• ベストアンサー

気圧と空気層の厚さの関係

気温が同じならば高気圧のほうが低気圧よりも空気層が厚いのでしょうか。あるいは気温の差によって低気圧や高気圧になったりするのでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#194996
noname#194996
回答No.2

>すこしずれますが、風の向きは関係ないのでしょうか 気温が風の方向に関係しているのでは?と仰るのでしょうか。 ある場所の気温が周囲よりも高くなれば空気が膨らんでとりあえず高気圧、すぐ空気が上昇し低気圧になり雲が出来、雨になります。そこへ周囲から風が吹き込みます。 平坦な大陸の真ん中でもない限り考え難いですが、気温の差がない場所では風は起こらないと思います。風が起こる理由は他にも沢山あります。偏西風とか地形とか海流とかですね。そういったものでつねに地表の大気は乱されています。 上昇気流など垂直にふく風ではなく、いわゆる地表に平行に吹く風は、基本的に気圧の差を修復するために起こる現象で、より高い気圧のエリアから、低気圧のエリアへ向かって吹くはずです。 あくまで対流圏という一定の厚みの空気層での出来事です。

その他の回答 (1)

noname#194996
noname#194996
回答No.1

>気温の差によって低気圧や高気圧になったりするのでしょうか。 そういうことでしょう。 気温が高いと空気の比重が小さくなって、同じ厚みでも軽くなります。結果的に低気圧です。 (そこの空気が舞いあがって雲を作る現象が現れます) 空気層は全地球的に同じだと思います。

noname#194289
質問者

お礼

さっそくご回答いただきありがとうございます。補足についても何か教えていただければと思います。

noname#194289
質問者

補足

すこしずれますが、風の向きは関係ないのでしょうか。

専門家に質問してみよう