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原子力発電の余剰電力について
原子力発電は出力の調整が基本的に出来ず常に一定の電力を作り続けるシステムと聞きました。 その為に電力需要が落ち込む夜間に余剰電力を使って揚水発電所を運用しているらしいのですが、例えば無駄になってしまいますが原発のタービンを回しつつも、負荷をかけない・どこにも電力を供給しない空回りのような運転はできるものなのでしょうか? 宜しくお願いいたします。
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原子力発電は出力の調整は幾らでも可能です。フランスでは普通にやってます。日本では出力の調整はしません。理由は原子炉の温度が変わるので熱によりストレスが貯まるのをいやがります。 さて火力でも原子力でも負荷が無いとどうなるのか・・・・負荷⇒タービンですがタービンに繋がる発電機の負荷が無くなるとターピンが回り過ぎますので壊れます。したがって負荷が無くなると自動停止しるシステムに成ってます。
お礼
なるほど壊れてしまうのですね。。 どうもありがとうございました!