• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:花壇の土作り(初心者です))

花壇の土作り(初心者です)

このQ&Aのポイント
  • 花壇の土作りで初心者の方が注意すべきポイントとは?栄養のある黒土の配合や水はけのチェック方法について解説します。
  • 土作りで根っこや害虫対策も重要です。土をふるいにかける方法や必要な道具について紹介します。
  • 花壇に黒土がパンパンに入っている場合、季節や虫対策について考えましょう。また、自分で作業する場合の時間や造園業者に依頼する場合の費用についてもお伝えします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • einn
  • ベストアンサー率37% (671/1802)
回答No.1

結論から言えば、全部一人で出来る内容ですよ。 ただし慣れていないのなら3日くらいはかかるかなぁ。 こればっかりは1日何時間作業するかによりますし、なんとも。 朝から日が沈むまでずっと作業できるなら、1日で終わりますよ。 でも、腐葉土が落ち着くまでは数週間~数ヶ月かかります。 だから全行程が終わるまで、となると1シーズンであるとしか…。 ですから普通は寒い時にやっちゃうんですよ。土いじりって。 虫はお嫌いでしょうか。もし嫌いなら、腐葉土の入れすぎはダメです。 水はけを重視した土にしないとむしむしパラダイスになります。 せめて発酵がほぼ完了している良質の腐葉土を使って下さい。 安くて葉っぱや茎がしっかりしている腐葉土は虫を呼びます。 赤玉土を4割入れて排水性、水もちを良くし、 黒土を3割入れて、腐葉土を3割入れると無難だと思います。 ゆえに、今入っている花壇の7割の土は無駄になります。 これが例えば、黒土7、腐葉土3の場合、 水はけが極めて悪く、虫を呼びます。幼虫とかモリモリです。 コガネムシ湧き湧きで家に飛び込んできますよ。ありの巣もできます。 黒土5、腐葉土5の場合、土の硬化がヤバイです。 腐葉土が土中で発酵しますから、酸性に傾きますが、 それは苦土石灰でどうにかなります。ただ、硬いままですが。 水はけもわるいので、やはり赤玉土を入れたほうがいいですね。 赤玉土も黒土みたいな値段で売ってますから、高くは無いですよ。 根を取り除く作業はそれほど神経質になる必要はありません。 ぶっとい根はダメですが、ほっそいヒゲ根まで取る必要はなし。 なので、クマデとかですいてりゃとれますよ。 ただ、それだと幼虫系を取り除くことが難しいのは確かです。 季節は園芸のシーズンオフである秋終わりや冬がいいですが、 もうこれから夏ですよね。今からでも別にいいと思いますよ。 ただ、すぐに植物を植えてもうまく育たない可能性は高いです。 でも、酸性土壌に強い花や野菜ならちゃんと育ちます。 (腐葉土の発酵するガスで虫はきやすくなりますが) 土の廃棄については各自治体によって回収方法が異なります。 わが町の札幌では有料回収ですね。燃えないごみとして。 最後にワンポイントアドバイス! 「もうなんかめんどくせーや!」 「ナメクジと幼虫さえなんとか出来りゃいいやー!」 となった場合、新しく育てる花や野菜の苗を植えたあとで、 花壇の表面に赤玉土をびっしりスキマ無く敷き詰めれば、 とりあえず虫の害とコケは解決しますよ。 あとは水のまきすぎに注意すればいいだけになります。 敷き詰めるなら、2~3cmの層は必要ですね。 私としては、とりあえず今年はそれで乗り越えて、 栽培がある程度終わったら来年のために、 敷き詰めた赤玉土を黒土に混ぜちゃえばいいと思います。 そのときついでに腐葉土も混ぜちゃ言えばいいんですよ。 園芸は楽しくやったもん勝ちです。 何がただしいとか、深く考える必要は無いです。

その他の回答 (1)

