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日本の英語教育
No.677083の質問で回答は多く戴いたのですが、私の説明不足もあって 誤解を招いた部分がありますので、今度は少し趣旨を変えて質問を出します。 日本では高校受験や大学受験で英語が大きなウエイトを占めていますね。ですから、折角 あれだけ苦労して 英語を覚えても アメリカ人やイギリス人とスムーズに 意思疎通を行うのは難しいと思われます。むしろ いわゆる「受験英語」と皮肉られる場合もありますね。私も 最初は 「受験英語」の落とし穴について質問を出そうと思いましたが、深く考えると ゛英語教育のあり方゛まで行きつくと思います。確かに 英語は数学と並んで、得手不得手がハッキリ現れ 入学試験などで 受験生の学力を測るモノサシとしては格好の材料でしょうね。 そこで ここでは理想的な英語教育のあり方、現在の英語教育の問題点について質問します。それと、当初の質問の意図であった ゛受験英語の落とし穴゛についても 合わせて回答をお待ちしております。
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>理想的な英語教育のあり方、 理想論でいいなら・・・ 皆、それぞれ自分の言葉、自分がよく使う 表現があります。英語もそれに合わせて学ぶのが 理想的です。 おしゃべりは好きだけど、文学作品なんて 興味ない人が、小説や歴史を題材にした 教材で勉強しても身が入らないし、実生活に 役立たないのは当然です。 しゃべりが好きな人は、おしゃべり英語を 中心にした教材で学べばいいし、音楽が 好きな人は、音楽を題材にした教材で 学べばいい。 興味のない題材で勉強しても、結局 試験のためだけの知識を、試験のとき だけ身につけて、試験が終わったらきれい さっぱり忘れて当然です。 無意味な教育というものです。 >受験英語の落とし穴 実生活から程遠い表現が多すぎるんです。 英語の授業や受験を離れたら、2度と使わない ような表現を大量に覚えても、使いません から殆ど忘れます。 努力してたくさん覚えたのに、会話に 不自由するなーと感じるわけです。 そして、あんなに努力したのに身につかない のは、自分に才能がないせいだ。自分は 英語が不得意だと思い込み、英語の勉強から 離れていき、ますます分からなくなります。 そして本当に出来なくなるのが、今の日本人の 姿ではないでしょうか?
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- elkiti
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高校生の時、英語の成績は良かったです。しかし、話せるかどうかとなると、まーったく出来ませんでした。受験英語はマスターしてきましたっていう典型ですね。 大学を出て、アルバイトで中学生たちに英語を教えるようになりました。その間2年。中学校の教科書、問題集をきちんと理解して教える事を繰り返すことにより、外国人の方と意思の疎通がつたないながらも出来るようになりました。高校生の時には絶対出来なかったことです。 私の高校にもネイティブの先生がいらして、自由に話すことは出来ました。が、会話など成り立つはずはなく。hello,byeくらいでした。 しかし、中学生に教えるという事以外何も勉強していないのに、会話がほんの少し出来るようになったのです。 ということは、中学生の英語、少なくとも現在の英語教育は、使える、ということにはなりませんか? 現役の中学生たちが話せないのは、本気で勉強していないからです。英語教育が悪い、というわけではないと思います。サンプルが私一人なので信頼度は低いのですが、外国の方と話すときに頭に浮かぶのは、中学校の教科書なのです。もちろんビジネスに使えるような会話ではなく、せいぜい買い物や世間話をするくらいですけれど。これが、高校生の英語もきっちり学べば、もう少しレベルアップするはずです。 話せないのは受験英語が、英語教育が悪いのではなく、受け取る側が本気ではないからでしょうね。 私は、報酬としてお金を受け取るので、手を抜くわけにもいい加減な事を教えるわけにもいきません。「本気で」「完璧に」勉強したからでしょう。学校で英語を勉強した時よりも理解度は上がっています。学校で学んでいたときは、なにしろ暗記、でしたから、これがどういう意味でこうなるのか、という事を考えてはいませんでした。これが、話せない原因だったんでしょうね。 今、私は子供たちに教える際には、暗記せよ、ではなく、理解させるようにしています。今の中学生の教科書は、私が学んでいた頃よりはるかに「会話」が学べるようになっていますよ!
