- ベストアンサー
病院のボランティアは利用されているだけ?
- ある人が病院でボランティアをしていますが、交通費や食費は支給されず、給料もない状況です。
- 最初は簡単な作業だったが、今は責任ある仕事を任され、給料もないまま続けています。
- その人は病院から期待されて辞められないと感じているが、私は利用されているだけではないかと思います。
- みんなの回答 (7)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
失礼しました。見落としていました。 病院が、ボランティアという身分をいいことに(それを意図的に)拡大解釈してどんどん仕事を与えていったように思います。 >病院から期待されてるので辞められない 多分患者さんから期待されていると思います。 病院もそのあたりの事情が分かっているので引きとめをしているのでしょう。 しかも、患者さんに喜ばれて、しかも無給であるならばこれ以上の「コストパフォーマンス」はありません。 >せめて交通費か食費を支給してほしい ということと、ボランティアの本分とその人の気持ちの持ち様の中で葛藤しているようにも見えますが、一旦辞めた方がいいのでしょうね。 無給だし、そういう負荷がかかる仕事を与えるのはボランティアの常識的範疇を超えているように思います。 辞めて初めて(その人の大事さに)気づく病院のように思います。
その他の回答 (6)
もちろん、病院にいいように利用されてるだけだと思いますけど。 本人がそう気付くまで、 仕方ないんじゃないですか。
お礼
>病院にいいように利用されてるだけだと思いますけど。 なんだか病院にいいように利用されてるような印象がいがめませんよね。
病院がいいように利用しているのではなくその合お知り合いの方が自分の出来る範囲で折り合いを付けられない状態だと思います。 そういう場合は原則に立ち返って自分に続けられる程度の活動でやっていくべきではないでしょうか。たとえば交通費のかからない病院に奉仕先を変えるとか、交通費や食費を自分で負担できる活動頻度にする、などが考えられます。
お礼
おっしゃるとおりだと思います。 病院がやらせてるのではなくて その人が自分で勝手に許容範囲を越えてやりすぎているのかもしれません。 原点に返って「自分はボランティアなのだから、無理して重労働をする必要 はない」と思えばよいことかもしれません。
- 佐藤 志緒(@g4330)
- ベストアンサー率18% (840/4653)
>最近では「ボランティアにも交通費や食費を支給する場合もある」というように >基準も変わってきてるそうですよ。 それはボランティアを受け入れる側の心遣いであり、ボランティアで参加する側は手弁当が基本です、今でも変わりません。
お礼
>今でも変わりません。 今も変わらないのですね。
- cucumber-y
- ベストアンサー率17% (1846/10420)
>「せめて交通費か食費を支給してほしい」 これを言うならアルバイト探すかきちんと職探しするべきです。 ボランティアというのはあくまで「無償で誰かの役に立ちたい」と考える方がすることです。 以前、他の質問で最近では交通費や食費支給するボランティアもある。とムキになっている方がいましたが、本筋から外れた亜流を目指してしまってはボランティア全体が形骸化してしまいます。 なにより本来のボランティア精神で働いている方に失礼極まりない考え方です。 (これはあくまで以前見た類似の質問、お礼に関して私が感じたことであり本ご質問に関してではありません。) もう、その方はきちんと「私はボランティアなんか嫌なんです。私を働かせたいならきちんと雇用契約を結んで労働に対する正当な報酬を支払ってください」と病院側に言うべきですね。 今の主張では言葉の響きに甘えて「私は食費と交通費しか貰ってないボランティアだから何か有っても責任取りません」とどっちつかずの楽なポストに居座ろうとしているように病院側に感じられていると思います。 「無償で誰かの役に立ちたい」人に働いてもらって「本当にありがたい心から感謝する。ずっといて欲しい。」と思う人もいれば「タダで働いてくれて便利だからずっと利用しよう。」と思う人もいます。 ただ、前者と後者の見分けを他人の心を読む超能力を持たない一般人が出来るわけがありません。 本人がどう思いながら働くかが最も大事なことでしょう。 嫌なら辞めればいいだけです。
お礼
>嫌なら辞めればいいだけです。 そうです。嫌なら辞めればいいだけの話です。 でなければ雇用契約を結んで雇用してもらうように病院に言ったほうがいいと思います。
- localtombi
- ベストアンサー率24% (2911/11790)
病院は辞めるのを引き止める一方で、「だったらボランティアを辞めたら」ということは=ちゃんと正規に働いたら、という意思表示のようにも受け止められます。 ですがその人は、辞めるという意味を誤解したようにみえます。 病院の言う「辞める」というのは、ボランティアではなく正規に働くという意味に解されるのに対して、その人は=病院を辞めると理解しています。 当の病院が、“ボランティアを辞めたらどうですか”と言っているのに対して、“病院から期待されてるので辞められない”と言うこと自体がかみ合っていないように思います。
お礼
>当の病院が、“ボランティアを辞めたらどうですか”と言っているのに対して ボランティアを辞めたらどうですかと言ったのは病院ではなくて 私がその人に言ったのですよ。
- 佐藤 志緒(@g4330)
- ベストアンサー率18% (840/4653)
ボランティアとは自分の意思で、公共のために、無償で働く事です。 交通費、食費、宿、衣服、全て自前が基準でしょ。 対価を求めるならボランティアではない、直ぐに辞めましょう。 病院がなんと言おうとも「明日で辞めます」と言って翌日から行かなければ良い。
お礼
>交通費、食費、宿、衣服、全て自前が基準でしょ。 最近では「ボランティアにも交通費や食費を支給する場合もある」というように 基準も変わってきてるそうですよ。 現に「交通費が一定の範囲内で支給されるボランティア募集」も増えていますよ。
お礼
>無給だし、そういう負荷がかかる仕事を与えるのはボランティアの常識的範疇を超えているように思います 仰る通り 無給のボランティアに負荷がかかる仕事をさせるのは ボランティアの常識的範疇を超えているように思います。