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トロンボーンの基礎を教えてください

娘が、小学校の吹奏楽でトロンボーンをはじめました。 もらってきた楽譜にヘ音記号のソをラに、ミ♭をファに書き直していました。 先輩に教わったそうなのですが、楽譜どおりの音ではいけないのでしょうか。 先生に聞いたら、先輩が合っていると言われたようです。 あるサイトで、トロンボーンの音階をみたところ、ト音記号のドは6と書いて ありましたが、学校では、1の場所だそうです。 どのように音階や覚えればよいのでしょうか。 ピアノとは、ちがうのでしょうか。 小学生でも、わかりやすいように教えていただければと思います。よろしくお願いします。

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noname#136267
noname#136267
回答No.1

ピアノとは違います。 といっても、譜面の読みは同じですが、ベースの調が違います。 これはトロンボーンに限らず、さまざな楽器で異なります。 トロンボーンはシ♭でチューニングします。 6ポジションは大人でも、腕長い男性が取れるくらい難しいです。 ですから、ドを1ポジにしたのでしょう。 ちなみに娘さんのトロンボーンにはF管がついていませんか? 普通のトロンボーンだと何もついてなくて1ポジがファになります。 F管がついていたら、ずいぶん演奏しやすいですよ。 ピアノとは違う楽器ですから、トロンボーン専門で覚えるだけです。 先生にお任せして、ちゃんとポジションを安定して覚えることが先決です。 譜面を間違えて覚える不安がありますか? 譜面は万国共通。変わりません。 それに音階練習で、ドレミファソラシドは全音階、練習しますから、大丈夫ですよ。

cleo-yamashita
質問者

お礼

むすめです。F管は、ついてます。 早くポジションを覚えて、もらった楽譜をふけるようになりたいです。 ありがとうございました。 早速、回答いただきまして、ありがとうございました。 私も小学生のとき、吹奏楽部に入っていましたが、打楽器だったので。 トロンボーンはあこがれでした。娘が選んでくれたので、見守っていきたいと思います。

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  • sanori
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回答No.4

こんにちは。中学時代、吹奏楽部キャプテンだった者です。 私は採譜・編曲をやって、全パート譜をメンバーに配ったこともあり、楽器ごとに「ド」の音が違うことは知っています。 C、B♭、E♭、F があります。 とても不思議なことがあります。 トロンボーンと全く音域が同じ金管楽器「ユーフォニアム」というのがあります。 チューバがそのまま小さくなったような楽器です。 もちろん、トロンボーンと同じB♭管です。 ところが、トロンボーンの楽譜はB♭の楽譜(ピアノのシ♭がトロンボーンのド)なのに対し、 ユーフォニアムの楽譜はCの楽譜です。 ですから、ユーフォニアム奏者は、 ・楽譜のドを見て頭の中でレと考えてレを吹く。(音符をずらしてトロンボーン感覚) ・楽譜がドのとき、指はレでも、あなたの中でドと考える。(ピアノ感覚、あるいは、絶対音感) 何を言いたいかというと、ピアノなどの経験があって絶対音感があるような人でない限り、トロンボーン奏者は、楽なんです。(とお子さんにおっしゃってください。) >>>もらってきた楽譜にヘ音記号のソをラに、ミ♭をファに書き直していました。 それは上記の通り、いわばピアノ用の楽譜をトロンボーン用の「楽な楽譜」に書き換える作業となります。 やらないといけない作業だと考えてください。(とお子さんにおっしゃってください。) >>>先輩に教わったそうなのですが、楽譜どおりの音ではいけないのでしょうか。 上記の通り、ユーフォニアムの場合は書き直さなくてよいですのですが。 >>>先生に聞いたら、先輩が合っていると言われたようです。 そのとおりです。(とお子さんにおっしゃってください。) >>>あるサイトで、トロンボーンの音階をみたところ、ト音記号のドは6と書いてありましたが、学校では、1の場所だそうです。 「1の場所」の意味がわからないですね。単に ド=1 ということだったら、何の楽譜でも1です。 一方、「6」というのは、トロンボーンの楽譜はヘ音記号ですから、たぶん、五線のいちばん上の線から順番に下の方へ、線の上(1)、線の間(2)、線の上(3)、線の間(4)、線の上(5)、線の間(6)と数えているんでしょうね。(下から数えた方が早いですけど。) だとすれば、 ちゃんと合っています。(とお子さんにおっしゃってください。) >>>どのように音階や覚えればよいのでしょうか。 楽譜そのまんまです。楽です。トロンボーンは。(とお子さんにおっしゃってください。) >>>ピアノとは、ちがうのでしょうか。 上記の通り、トロンボーンの楽譜のドは、トロンボーンにとってはド、ピアノにとってはシ♭です。 なお、お子さんには今すぐ言わなくてよいことですが、 単なる小学生時代の演奏者だけで終わっていいなら「楽な楽譜」だけでOKですけど、将来に渡って音楽を楽しんでいきたいと考えるのであれば、いずれは、トロンボーンの楽譜の「ド」を見たら頭の中では「シ♭」と考えるようにする、つまり頭の中で楽譜を転調させて考えるようにするとよいです。 世の中にある大量の音楽のトロンボーン用ではない楽譜を利用できたり、他の楽器にも手を出したときにも音程の違いの抵抗感が薄れたり、吹奏楽以外での楽器同士のセッションが楽にできたりします。 また、小学、中学、高校と、ずっと同じ楽器をやる人というのは、意外と少ないです。 もしもお子さんが今ピアノやエレクトーンやギターをやっているとか、いずれはやるとか、コンピュータで音楽を作って遊ぶかもしれないということであれば、特にお勧めします。 私は吹奏楽用の全パート譜を作ったときは、C以外の楽譜(B♭、E♭、Fの楽譜)を作るときは、頭の中で転調していました。 いちいち数えていられないので。 音楽が趣味で得意な人は、大概、転調が楽々とできます。

cleo-yamashita
質問者

お礼

むすめです。くわしく教えていただいて、ありがとうございました。 回答をいただきまして、ありがとうございました。 楽器ごとに、転調があるということが、初めてしりました。 親は、静かに見守りたいと思います。

  • 1117mm
  • ベストアンサー率0% (0/1)
回答No.3

ピアノとは全く違いますよ!! ピアノはドレミーだけど、トロンボーンはシドレーですから! しかもB♭!!! シの♭ですね^^ ピアノでやってみるのもいいと思います。 6がドで1がB♭ですよ。 やはり運指表をみるのが一番ではないでしょうか??

cleo-yamashita
質問者

お礼

回答、ありがとうございます。 先生や先輩にお願いして、見守っていきたいと思います。 今回、初めて相談箱を利用しましたが、こんなに早く回答をいただけて本当にありがとうございました

  • kenjoko
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回答No.2

トランペットやサックスはБ♭(ベー)またはE♭(エス)の楽器ですが、吹奏楽やジャズバンドでは実音より、それぞれ長2度上げたり、短3度下げたりして記譜します。したがってピアノなどの楽譜が読める人はそのまま読めば合奏に参加できます。 それに対して、トロンボーンなどは実音で記譜されていますので、ピアノなどの経験者は、譜面より1音上げて演奏する感じになります。   参考URL   http://okwave.jp/qa/q6408377.html

cleo-yamashita
質問者

お礼

むすめです。先ぱいに教わったとおりにひいていきたいと思います。ありがとうございました。 早速の回答ありがとうございました。見守っていきたいと思います。

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