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アルツハイマーの財産管理
父がアルツハイマーにかかり、母が専業主婦で今までの夫婦のお金を全て父親名義の口座にいれておりました。 父が発病ひて初期段階のときに、銀行カードの暗証番号を3度以上間違えてしまったのでしょう。 今となっては、カードも使えず、銀行は本人確認が出来ないとおろすこともできません。 今までは父名義といえども母は専業主婦なので母親名義の貯金はほとんどなく、父の貯金を下ろすのには後見人制度を申請するようにと。の事をきき、申請しましたが、その審査の中で、父親名義のものは父親の財産であり、母のモノではないので基本は父親のためにしか使えない。といわれました 。 そんなことってあるのでしょうか? 貯金は沢山あるのに妻である母が年金だけで生活しなければならないのは、納得できません。 母が今までの父との財産を使えるようになるように、何か手段はありませんか?
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- gisahann
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回答No.1
夫婦で作った共有財産や夫のための生活費などに対しては、こんな不条理なことがあってはなりません。 無料相談の法律相談あるいは市役所の困りごと相談で弁護士の方とよくご相談されては如何でしょう。 あらかじめ用件の主旨を予約されておくとよろしいかと。
お礼
ご回答ありがとうございます。 実は知人で唯一の弁護士にこの件を相談したら 基本的には父親名義の貯金等は父親の財産になる。と 言われ、後見人制度の担当者と同じ回答で 納得もいかず、とってもがっかりした次第です。 でも、貴方のご意見を拝見させていただき 無料相談等、他の弁護士にも意見を聞きに行くことにします。 ありがとうございました。