• 締切済み

オープンスクールで期待外れでした

偉そうなタイトルで申し訳ありません。 今年初めてオープンスクールに参加した高校生です。 HP等でいくつか惹かれていた大学、学部があるのですが、模擬講義や学部説明会で少しがっかりした大学がありました。模擬講義では先生が一方的に話されて時間オーバー。周囲の人も余り聞き入っていない様子でした。学部説明会は配布資料をそのまま読むだけで目新しい情報や解説はほとんど無し。期待が大きかっただけに少し残念でした。自宅からの通学路は分かり大学の雰囲気は伝わってきましたが、「毎日あのような授業を受けるのだろうか???」と少し首を傾げてしまいました。 大学のオープンスクールのイメージは、やはり実態そのものなのでしょうか?もし納得感が無い場合は、「自分に似合っていない」ということで、他を選ぶ方が良いのでしょうか?

みんなの回答

  • copemaru
  • ベストアンサー率29% (895/2998)
回答No.6

「オープンスクール」=「大学側の宣伝イベント」です。 まあ,客寄せ・お祭り と言ってもいいかも知れません。 偏差値の低い・人気の無い大学になると, 1.バスでの無料送迎 2.サークルなどの紹介・体験 3.学食の無料,または格安サービス 4.お土産 5.とどめは,入学試験・入学金免除まである大学もあるらしい など「ここまでやるか?」という位,受験生に媚びへつらいます。こうなると,もはや「大学」とは言えません。 でもね,私立大学も「少子化・景気低迷」などで大変なのでしょう。まして「Fランク」の烙印がついているとなると・・・ ですからkzg82327さん,どうか分かってあげてください。 今はしっかり勉強して,選択肢を広げることが大切です。

kzg82327
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 参加した大学は媚びへつらったりサービス精神旺盛という風ではありませんでした。大学生の受けを狙う風でもなく、恐らく「素」の姿に近かったのかもしれません。そういう意味では有難かったのかもしれません。 一度の体験で諦めてしまわず、ま他大学も含めてまた体験したいと思いました。

  • NiPdPt
  • ベストアンサー率51% (383/745)
回答No.5

そもそもオープンキャンパスでその大学、学部がわかると思うのが大間違い。 最近、大学に入ってみたら思っていたのと違ったなどという不満を述べる輩がいるが、大学がオープンキャンパスで見たそのまんまであるとでも思ってたのかね? いくら立派なオープンキャンパスをしても、世間でダメと思われている大学はやっぱりダメです。普段と同じなのは建物だけ。中身は普段とは別物です。だって、前の回答にあるように講義は「切り身」だし、受講生も所詮は高校生。普通の授業が理解できるほどの学力もない。教員も高校生相手に講義することなどほとんどない。なので同じのわけがない。 まあ、そのオープンキャンパスが期待はずれで魅力がなくなったのであれば他大学を目指してもかまいません。あなたには、所詮そのレベルの期待しかなかったってことです。まあ、他大学がどうかはわかりませんし、仮に他大学のオープンキャンパスが期待以上であったとしても、前述のように中身は普段とは別物ですしね。 えっ、だったらオープンキャンパスなどいっても無駄じゃないかだって?それも一つの見解です。

kzg82327
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 オープンキャンパスに期待をしすぎていたのだと反省しています。仰るとおり、たった数時間で何もかも把握できるはずありませんね。 帰宅して資料などを熟読したのですが、やはり魅力ある大学だと思いました。機会があればもう一度違う側面を見てみたいと思います。

noname#232424
noname#232424
回答No.4

>模擬講義では先生が一方的に話されて時間オーバー。周囲の人も余り聞き入っていない様子でした。 講義は大学のいわば第一の「商品」なので,力をいれすぎて高校生にはとうていわからなかった,というところじゃないでしょうかね。時間も30分くらいでしょうし,15回の「尾頭付き」ではなく1回だけの「切り身」ですから,まともなことはしゃべれないです。担当は毎年交代することが多いでしょうが,「高校生にも面白く」という感覚のない教員が担当して,「ふだんの授業のさわりだけやっとくか」と,おざなりな模擬授業になった可能性もあります。まあ,いろいろな大学を見てみることですね。「こいつ漫才師じゃないか?」という教員を客寄せに宛てるところもあるでしょうし 笑。 >学部説明会は配布資料をそのまま読むだけで目新しい情報や解説はほとんど無し。 オープンキャンパスに来た人にだけ,入試で有利になるような情報がもらえると期待していたのなら,むずかしいでしょうね(ある私立では,「小論文の書き方講座」のような,守秘義務違反の出し物もありますが)。うちでは在学生を担当者に宛てて学生生活全般の相談会をする会場も設けます。ぼくら教員が担当する会場より,こちらのほうが入りが多い 笑。

kzg82327
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 恥ずかしながら、オープンキャンパスに参加したら少しでも有利な情報を得られるかもと期待していました。厚かましい話ですよね。 大学の先生は「講義の達人」だと思い込んでいたので、尚更ギャップを感じたのかもしれません。 素人には残念に感じた講義でも、実は中身の濃い専門的な内容だったのかもしれません。何も知らない立場で偉そうに書いてしまい、失礼しました。

