東京は住むに値しない汚染地帯です

質問

と、言い放たれました。ちなみに、「市民グループ」の「平和活動家」のおばさんからです。

３１１以降、世の価値観は変わったのだから、（サラリーマンとして）アクセク組織のハグルマとして働いている時代はおわったのです。東京も住むに値しない汚染地帯なのですから。

私は断じてそう思いませんが、東京の放射線レベルの実態はどうなのか、実は気になってもいます。

このサヨクは「ドイツの放射能警報」を根拠にしており、日本政府・関係各所のデータは「ウソ」なのですと言い、世界は反原発に向かっているのです、考えをかえましょう、と言っています。

真実に近いところを教えてください。

回答No.5

ucok · ベストアンサー

＞真実に近いところを教えてください。

それは「天国に近いところを教えてください」と言っているも同然。いくら科学的根拠やデータを示しても「それはウソです」と言われればそれまで。

ただ、大前提として私が思うのは、「反原発」と「東京は住むに値しない汚染地帯です」とが並列で論じられるのは変だということです。そもそも本当に東京が住むに値しない汚染地帯ならば、その通勤圏内でドップリ暮らしている私は、もう死んだも同然なはずなのだから反原発なんて訴える必要なし。このまま幸せに暮らして無責任に死ぬのが一番。

だけど私は自分や自分の家族が当分のあいだ健康に生きそうだと思っています。だからこそ何十年来の反原発を貫くつもりです。どのみち反原発をまったく訴えていない政党は、今、ないでしょ。

さて、そんな私は日本政府・関係各所が「ウソ」を言っているとは思えません。ただし、「言わずに済むことは言っていない」とは思っています。例えば、震災以来、横浜市の公式サイトに載っている放射線量の数値は、他の市に比べて、ずっと低いままです。でも、市に問い合わせてみると、「地上６階で測っているから。その代り、過去何年ものデータも掲載しているので比べてもらえる」という返事をもらえます。なるほど、サイトをよく見るとそのとおりです。こういうことは大々的には教えてもらえません。でも尋ねたり、念入りに読めばわかります。また、市販されている食品は「安全だと証明されたもの」ではなく「危険だと証明されていないもの」に過ぎませんから、妊婦や乳児のいるご家庭では、東京でも“気をつける”必要はあるでしょう。

いずれにしても、公的機関で発表されている、官民両方が計測した数値を見てみると、なるほど、例年よりは数値が高く、また、上空よりは地表が高いのがわかります。とはいえ、地表1.2メートルでもこんなもん。震災前の横浜地上６階が0.022μSv/hくらいだったから、今の東京もたいしたことない（以下の文科省サイトから「全国大学等の協力による空間放射線量測定結果」をクリックしてください）
http://www.mext.go.jp/a_menu/saigaijohou/syousai/1303723.htm

というわけで、データを挙げればキリがありませんが、とりあえず普通にバランスよく生きていれば、東京の暮らしは問題ないでしょう。むしろ、「危険だ、住めない」と思うストレスのほうが、健康に悪いと思います。

ちなみに、そのご婦人はどこに住んでいるのでしょう。東京から遠く離れているところにいながらそういう発言をするのなら、その人は“太陽”ではなく無益な“北風”だということになるし、東京に住んでいるのなら、単にご自身も怖いだけなのかもしれません。理論武装して「だいじょうぶですよ」と言ってあげたい。

最後に、先ほど、ニュースでこんな団体を紹介していました。「安全だとわかれば無理に離れる必要はない」という趣旨のもと、計測器を手に全国を走り回っている日本在住外国人を中心としたグループだそうです。
http://safecast.org/ja

東京の中心部はざっとこんな感じで、きれいな緑色。
http://safecast.org/drive/1/

お名前をクリックすると、メンバーの中にはドイツ人もいるのがわかります。
http://safecast.org/ja/credits/

補足

ありがとうございます。
私が知りたいのは、東京は住むに値しない汚染地帯です、といいきる人がいるが、本当に東京は放射性物質で汚染されているのか、否か、です。

ご紹介のサイトを拝見しましたが、たしかに、真っ白ではないけれどいきなり死んだりもしなそうですね。

その左翼は相模原の人です。一部では有名な、ＮＨＫの番組に出てブログが炎上した人です。
でも、人の言うことは聞かないので、捨ておくしかないとおもいます。

回答No.4

strongR

一般市民でもガイガーガウンターで放射線数値をはかれるので、
ごまかしはききません。

よって福島の一部を除き、まったく問題なし！
チェルノブイリの100分の1の放射線量と認めています。

http://richardkoshimizu.at.webry.info/201106/article_66.html

レベル７宣言をさせたのはアメリカで、自国の破産をごまかすために、
日本が壊滅的状況であると演出しているだけです。

世界のお金がドルから円に流れることを阻止しようとしています。
その間にユダヤ企業に、今、日本がユダヤ人資本家によって買いたたかれて
います。

補足

ありがとうございました。

なら、なぜ３番の人みたいなのや、たんぽぽ舎のような人たちが大手をふっているのかがナゾです。

あと、ユダヤは明治のころから親日ですし、ユダヤ経済は日本経済を肥え太らせてこそおおもうけだとおもいます。円高で日本は資源を実は買いほうだいで、隣国韓国ではガソリン高が毎日のトップニュースですが、日本は無事であります。