  • cactus48
  • ベストアンサー率43% (4480/10310)
回答No.2

少し厳しい事を言うかも知れませんが、気を悪くしないで少しの間だけ 付き合って下さい。 まずガーデニングや家庭菜園の楽しみ方は、最初から最後まで自分の手 で試行錯誤をしながら行う事です。初心者の場合は失敗が多いと思いま すが、その失敗が次へのステップになり成功の道に繋がって行きます。 貴女の場合は花壇作りから植付けまで、全て人任せで行われています。 これではガーデニングや家庭菜園をしているとは誰も思いません。 他の方も言われていますが、こんな事は貴女一人でも十分に行える作業 です。自分で何を育てたいのか、どうすれば植物や作物が育つのか程度 は調べられたらどうですか。 初心者だから仕方が無いとは思いますが、店の方が言っている事が全て 正しいとは限りません。その証拠に赤玉土を混ぜたら水はけが良くなる と言われていますが、赤玉土って元々は赤土なんです。雨が降った時は グチャグチャになり乾けばガチガチに固まってしまいます。赤玉土の粉 が土に混ざると、用土内の通気性や排水性を悪くさせますから、どうし て赤玉土を入れろと言われたのか悩みますね。実際に庭や花壇や畑等に 赤玉土を入れる事はありませんので、店の方は土に関して知識が乏しい のではないかと思っています。 貴女の場合は土とは何かと言う事から始める必要があります。植物や作 物を栽培するのは土の事を理解して、植物や作物に適応する土を作る事 が出来るようになってからです。作業をするには順番があります。順番 を守らずに先の事を行うと、今回のような疑問ばかり出て悩みます。 そう言う事で、まず土の事を先に説明させて頂きます。 黒土は火山灰土の表層土で、有機質を多く含み軽くて柔らかい土です。 保水性(水を蓄える事)と保肥性(養分を蓄える事)には優れているの ですが、通気性と排水性が悪いので、腐葉土や堆肥を多めに入れて土壌 改良してからでないと使用する事が出来ません。 腐葉土は広葉樹の落葉を集めて腐熟させた物で、土の名前が付いていま すが土ではありません。腐葉土を混ぜる事で微生物を活性化して土質を 良くする働きがあります。落葉を腐熟させているから養分も多いだろう と思うでしょうが、実際には微量要素を含んでいる程度で、植物に必要 な量の成分は含んでいません。そのため肥料は別に与えます。 黒土が有機質を多く含んでいるので、腐葉土は全体の2~3割程で十分 だと思います。特に入れ過ぎても問題はありません。 培養土はそれぞれの植物に適応するように、メーカーで独自に研究をさ れてブレンドをしてあります。何が入れられているのかはメーカーによ って違うので何とも言えませんが、ほとんどの物が酸度調整も済まして いるので、直ぐに使えるメリットはあります。酸度調整してあるので、 基本的には何も混ぜないで使う事です。苦土石灰を混ぜると酸度が狂い ますから、花と野菜に使える「花と野菜の土」を買われた方が確実かも 知れません。 鉢やプランターとは違いますから、花壇の土をフルイにかけるような事 は誰もしませんよ。栽培が終われば耕して、新たに腐葉土や堆肥を入れ て土壌改良をして植物を植えます。貴女の場合は鉢植えも地植えも頭の 中で一緒になってしまっているようです。地植えの場合は鉢植えのよう な事はしないんです。 貴女ね。先程も言いましたが、とにかく自分で何とかして見ようと思わ ないのですか。造園屋さんも金が貰えるなら作業を引き受けてくれます が、金に余裕があるのなら全ての作業を造園屋さんに依頼し、貴女は見 るだけにされたらどうですか。僕だったら楽しくありませんから最初か ら花壇などは作りません。 書店に言って初心者用の植物の本(図鑑や百科は栽培方法が記載されて いない)を購入し、少しで構いませんから土とは何かを勉強されて見て 貰えませんか。 栽培は土作りからと言います。土が悪ければ何も育ちません。病害虫の 予防をするにも、やはり土の事を知る必要があります。人の意見は参考 にし、間違っても鵜呑みにしない事です。失敗は必ず成功する道に繋が ります。何度も失敗をする事です。 汗をかき手を汚し腰も痛くしながら栽培をすれば、必ず喜びに変わる日 が来ます。それは植物が開花した時や、作物が収穫出来た時です。

関連するQ&A