お礼
回答ありがとうございます。 受験英語で得た知識は あまり約に立たないものも多いですが、上手に活用すれば使える英語に応用できると思うんです。 よく、ボキャブラリーだけを増やせばいいと思っている人も多いでしょうが、基礎を侮ることが盲点になっていると思います。中学校で習ったget,have,takeなどの基本中の基本の単語をどれだけ使いこなせるか、 私は そこらへんに鍵があるような気もします。
難しい問題だと思います。 だからこそ日本人のほとんどがしゃべれないんだと思います。 私は、日本で習った文法が大変役立っていると思います。 なぜかというと、英語で最近までフィーリングと言うことを気にしていなかったからです。 つまり、英語を自然に習っていなかったからです。 だから、昔のわたしは文法というものを頼りにしなくてはならなかったのです。 習っておいてよかったと思います。 勉強せん、からいけないとおっしゃる人もいるでしょう。 でも、日常的でないことを、丸暗記して、試験のための勉強が勉強であるという日本の状況で、それを勉強したところ、使えない英語になってしまいます。 試験のために勉強するか、英語に興味をなくすかです。 どこの方言かわからない日本語を書く人もいます。 英語にも、相手にフィーリングを確実に伝えるために標準英語を使おうとします。 方言でいおうとするところを正確に伝えようとしても無理があります。 言葉というものの理解ができていないということなんでしょう。 なぜ、標準語が必要なのか、非標準語で育ってきた人の大きな課題となっています。 自分が一番英語を知っていると人を見下した言い方をする人を知っていますが、その人が紹介したサイトにその人のプロフィールが載っていました。 日本人の目は黒いと言いますがblack eyesじゃないですね。 その基本的なことを知らないで、わたしはできるんだ、といっても、無理なことです。 難しい単語を知っていても、日常的に使われる生きた表現がわからなくては使える英語を教えられませんね。 日本人が英語を使うという機会は日常的なことくらいなものです。 それが日本人のほとんどにとって、「役に立つ」と言うことです。 ホテルの予約などの海外旅行についての質問、インターネットでの買い物など、これからもどんどん英語を使う機会は増えていくと思います。 reservationなの? appointmentなの? これなど、教科書が日常生活を背景にしたものであれば、ホテルへのreservation, 医者へのappointment、出てくるはずです。 アメリカで生活するのはこれで2回目ですけど、わからないことがたくさんあります。 アメリカ人もわからないことがたくさんあります。 言語のカテでも、日本語について質問されています。 人間すべてを知るわけには行きません。 だからフィーリングを感じることができるという能力を使わなくてはならないのだと思います。 同じ文章を違う口調で言えば違った意味になるときもあります。 それを受け取るの力はフィーリングを感じる、と言うことだと私は思います。 (このカテにくるまで、わたしはこのことに気がつきませんでした。) 日常のことを言っているのを聞き取れ、使うことで、英語を使う頻度もそれだけ多くなります。 使えば使うほど、語彙も増えます。 でも、日本の学校ではそれを教えてくれません。 難しいことを教えて、パーフェクトにしてから、使えるようになる、という誤解があるように思えます。 だから、みんな、しゃべるときに、パーフェクトな英語をしゃべろうとしますね。 なんか、断言してしまっているように思えるかもしれませんが、本当は、先週の英語のリポート(31ページです!!)の宿題の抜粋なんですよ、これ。 A+をもらいましたよ! この先生、日本人留学生を10年ほど見てきているそうです。 だから、私の言っていることがよくわかった、と言ってくれました。 うれしかったです! その先生が言うには、勉強してきたんだな、ということはわかる日本人留学生でも、リポートなどを見ると、文法的にはまったく問題ない文章に、意味が通らない、使わない表現、ニュアンスがずれている表現がとにかく多い、ということでした。 私は文法を教えるのは大変必要だと思います。 でも、もう少し、例文に使われている状況を日常的なものにして、使われている英語を教えるべきだと思います。 でも、そうすると、受験英語のテストが幼稚に見えちゃうのでしょうね。
