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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:TLC(薄層クロマト)の展開溶媒について)
TLC(薄層クロマト)の展開溶媒について
このQ&Aのポイント
- 小学生向けの理科実験教室にて、TLCプレートを用いて身近な乾燥ワカメの分析を行いたい。
- 乾燥ワカメを水で戻したものから、エタノールで色素を抽出し、TLCプレートにスポッティングして、展開溶媒で分離する方法を考えている。
- 展開溶媒には水+エタノールではバンドの分離がうまくいかず、マニキュア除光液を使用するときれいに分離できるが、臭いので使いたくない。
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薄層クロマト、わかめは決定事項なのでしょうか? 小学生なら ろ紙を用いて展開溶媒を水、消毒用エタノールの2種類で配合を変えてみる。 そして、水溶性のペンのインクの展開が結構おもしろいようです。 ろ紙を用いれば子供たちでも気楽に出来、自分たちで調べてみたいものを持ち寄らせる事もいいのではないのでしょうか? 状況も分からず、好きな事書かせていただきました。 小学生が理科に興味を持ってくれるいいですよね。
お礼
ありがとうございます。 実は、最初に黒の水性サインペンをろ紙で分離する実験を行い、ペンによる差を見てもらい、少し解説をします。 それだけではおもしろくない(色味を出すために複数の色を混ぜたのを分けるだけ)ので、食品のような身近なものをもう1つやろうと思い、試料前処理が比較的簡単な、乾燥ワカメか冷凍ホウレンソウを取り上げることにした次第です。 前評判では興味を持つ子供は多かったようなので、なんとかきれいに分離して楽しんで帰ってほしいと思っています。