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CT(変流器)とVT(計器用変圧器)の違いについて
CT(変流器)とVT(計器用変圧器)はともに電磁誘導作用によりコイルから他のコイルにエネルギーを伝える機構ですが、CTの2次側は定電流回路に、VTの2次側は定電圧回路になるのは何故ですか?
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- lumiheart
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回答No.3
>CTの2次側は定電流回路に、VTの2次側は定電圧回路になるのは何故ですか? 単純にトランスの定電流範囲/定電圧範囲で使ってるだけのことです その範囲を超えれば定電流/定電圧になりません CTの負荷抵抗に数メガΩくらいのを付けると定電圧になるらしい <数キロVくらい VTの負荷抵抗に数ミリΩくらいのを付けると定電流になるらしい <数ミリAくらい 因みに、両方共実際にはやってはいけない事になってます 当然の如く焼損するから 焼損するまでの短時間にそれらの特性試験をすればそれなりのデータは取れるらしい 是非にも挑戦してその結果をここに無償公開してください 尚、普通の電源トランスにもやはり定電圧/定電流領域があると言われております ただ、定電圧領域の幅は少なく、定電流領域で使えば焼損するだけの事
- Cupper-2
- ベストアンサー率29% (1342/4565)
回答No.2
二次側が定電流や低電圧になることはありません。 変流器の二次側に流れる電流は一次側の電流の大きさに比例します。 変圧器も同様です。 …なにか勘違いされていませんか。
- misawajp
- ベストアンサー率24% (918/3743)
回答No.1
CTは電流測定 VTは電圧測定用です 2次側は、単純には質問者の思っているようにはなりませんが・・ VTとCTを勘違いしているとか、検出回路の意味を勘違いしている とかは無いですか
質問者
お礼
言葉足らずの質問で申し訳ありません。 内容を修正して2011/06/06 22:57で再質問しました。
お礼
言葉足らずの質問で申し訳ありません。 内容を修正して2011/06/06 22:57で再質問しました。