お礼
回答ありがとうございます。 受験英語の問題点はみんなが認識していますよね。 よく、「英語に文法は要らない」みたいなキャッチフレーズで英会話の本が沢山市販されていますが、これだと いくら表現を覚えても応用がきかないですもんね。
- bmwe-30
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難しい問題ですね。 私が思うのは英語とは単にコミュニケーションの手段である言語ということです。 アメリカやイギリスに行けば子供でも英語を話します。 その言語を受験に行うというのもおかしな話だとは思いますが、たしかに得手不得手がはっきりしているので、勉強をしたしてないを計るのには格好の科目ですよね。 私は大学時代アメリカに留学して卒業しましたが、日本で学んだ英語は論文やエッセイの宿題でかなり役にたったと思ってます。 話すことはアメリカに住んでいれば話せるようになりますが、やはり、ビジネスや論文を書く為にはしっかりとした文法の知識が必要です。 今の日本の英語教育に足りない部分は話すことはもちろん聞き取りができないことに根本的な問題があると思います。何を言っているか解らないから返答ができないのだと思います。聞き取り能力があればかたことでも会話が成り立つのだと思いますよ。 それに話す能力が加われば文法・聞き取り・話すの3拍子そろうのではないでしょうか!?
お礼
回答ありがとうございます。 >日本で学んだ英語は論文やエッセイの宿題でかなり役にたったと思ってます。 もしかして 日本の英語はそういうのを前提にして教育しているのかとも思えますね。ビジネスや論文に関して言えば、向こうの人だって難しいと思いますよ。 現に 日本人だって筆不精な人は いざ手紙を書くとなると四苦八苦しますからね。また、電話のかけ方にしても いきなり「母ちゃん いるか?」とか話しかける人もおります。つまり、英語であれ日本語であれ 母国語だからとなめないで きっちり勉強する必要性も感じます。
- Gregor_Zamza
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要するに、みなはん英語をなめくさっとる、ゆうこととちゃいまっか? 教師は教師で、ようも英語ができんと英語を教えてけつかる。大概が英検2級がそこそこや。ましな中学生並みでんがな。そんなんでよお教えへんことぐらい、わてら素人にも分かりまんがな。 生徒も生徒で、ろくに勉強せぇへん。試験の前だけちょこちょこっと暗記しくさって、「6年も勉強した」ゆうて恩きせよる。ええ加減にせんかい、て言うてやりたいわ。 ケチつけけつかる世間も世間やわ。学校で習うて挙句のはてにできる様になりたいのが、身近な会話。もっと欲ちゅうもんを持って欲しな。商売でも、学問でもあんじょう語れる大人になりいやって、なんでお子たちをけしかんねん? 大の大人が身近な会話て、理想が低すぎまんがな。 勉強は勉強、みっちりやらな使えるようにはなりまへん。ふぃーりんぐみたいななんやら得体の知れん合言葉で、英語をみにつけようたて、役にたちまへんがな。 利害の差し迫った、長年のexposureによってきたえられた知識想起のautomaticityのことをフィーリング呼んではられるんでしたら、言うときまっけど、本と末が逆転してしてるて。習熟の結果としてフィーリング(automaticity)は得られても、automaticityを手段にして、言語習得は起こりまへん。ぴありあっど。 ほな。
お礼
毎度回答おおきに。 >教師は教師で、ようも英語ができんと英語を教えてけつかる。 教師のレベルも確かに低いですね。しかし、外国語 を覚えるということは 単に単語や文法を覚えることではないと思います。「コミュニケーション」が目的だと思います。極端な話、日本語も英語も分からない外人とどこまで 自分の意思を伝えられるか。私は そこらへんこそ 外国語を習得する根底にあると思うんですが。
