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先天的か後天的か?

男のレイプ願望という嫌がる女性に興奮するのは 先天的に本能に備わっていると思いますか? それとも後天的にそういった性異常の願望が生まれると思いますか? 痴漢願望でもいいです。嫌がる女性に興奮するのは後天的か先天的か? 私は先天的だと思うのですが 先天的ならばその本能は人類にとって プラスに働くはずだと思うのですが どのようにプラスに働くのかわかりません。 傷つく女性が出るというデメリットは思いつきます。 なぜその願望が男性に備わっているのでしょうか?

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  • kigurumi
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回答No.1

視床下部ってところは原始的な欲望が発生するところ。 寝たいとか食べたいとか排泄したいとか。 本能の欲望のままだと、集団でトラブルが起こるので、起こられるたびにそこをコントロールできるようになる。 そこが求めても、なだめて欲望を実現しなくても 不快感がそんなに起こらないか、不快感が起こっても耐えられるだけの脳に発達していく。 ところがそのコントロールする器官(大脳器質の中のあるんだったかな?)がうまく働かないと、本能の欲望をなだめることができず、やるしかなくなる。 家族とトラブルが頻発し、しかも親からその特徴を受け継いでいた場合は、親も暴力的で家庭内は殴り合いとなる。 その家庭内では、暴力が愛情表現となる。 ってのを、、、クリミナルマインド シーズン3 エピソード14<20年目の決意>のドラマの中で リード博士が説明していました。 多数の少女たちを拷問しレイプした死刑囚に対して。 「自分に捕まったら、泣こうがわめこうが、どんな奉仕を申し出ようが、彼女たちに逃げ道は無かった。捕まった時点で彼女たちの運命は決まっていた。」みたいなことを死刑囚がドクターリードたちに言ったが、 「(処刑されて人生が終わるという)運命から逃れられなかったのは君さ」って言って、彼がどうして女性たちを拷問してレイプして殺すことをしてきたのか 説明してました。 Y染色体はmtDNAと比べ構造がいたってシンプル。 例えばHIVウイルスは、宿主の中で増殖すると、宿主が死んでしまうと、それ以上増殖できないのに、共生をせず、いぽうてきに増殖だけやりつくす。 共生をするウイルスもいますよ。 地面で蟻に入り、蟻の脳にのぼり、蟻をコントロールして、草に這い上がらせる。 山羊がその草の上の蟻ごと食べるので、ウイルスは共生する宿主の山羊に入って、山羊の中で共生して生きる。 山羊は発病しないので蟻のように脳をコントロールされることは無い。 日本脳炎のウイルスも豚が宿主で共生関係にあるので、豚は発病しない。 Y染色体を持つオスの特徴として凶暴性がある。 なるだけ多くの自分を増やそうとするので、他の地域を侵略して、ライバルのほかのY染色体を持つ男を皆殺しにし、現地の女に自分の種をまく。 本能のまま増殖行為を遺伝子によってやらされるわけです。 Y染色体の特徴として凶暴性がある。 凶暴性があったため、増殖できた。 で、ひとつの説で、今は懐疑的で、そうじゃないとかも言われていますが、古代はmtDNAからY染色体は生み出された という説。 いたってシンプルな凶暴性を持つY染色体を作り出したmtDNAは、狙いとしては多種の自分を作ることで、ものすごい突然変異の速さを持つウイルスに対抗して、存続しようとしたのではないか という推測がある。 mtDNAのその試みのひとつ Y染色体をつくり それと交配することで、永遠に存続しようとしたわけだが、Y染色体は凶暴すぎて、自分の分身の子供が生き延びられるように、道具を発明し農業を発明し工業を発明してきたが、その結果自然が破壊され、工業による自然の汚染により、Y染色体がダメージを受け、泳がせても1時間に1センチとかしか進まない元気の無い静止が製造されるようになってしまい、そうなると受精はしないので、自分のコピーは残せない。 mtDNAが何もしなくても、1万5千年後に人間のオスは地球から姿を消すという計算になる。 その頃はmtDNAは「やれやれ この試みは失敗に終わったか」と思い、もともとの自己コピーに戻るのではないかと。 実際 動物でメス同士でやったところ、成功しているそうです。 ということは、mtDNAだけで生命を増殖させることができるってことです。 まあ 科学が進み、反証がされるかもしれませんが。 ってのとで、Y染色体の特徴である凶暴を快楽とするのが原因だからじゃないんでしょうか。 興奮するとノルアドレナリンという脳内麻薬が出ますよね。 興奮でナニが勃起して快楽を感じるので、その快楽を持続するため 獲物を狙うように嫌がる女性を追い詰め、抵抗するのに興奮して、もっと抵抗しろ うひひひ と興奮で快楽を感じ、 死んで動かなくなったとき、興奮が収まるのではないかと。 獲物が死んで動かなくなるまで、興奮をやめれない。 それがY染色体なのではないかと。 アホです、殺してしまったら、自分のコピーが増殖しない。

africastation
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 この場合の快感のホルモンは 支配欲を満たす快感ですよね。 ノルアドレナリンではなく多分テストステロンです。 しかしなぜ女性が嫌がるのを 喜ぶ本能があるのかがわからない。 その凶暴なY染色体ってのが あることで人類に何のメリットがあるのでしょうか? ウイルスに対抗するのに凶暴にする必要ありますか? むしろ女の性欲を増やしたら 男性が凶暴になる必要ありませんよね?

africastation
質問者

補足

Y染色体については勉強になりました。 凶暴にすることにどんなメリットがあったのかは まだ疑問が残ります。女性の性欲を増した方が 子孫が残せそうな感じがするからです。 今後は凶暴な特徴は人類にメリットがないので なくしていくという説があるわけですね。

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