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岩波文庫の赤、白、緑

岩波文庫の、色の違いは、どのような分類をしているのでしょうか。 特に白色が気になります。 何方かよろしければ教えて下さい。

noname#182988
noname#182988

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • tanuki4u
  • ベストアンサー率33% (2764/8360)
回答No.2

http://www.iwanami.co.jp/hensyu/sin/ 公式にはこうで http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya0515.html こんな説明 「ちなみに岩波文庫は、青帯が日本思想・東洋思想・仏教・歴史・地理・哲学・教育・宗教・自然科学、黄帯が日本文学古典、緑帯が日本文学近現代、白帯が法律・政治になっている」

noname#182988
質問者

お礼

ありがとうございます。 このような分類になっているのですね。 松岡さんの記述に、「したがって赤帯以外の色分けは必ずしも厳密ではないし、うまい分類ともいえない」という文章がありますが、その通りだと思いました。 とても勉強になりました!ありがとうございます!

その他の回答 (1)

  • bakansky
  • ベストアンサー率48% (3502/7245)
回答No.1

赤は世界文学 (日本以外の国の文学作品) で、緑は日本文学、そして白は社会科学分野ではなかったかと思います。

noname#182988
質問者

お礼

ありがとうございます! ちなみに新書は、HPによると、 岩波新書には、赤版、青版、黄版、新赤版の四種類があるそうです。 謎がとけてうれしいです!ありがとうございました!

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