- Ganbatteruyo
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Gです。 cherryさん、先日の質問は消されてしまいましたね. 困っていると見えない質問は消されちゃうんですね. 落とし穴ですか. 一番の落とし穴は、なんと言っても、生徒が習っているようで習っていない、と言う事でしょう. 他の学問では、一応、学校だけで終わってしまう、と言うレベルが多いですが、その専門へ向かう人にとっては非常に大切な、「相性性」を確かめる機会として習っていますね.一生の内、まず、使わないと思われる科目でも、その科目を受けたことで、将来への興味と方向と言う物も育つのではないかと. しかし、英語の場合はそうはいきませんね. 現実出来ないけどできたらいいな、と思う人がたくさんいると思います. 積分が出来たら良いな、漢文が出来たら良いな、古代日本史が出来たらいいな、化学方程式が出来たら良いな、って言う人はほんの限られた人たちだけですね. 英語を喋れる首相はただの一人? なぜ?って思わないんですかね. おかしいと思わないんですかね. 東大でていて、英語が分からない? トイレの聞き方が分からない? おかしいです. じゃ、なぜ、英語を選択科目にしちゃわないの. 重要だからでしょ. 大学の受験にも英語がある. 高校の受験にも英語がある. なぜ? 重要とされるからでしょ. それでいて、使えない英語を教えている. 英語教育はよくなっています、と言う人もいます. 本当によくなっているんですか? いつも書いている、35年間の私の人生の年間に、35年前と今とで、そんなに英語を使える人の率が増えているとでも言うのですか? その率から外れた人は、使えないのです. 私が言う、今の教育制度の「犠牲者」なのです. 学校から離れた、塾や、会話学校や、このサイトでみんな英語を勉強しています. そして、使えるようになってます. なぜ、これを学校で出来ないんですか? まず、教育制度自体がこの矛盾に気がついていない. 気がついていますよ、と言う人もいるでしょう. そうですか? 歩いている時に、犬の糞が目の前にあるのに「気がついて」いたら踏まないようにしますね. 踏んでから、気がついていた、と言ったら笑われます. それを今の教育委員会がやっているのです. 教えているのに、習っていない、使えないのは生徒のせいじゃありません. 気がついた目と踏む足が作動していないだけの事です. そして、親御さんたち。 親御さんたちが自分の子供たちが英語が出来ないって、教育委員会に抗議していますか? してないですね. なぜしないんですか? 諦めているんですね. 使える英語は留学か会話学校か、としか考えられないんですね. 学校で、Goodbyeはさようなら、としか教えない. (じゃあな、でなぜ悪い!)だから、生徒たちは覚えられない. 一文一文しか訳そうとしない、だから、前後する文章の意味あいと言う物を大事にできない. 英語を日本語に、日本語を英語に、一文ずつ変えることに一生懸命になっている. 根本的に日本語を英語とは違う言葉なんだと言う事に「気がついて」いない. 意訳をバツとする. フィーリングを重要視しない. 例文を見ると、全く日常生活に関係ないことについてだけ. 今はもう殆んど使われていない、「熟語」を覚えさせ、更に、日本語の熟語とついにさせて覚えさせている. in xxx of などのことです. そして最後に、カタカナと英語の発音. これは、イギリス英語・オーストラリア英語・アメリカ英語の発音の違うを根本的に超えた違いですね. 中一の一学期に、なぜ、国際的に使われる発音記号を覚えさせないのですか? This is a book,等の使えない英語文章を覚えさせるよりも、根本的にカタカナとは違う発音を教えるべきです. 俗に言うブロークン英語でも、発音さえ、もっと「似ていれば」サムライイングリッシュとして成り立つのです. と言う事で、500ページ必要な事を、頭に浮かんできた順に書いてしまいました. 使える英語を教えていない、フィーリングを大切にしない、と言うこの2点をおもにこのサイトで一年少し一貫として書いてきた異端児の愚痴でした. (今出来ない人を見下げているわけでは決してありません. 私は、私ができるだけのお手伝いをしたいと、いつも言い聞かせているつもりです)