  • TANUHACHI
  • ベストアンサー率31% (791/2549)
回答No.3

 オープンスクールのようなシステムが出来始めたのはここ15年ほどのことです。少なくとも僕が受験生だった頃には「受験相談会」のような形で日本武道館などの大ホールに多くの私立大学がブースを並べて「学風」やら「卒業後の進路先」などのパンフレットを山のように貰うだけの形でした。  実際の授業の雰囲気とはいっても大学の教育システムは講義と演習とに分かれます。更に学年時に応じて一般教養と専門科目の比率も異なります。一年時には語学を含めての一般教養科目の履修が専門科目よりも多くなります。高校生あたりが口にする「雰囲気」などとは実際の専門課程は段違いに厳しさが要求されます。演習の他にゼミが設けられ、それらのための準備で時間がいくらあっても足りないのが現実です。研究室や図書館を往復したりなどは日常茶飯事です。  もし質問者様の目に「ここの大学ってこの程度なのか」と映ったのであれば、それは一面的な評価としかいえません。大学には「紀要」と呼ばれる研究成果や論文を掲載する月報や年報に相当する学術誌がありますので、それらを閲覧してみても参考になります。何となれば、質問者様はオープンスクールの際に志望する学部の教員リストやシラバスを入手しましたか?。自分の志す研究分野を対象とする教員がその大学にはいますか?。国文科であっても大学により「個性」があります。前近代の古典を中心にスタッフを揃えた大学もあれば、現代文学を対象に据えたスタッフ構成に特色がある大学もあります。  「この分野を専門とする教員はいますか?」と尋ねて曖昧な答しかもらえなかったならば、その大学は選択の論外といっても過言ではありません。学問するために行く場なのですから、自らが求めるモノがなければ他の大学と差し替えることは至極当然の選択です。  しかしそうした事前準備もせずにただ「オープンキャンパスに行ってきた」のであれば、それは学食に食事をしにいってメニューを見てきただけと変わりません。  次回のオープン・キャンパスからは「自分の目的意識」を予めメモにして持参し、それを担当者に直接ぶつけてみては如何でしょうか。「授業風景」といっても大教室の講義ではなく「ゼミ教室」での真剣な討論を観たいとの希望を伝えてみては如何ですか?。オープンキャンパスであるならばその程度も大学側は予め準備をしているはずです。知りたいことがあれば徹底的に聴くことが大切です。  僕は大学と大学院で特任教授を務めさせていただいていますが、学生達との取り決めとして毎回のゼミでは「必ず全員が討論に参加し発言していただく」ことを求めています。そのためには発表者であるか否かを問わず、一つの史料に全員が目を通しておくことが必要です。史料を読めば釈文を作ると共に「そこから何が抽出できるか」の問題意識が参加者一人一人の中に生じます。これからの大学生活を有意義な時間とするか、社会に出るための予備校的な位置付けにするかは質問者様次第です。

kzg82327
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 仰るとおり、一面的な評価に過ぎないですね。 実はオープンスクール前に他大学の模擬講義の動画をHPで見ていました。素人相手に分かりやすく理路整然と話をされて、喋り方にもメリハリがあってとても魅力を感じました。どの大学でもこんなに素晴らしい講義をされているのであろうと思い込んでしまいました。 恐らく素人目にはパフォーマンスの上手さしか見えないのだと思います。 大学や教授によって話される内容は全く異なりますよね。参加する側も大学の研究をしてから臨むべし、何も知らない立場で文句ばかり言うべきでない、と反省しました。

noname#143122
noname#143122
回答No.2

こんにちは! 今年大学生になったものです 確かに、オープンスクールは大学の雰囲気を体験できると思いますが、実態そのものとは 良くも悪くも 異なると思います。 オープンスクールで講義をされた先生が、たまたま イマイチだっただけで、同じ大学に良い先生も いると思います。 また、オープンスクールには 様々な人が見学に来ますよね。 第一志望の大学の見学だったら熱心に聞くだろうし、滑り止めに考えている大学の見学は、あまり集中することはないかもしれません。 私も、去年はオープンスクールに参加しましたが、学部の説明などは、どこの大学も配布資料と変わらないようなことを言っていました。 オープンスクールでは、個人的に相談できるコーナーを設けている場合が多いので、知りたい情報がある場合はそういう場を利用することをオススメします。 期待外れだっただけに、モチベーションが下がってしまったかもしれませんが、自分が惹かれる勉強が出来る大学なのであれば 候補から外す必要はないと思います。 あと、大学の講義は先生が一方的に話される場合がほとんどです‥ 高校とは、授業のスタイルが全く違うと考える方がいいと思います(*_*)

kzg82327
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 仰るとおり、授業スタイルは高校とかなり違いますね。教室の出入りが頻繁で落ち着かなかったのですが、先生は全く気になさらず終始淡々と話されていました。一つの学部で複数の模擬講義が設けてあるし、大学の文化祭などもあるので、別の機会にまた参加してみようと思いました。

回答No.1

何とも言えないですね。 キャンパスばっかりがキレイなアホ大学も多いし、 ああいう場でプロの外部講師に大金かけて運営してもらってる所も多い。 それって繕ってるだけで中身無いでしょ。 一方でそういうのも含めて「やる気」「努力」と言えるかもしれない。 個人的には「人は力だ」と思うし、 第一印象でパッとしない大学なら控えた方がいいんじゃないですかね。 そもそも印象が「ホームページの雰囲気から」だけってんなら それを創り出したクリエーターの能力であって、大学の能力じゃないだろ、ってのは容易に 想像つくし。 「アコムのCMが好きだからアコムはきっといい会社だ」ってのぐらい極端だよ。

kzg82327
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 一日じっくり考え直してみました。初めての学部授業はとても専門的かつ抽象的で難しく、恐らく大学生相手に行っているものに近かったのではないかと思います。外ウケを気にして取り繕っている風ではなかったし、「初心者も興味が持てる内容であって欲しい」という自分の期待が大きかっただけなのだと反省しました。模擬講義なのだから理解しづらくて当然ですよね。もう一度同じ大学に訪れて違う側面からも見てみたいと思いました。

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