- ベストアンサー
SDS-PAGEにおける分子量のズレ
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
関連するQ&A
- SDS-PAGEのバンドの位置のズレ
SDS-PAGEのバンドの位置のズレ こんにちは。 早速質問ですが、この前SDS-PAGEを行いました。 計算上の分子量50kDaのタンパク質を大腸菌で発現させた後、 SDS-PAGEにかけて発現を確認しました。 すると、54kDa付近にそれらしきバンドが見られました。 IPTGで誘導をかけていないものも、54kDa付近に少し太めのバンドがありましたが、誘導をかけたものはそれよりもさらに太いバンドです。 4kDaっていうのは誤差の範囲ですか?分子量マーカーの説明書には、「このマーカーから正確な分子量を求めるのは向いていません」と書いてありました。調べてみますと、これくらいの誤差はよくあることみたいなのですが・・・
- ベストアンサー
- 生物学
- 低分子蛋白量のSDS-PAGEについて
分子量15kDaの蛋白質を15%SDS-PAGEでウェスタンブロティングしています。それまでとてもきれいに出ていてloadingする蛋白量もかえていないのにここ数週間、突然バンドがでなくなったり、でても細く極端にまがったりするようになってとても困っています。Sample buffer(loading buffer)を手作りしており、その影響かもしれないとおもって何度もつくり直すのですが同じ結果です。 何がいけないのでしょうか?
- ベストアンサー
- 生物学
- SDS-PAGEについて
SDS-PAGEの結果分子量が本来得られる結果よりも大きく出てしまう場合については知っているのですが、逆に小さく出てしまうことはあるのですか?また原因は何ですか?
- 締切済み
- 生物学
- Native-PAGE SDS-PAGE 分子マーカー 電気泳動
Native-PAGEに用いる分子マーカーを探しています。 Native-PAGEを行ったときに、SDS-PAGEに用いる分子マーカーを使用したところ泳動速度が違ったせいかsampleの進み方が遅かったようです。 私の目的分子量の大きさは25-50kDaあたりなのです。 Native-PAGEでこの大きさのタンパクを見る場合、適した分子マーカーがありましたら、教えていただけないでしょうか? よろしくお願いします
- ベストアンサー
- 生物学
- SDS-PAGEの分子量
SDS-PAGEであるたんぱく質の断片を泳動したのですが、分子量は小さいはずなのに、それより分子量が大きいものよりも上のほうにバンドが検出されました。 私なりに考えた結果酸性アミノ酸(Asp,Glu)が多く含まれているので流れにくかったと考えたのですが、そのほかに考えられる理由はあるのでしょうか? pIが大きく違うのですが、これは関係あるのでしょうか?
- ベストアンサー
- 生物学
- GFPのSDS-PAGE
大学院生ですが、以前GFPをSDS-PAGEにかけたところ、31kDaのところにバンドが出てきました。計算上では27kDaにバンドがでてくるるはずです。実験を間違っただけでしょうか?それとも、GFPが立体的に安定でSDSが入り込みにくく、負に帯電する量が少なかったのでしょうか?教えてください。
- 締切済み
- 生物学
- SDS-PAGE用マーカー
SDS-PAGE用マーカー 培養上清を限外濾過で濃縮し、100KDa以上1000KDa以下のタンパクをターゲットに考えSDS-PAGEを行っているところですが、200KDaくらいまでのタンパク量のサイズマーカーしか持っていません。ネットで調べているのですが見つけられないので、教えて頂きたいと存じます。ちなみに、複合体を作ったタンパクである可能性があるため、BN-PAGEを行うことも考えていますが、その場合はサイズマーカーはまた別物なのでしょうか?どうぞよろしくお願い申し上げます。
- ベストアンサー
- 生物学
- NATIVE-pageでGFPの分子量を測る
NATIVE-pageを使ってGFPの分子量を測る実験をしました。 実験結果は53kDaとなったのですが、資料上のデータだとGFPの分子量は27kDaとなっています。 アミノ酸の高次構造が関わっていると思われるのですが、この違いはなぜうまれたのでしょうか。
- ベストアンサー
- 生物学