お礼
回答ありがとうございます。 >cherryさん、先日の質問は消されてしまいましたね. 困っていると見えない質問は消されちゃうんですね. 最近 削除の基準が厳しくなっているような気もしますが。この質問は どう子供に英語を教えたらいいか参考にしたいと思いますので、(管理者の方、消さないで!) そういえば、Gさんが他の質問の回答で書かれた ”Ouch,gee!”なんていう表現は 受験英語を一生懸命にやった生徒の口からは なかなか出てきませんものね。
日本の英語の目的は. 農村出身者を含めた下層階級者と上層階級者をえり分けるための方法として.導入されました。 簡単に言えば.農村出身者を差別するための「英語」の試験です。 だから.外国人が答えられないような通常使わない構文を多用したり.実際に使われている言葉とは似てもにつかわない言葉が次々と現れたりします。 だから.使い物にならないのです。 なお.海外生活のために.英会話学校(駅前留学など)で学んでも.「まったく役に立たなかった」のが.海外生活者の言葉です。 結局.「自らが馬鹿である」と認識させるのが.現代の英語教育です。
お礼
回答ありがとうございます。 >農村出身者を含めた下層階級者と上層階級者をえり分けるための方法として.導入されました。 これは初耳です。大昔の漢文と同じですね。
- adjective
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>英語を覚えても アメリカ人やイギリス人とスムーズに >意思疎通を行うのは難しい まず、発音やイントネーションをちゃんと教えていない。 というか教えても授業だけではマスターできません。 日々の練習が必要です。中学生や高校生に果たしてそれができるかな? しかも講師が欧米人だったらできるようになるか?ならんでしょ。個人の努力がほとんどだとおもう。 もう一点、日本の英語教育は訳読主義でした。 英語を日本語にじっくり訳す訓練ですね。 意志疎通にはクイックな反応が必要です。でも内容は全然難しいことではありません。 中学校の英語でほとんどの会話が成り立ちます。やっぱり個人の訓練しかないでしょう。 勉強の仕方が悪い(指導法が悪い)んだと思いますね。 あとは大学受験なり高校受験のあり方を変える必要がある。 得点で評価するために、訳読であったり文法であったりするわけですね。 まあ日本語に書かないと評価できないから。 TOEFLなんかも文法わからないと歯が立ちませんし。 しかも日本人は文法は得意と言われますが他の外国人と比べても劣っていると言われています。 大学受験も日本語訳はやめて、英語の選択肢から選ぶ問題にするというのはイイかもしれませんね。 まとまりはないですが・・・英語の身に付け方を教える必要とそれがわかる評価法(テスト)を考える必要がありそうですね。
お礼
早速の回答ありがとうございます。 英語はある意味 素質とか才能があるので個人差が大きいです。なんというか音楽と似ている面も感じます。 中学や高校の音楽の授業を受けてもピアノもギターも弾けません。そういえば、中学や高校の音楽で何を教わったでしょうか。やはり、英語もピアノやギターのように個人のレベルや習熟に応じて特訓しないと習得は難しいと思います。また、英語の苦手な人に単語とか文法を詰め込む意味も疑問に感じますがね。
お礼
回答ありがとうございます。 これと少し関連のある質問を教育のカテゴリーのNo667907でしたことがあるんですが、英語というのも他の教科同様 世間一般の常識として必須の教養の一つという保守的な意見が多く、英語の理想的な学習のあり方とは程遠いものでした。 さらに、大学で教わる英語というのも 高校の英語の延長みたいなもので 題材が専門的な内容になるだけで実用的な英語ではありませんよね。