間がたつとどんどんなくなるので、新鮮なものを

酵素を取るタイミング：空腹時が効果的

具体例として、お話いただいたのは、
昭和初期の粗食（素食）がとてもよいということ。
代表的なもので、大根おろし　味噌汁　漬物など。
味噌汁は1日1杯、味噌の発酵酵素を生かすために40度くらい
（ちょっとぬるめ）にして溶くといい。

市販の野菜ジュースは酵素の効果は期待できず、
自作で生ジュースがいい。
起きがけに、バナナやりんごを食べたりするのもいい。

油をつかったお菓子や油っぽいものは、
消化に酵素をたくさん使われてしまうので
代謝酵素（修復や免疫力↑）としての作用が下がってしまう。

錠剤などがあるが効果はうすいので、あまりお勧めしないなど。

参考資料としていただいた酵素ジュースの作り方
http://www.kakehashi.or.jp/wp-content/uploads/435af59ff0f20f7377b9e3751c2d862f.pdf

リンゴペクチンについて
体内に取り込んでしまったセシウムの排出に
効果があるといわれています。
ベラルーシでの実績についてもお話がありました。
こちらも資料をいただきました。
http://www.agri-kanagawa.jp/nosoken/nousankako/apple-pectin-01/apple-pectin-01-003.htm

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後は、普段の食べ物の汚染量に注意することや、休みの時は線量のなるべく低い地域へ旅行に行くのがよろしいかと思います。　特にお子さんや妊婦さんはより注意が必要だと思います。

また、こちらの動画の中では食品の線量基準値の表が紹介されていますが、ウクライナとの違いをご参考にしてみてください。１６：００～http://www.youtube.com/watch?v=6BzTe7nNpck&NR=1

お礼

色々見させていただきました。

質問の事よりも、もっと考えたり勉強しないといけないんですね。

こんな認識不足じゃ政府の人間と同じで
文句なんか言えないですよね。
我ながら情けない限りです。

回答No.3

noname#152422

あなたの体は3月11日の原発事故発災以前からすでに被曝済みです。

しかも内部被曝してます。

放射性物質を取り除くことはできません。

発災以前から、野菜、果物、豆類には特に多くの放射性物質が豊富に含まれていますから、これらを食べると多くの放射性物質を体内に取り込みます。

それら以外の食品にも微量の放射性物質が含まれています。

食べたり呼吸したりすることによって体内に取り込まれた放射性物質は核種によって異なる生体半減期を経過すると半分になりますが、ゼロになることはありません。

取り込むのをやめるには絶食して呼吸も止めるしかありませんが、実行するとすぐに死んでしまいます。

また、現在あなたは外部被曝中でもあります。これを防ぐ方法はありません。

お礼

と言う事は、ジタバタしてもしょうがないと言う事ですね。
現代を生きるには。

どうも性格的に往生際が悪いんですよね、、、
話は変わりますが。

回答No.2

eextu7

今年の3月21.22日の二日間で東京の新宿でセシウム137が6,000Bq/m2降下したと文部科学省が公表しています。

あのチェルノブイリの大惨事の影響で日本でもその当時かなりの放射性物質が降下したと騒がれましたが
セシウム137の降下量は年間で200Bq/m2くらいだったそうです。

チェルノブイリの影響で1年間で200だったのが、今回の人類史上最悪の原発事故の影響で新宿にはたったの二日で6,000です。

セシウムの降下量だけでみると、たったの30倍ですが、一日あたりの降下量で見ると、なんと5,400倍です。
今年の3月21以降に東京にいた人は、チェルノブイリに比べて相当量被曝したものと認識すべきだと思います。
特に、あの日に雨にぬれた方は・・・

しかし、被曝してしまった事実を消すことは出来ませんが、今後の生き方で被曝後のリスクを減少させることは可能だと思います。
福島の子供達の尿から相当量の放射性物質が検出されたようですので、尿がでるように新陳代謝を活発にさせる生活が有効かもしれないですね。
そして、今後出来るだけ内部に放射性物質を取り込まない、具体的には食物の放射性物質を極力排除する努力が有効と思います。

お礼

ほんとですか！
何だかよくわかりませんが、あの日かなり外の仕事で雨に濡れたような、、、

自覚症状は出ないんですか？質問が変わってしまいましたが。

新陳代謝も有効なんですか？
では水分いっぱい採ってたくさん出します。