回答No.3

Mumin-mama

＞真実に近いところを教えてください。

真実に近いものはそれだけ「酷なこと」が多いです。
知らない方が幸せなこともありますので、十分に、「見る」、「見ない」をご判断ください。

＞サヨクは「ドイツの放射能警報」を根拠にしており、日本政府・関係各所のデータは「ウソ」なのですと言い

ドイツはチェルノブイリ事故で大変な放射能被害に遭いました。　それは、ポーランドやフィンランド、フランスなども同じなのですが、それ以降、ドイツは放射性物質には大変神経質になりました。距離として２千キロ離れています。
ドイツの医師たちの中にはチェルノブイリの放射線被害を今でもモニタリングしていて５年に一度それを発表しています。http://peacephilosophy.blogspot.com/2011/04/blog-post_17.html　

日本は福島原発事故を隠そうとしました。なぜなら、それは原発=核で国策だからです。

チェルノブイリ原発事故では旧ソ連政府は年間５ｍＳｖを超えそうな地域の子供や妊婦をはじめ、住民をバスを使って強制退去させました。　日本はそれをしていません。

日本の放射性物質の線量基準はＩＣＲＰ（国際放射線防護委員会）を参考にしています。　これを福島の子供の年間被曝量２０ｍＳｖの参考にしました。
ＩＣＲＰ考え方は、
原子力は利用はきけんでも、相応の利益があれば、経済的負担をかるくして、ある程度の人的被害（癌など）が増えてもよいという、限りなく非人道的な基本スタンスなものです。また、殆どが外部被曝のことだけの線量をもとにしています。　内部被曝を無視していることが多いです。

また、ドイツはＥＣＲＲ（欧州放射線リスク委員会）の考えを採用していて、それは、「限りなく人道的」で、飲食と呼吸で取り込む、核種による低線量の内部被曝を重視。→２０１０年勧告は、「公衆の構成員の被曝限度を０．１ｍＳｖ以下に」と提言。

外部被曝の場合は放射性物質から離れることで被曝は避けられますが、内部被曝は体内にあるので逃れることが出来ず、リスクが大きくなります。　

京大の小出先生とソフトバンクの孫氏が国会に呼ばれたときに、東京の線量値の話しがあり、３月の原発が爆発した後で、東京も１時間当たり２０μＳｖの内部被曝線量だったという回答があります。
５：００～
http://www.youtube.com/watch?v=irbSLQ5PRMI

http://romiko39v.blog22.fc2.com/?mode=m&no=111

私自身、ドイツでチェルノブイリ事故に遭いました。
当時はこの世の終わりと思いました。　
でも、ドイツの対応は日本の対応よりずっとましだったと思います。
２５年経った今でも、ドイツの森の野生のきのこや猪の肉からはチェルノブイリのセシュウムが検出されます。　ドイツではそれらが、日本人の魚や海草と同じ、自然の幸なのです。
また、事故以降、目に見えてダウン症の子供が増えました。また、奇形児も増えました。

３．１１の時にコスモ石油コンビナートにあった劣化ウラン施設が火災にあったそうです。　また、福島３号機はＭＯＸ燃料でプルト二ウムが燃料として使われていました。　３月１４日にはプールに入っていた使用済み燃料が爆発で吹っ飛びました。　プルト二ウムは核砂糖５個の散布で日本人全員の致死量です。　日本のマスコミはこれらを発表していません。　
マスコミは年間日本の電力会社から１兆２５００万円と言うＣＭ料をもらっています。ですから、原発がなくなると困るのです。　また、自公民や民主党の一部も原発を推進して大企業から票を得ているのです。

原発はもう時代遅れです。
３０年以上経った原発の鋼鉄製の格納容器も中性子をずっと浴びていることで、金属疲労を起こし、ガラスの様にもろくなるそうです。　今回、ストレステストを行うと言っていますが、ヨーロッパでは福島原発事故以降全ての原発でストレステストが行われました。　そして、ドイツでは金属疲労でヒビが見つかり、脱原発が早まったのです。　もし、玄海原発が再開すれば、金属疲労で爆発が起こる可能性があると専門家たちが言っていましたので、ストレステストの実施によってその原発が止められることと思います。

これからは、休みの時など、なるべく線量の低いところへご旅行されるのがいいと思います。

補足

ありがとうございました。

では、４番さんの書き込みはウソでしょうか？

サヨクおばさんの言い放ったことに、あなたの意見は近いです。

回答No.2

517hama

ホットスポットの存在は確かにあります。
風向きや降雨の影響、排水状況など様々な理由からホットスポットは存在します。

マスコミなどもそうですが、ある一点をとらえて、数値が一カ所でも高ければ、その地域はだめであるっと言われたら、じゃあ、その数値の高いところの周りはどうなのかの情報も流すべきですが、そうではないです。

安全かどうかの判断は最後は個人になりますが、ＮＯ．１の方の資料など参考になると思います。

回答No.1

TelNo_00

東京がどうのこうのということであれば、福島は全域立ち入り禁止になっちゃいますね。

全国の放射能濃度一覧
http://atmc.jp/

Google のホットスポット地図 表面土壌放射線（放射能）数値マップ
http://maps.google.co.jp/maps/ms?hl=ja&ie=UTF8&brcurrent=3,0x34674e0fd77f192f:0xf54275d47c665244,0&msa=0&msid=212589766941167393062.0004a200684088d78aa1a&z=8

国・自治体による高さ1m・0.5m計測を中心とした放射線量マップ（ものすごく重い、表示に時間が掛かる）
http://www.nnistar.com/gmap/fukushima.html