• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ベクトル場の解析についてです)

ベクトル場の解析について

このQ&Aのポイント
  • ベクトル場の解析について質問があります。単位円上の特定の点でのベクトル場の図示や、ベクトル場の発散の求め方、そして単位円に沿った反時計回りの積分の計算方法についての質問です。
  • 問題の答えとして、(1)ではdx/dt=λ(-y/x^2+y^2) dy/dt=λ(x/x^2+y^2)を計算し、(2)ではdivなので∂f/∂x + ∂f/∂y = 2xy/(x^2+y^2)^2 - 2xv/(x^2+y^2)=0を求め、(3)では-∫y/(x^2+y^2) dx -∫x/(x^2+y^2) dyを計算した結果が-π/2となりました。
  • これらの解答が正しいかどうかは、計算の過程や与えられた問題文に依存します。しかし、与えられた問題文や答えの形式から推測すると、解答は正しい可能性が高いです。解法や計算過程の詳細を確認することで、正しいかどうかを判断することができます。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • rnakamra
  • ベストアンサー率59% (761/1282)
回答No.2

#1のものです。 >(1) 大きさは1、向きは a・b = |a|・|b|cosθ a・b = a1b1+a2b2 (aはベクトル場、bはP点で) >|a|=1 |b|=1/√2  cosθ=x-y/(x^2+y^2) P点における、とのことなので(1/√2,1/√2)を代入 >   cosθ=0 となったので向きは単位円の接線方向でしょうか 自信がないです OKです。接線方向に大きさ"1"のベクトルになります。 これは単位円上にとどまらず、原点を中心とする全ての大きさの円周上で成り立ちます。 >(3) こんなところで間違えるとは・・・ >   計算結果は変わらなかったのですがどうなのでしょう x=acosθ y=asinθ とおいて dx=-asinθdθ dy=acosθdθ としてa=1として代入すると ∫f(x,y)・ds=∫[0→2π](sinθ)^2dθ+∫[0→2π](cosθ)^2dθ となります。 (sinθ)^2+(cosθ)^2=1ですからこの積分は簡単です。 (別解)#1で書いたように (1)よりf(x.y)はdsと平行かつ大きさが"1"であることからf(x,y)・ds=dl (dl=|ds|) となります。 ∫dl とは積分を行う経路の長さそのものですからこの値は単位円の円周の長さに等しくなります。

doukutumamuru
質問者

お礼

(1) はよかったのですね、アホな質問かもしれませんが接線方向のベクトルの   矢印の向きはどうなるのでしょうか (3)はdxとdyにそれぞれ逆のものを代入してました、π/2ですよね。 別解も勉強になりました、このような点が分かればもっとスムーズにいけそうですね

その他の回答 (3)

  • rnakamra
  • ベストアンサー率59% (761/1282)
回答No.4

#1のものです。 >(3)はdxとdyにそれぞれ逆のものを代入してました、π/2ですよね。 単に、yで積分するほうの式の符号が逆になっているというだけです。 >-∫y/(x^2+y^2) dx -∫x/(x^2+y^2) dy ではなく -∫y/(x^2+y^2) dx +∫x/(x^2+y^2) dy です。

doukutumamuru
質問者

お礼

自分で計算したときにdxとdyを入れ違えるミスをしていたのでこんな書き込みをしてしまいました。 文章を分かりづらくしてしまい申し訳ありません。

  • rnakamra
  • ベストアンサー率59% (761/1282)
回答No.3

#1のものです。 > 接線方向のベクトルの >  矢印の向きはどうなるのでしょうか 単位円周上の接線方向には反時計回りの向きと時計回りの向きの2方向が考えられますが、これは実際に数字を入れてみて確認してみればよいでしょう。 (x,y)~(1/√2.1/√2)をいれて確認してください。 (3)はdxとdyにそれぞれ逆のものを代入してました、π/2ですよね。 この積分範囲は第1象限限定ですか? それならπ/2でよいのですが、単位円周上1周ということでしたら2πとなります。

doukutumamuru
質問者

お礼

(3)の積分範囲は単位円全体でした、なので2πになりますね (1)はf(x、y)に(1/√2.1/√2)を入れるのでしょうか? そうすると(-1/√2 1/√2)となりましたが 向きをどう求めるかは分かりませんでした。

  • rnakamra
  • ベストアンサー率59% (761/1282)
回答No.1

(1)f(x,y)はベクトルです。 Pにおけるf(x,y)を矢印で図示すれば良い。 f(x,y)の向きと大きさを考えてみればよいでしょう。 (ヒント:大きさはすぐわかる。向きはf(x,y)とPの位置ベクトルの内積をとるとわかると思います) (2)質問者の回答でよいと思います。 (3) >-∫y/(x^2+y^2) dx -∫x/(x^2+y^2) dy これは -∫y/(x^2+y^2) dx +∫x/(x^2+y^2) dy の間違いではないか? 実は(1)結果から考えると、f(x.y)・ds=dl (dlはベクトルdsの大きさ)となります。これを積分したものの値はその経路の長さになります。

doukutumamuru
質問者

お礼

回答ありがとうございます (1) 大きさは1、向きは a・b = |a|・|b|cosθ a・b = a1b1+a2b2 (aはベクトル場、bはP点で) |a|=1 |b|=1/√2  cosθ=x-y/(x^2+y^2) P点における、とのことなので(1/√2,1/√2)を代入    cosθ=0 となったので向きは単位円の接線方向でしょうか 自信がないです (3) こんなところで間違えるとは・・・    計算結果は変わらなかったのですがどうなのでしょう

関連するQ&A

専門家に質問してみよう