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留学しているのに英語が上達しない!留学生活を最大限に利用して英語を伸ばす方法とは?
- 大学に入ってから自力でお金を貯め、やっとロンドンに留学できた私。
- しかし、留学してもあまり英語の伸びを感じずに焦っています。
- 留学生活を最大限に利用して英語を伸ばす方法をご存知の方がおらっしゃったら教えていただきたいです。
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質問者が選んだベストアンサー
リスニングのコツは、「慣れ」だと思います。 相手の話す速さに慣れること。相手のアクセントに慣れること。 オーストラリア留学中に私の英語が(急激に)上達した理由を挙げると・・・ ・現地の大学の学生達とのハウスシェア オーストラリア・アメリカ・ノルウェー・韓国・ポーランド・パプアニューギニアなど10人以上の学生と生活を共にしたことです。語学学校の生徒と違って大学で専門をそれぞれ勉強をしているので英語力はネイティブと変わらないし、会話の内容が充実・豊富。 彼らを介して新しい友達網を広げることも出来たし、家に大学の講師を呼んで小さな討論会を開いたこともありました(私のその当時の英語力ではとても付いていけないような内容でしたが、参加することに意義があった観も)。 ・現地でボランティアへ参加 私は子供病院でレクリエーションのボランティアをしました。子供達はちゃんとしたグラマーで、はっきり発音しないと「分かんない」と相手にしてくれないこと、現地の学生達もやっているボランティアだったので今何が流行っていて、どんな言い回しやスラングを使うか勉強になりました(語学学校で教えてくれないが、普通に使われている単語や発音)。 ・常連を作る カフェやレストラン、スーパーマーケット、郵便局など、従業員に顔を覚えてもらえるような常連客になる。そこで必ず相手(ネイティブ)と話す(天気の話題、ロイヤルウエディング、日本の地震など)。 ・趣味を活かす クラフト教室、陶芸教室、アート教室などへ参加する。週一回2時間コースなどローカルの人が来る様な教室へ行くといいです。 ・教会へ行く(この様に書くと不謹慎だと非難する人もいるようですが) キリスト教はイギリス・ヨーロッパの歴史の中ですごく大きな意味を持っているので、教えを理解すると文化や考え方の違いが理解しやすいです。なおかつほとんどの教会は牧師や神父の教えを聞くこと=リスニングで集会が終わるので、聞く耳を鍛えることにつながると思います。 ・ローカルのラジオを聴く BBCやニュースのようにちゃんとした発音をしてくれないので、ブロークン英語や強いアクセントに慣れることができる。私がよく聞く番組は、「Statistics show that 60% of men are terrified of 'this' with women.」という内容で、何が男性陣をもっとも怯えさせているか当てるためリスナーが殺到していました。 リスナーが電話で意見を言ってくる(堅苦しくない)番組だと時世(何が流行っているか、面白い話題など)を知る機会になる上、電話口の会話の聞き取りの練習にもなります。 (ちなみに上記ラジオ番組の質問の答えは、’女性の運転する車の助手席に乗る’でした)
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- kick2max
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おそらく、あなたは自分に厳しすぎるのでは、と思います。そしてもうすぐ留学が終わるのに、という焦りも感じられているのでしょう。 英会話で聞き取れない、と思い込んでいても、0%わからない、ということではないでしょう? はっきりとは理解できないだけです。 多少はわかる、でも、ポイントが自分でわかった気がしないだけです。 これだけでも、以前より上達しているはずですよ。 文法やボキャブラリーは、十分理解して習得しているはずですので。 あとは、慣れです。 慣れ、はがむしゃらに勉強して身につくものではありません。 前の回答にもありますが、外国に何年も住んでいる人でさえ、ネイティブ同様にはなかなかなりません。ネイティブ同様にならなくても、いいんだよ、という割り切り感さえあれば、そこまで悩むことなく、日常生活で必要レベルがわかり、そのうち、大学の授業で必要なこともわかってきます。 あせらず、慣れることを楽しんでください。
お礼
ありがとうございます。 確かに全部聞こえないことはないのですが、返事をできるほどは聞こえなくて・・・ 励ましていただきありがとうございます
- jimusho10
- ベストアンサー率0% (0/1)
私はフランスに住んで30年ですが、未だに仏語がうまく話せません。 勉強しても、なにしてもダメです。 フランスへ来て、仏語を本格的に始めてわかった事があります。 それは、音痴の人は語学もダメだという事です。(だから音楽家は上達が早いですよ! 私は音痴でダメです) もし、あなたが音痴なら、半分は諦めて、自分のペースで勉強することです。それでも、ある程度のコミュニケーションは取れるようになります。 もし、あなたが音痴でないなら、石川遼くんではありませんが、24時間、強制的にヘッドフォンで聴くことです。 ラジオでも英会話のCDでも、とにかく英語を聞きます。それで考える時も、英語で考える癖をつけます。 洋楽は何にもなりません。あなたが片っ端から歌詞を覚えるなら別ですが。 それに、ロンドンだとコックニーなまりがありますね。 いわゆる地元の言葉ですが、このコックニーなまりだと何語をしゃべっているのか、私には全くわかりませんでした。 それを混同して、言葉がわからないと思っていませんか? それなら救いはありますが。 それでも、とにかく英語を上達したいと思うなら、散々言われたと思いますが、イギリス人のカノジョを作ることです。 あなたが男性のほうが好きなら、イギリス人のカレシをです。 それでもダメな人がたまにいますが(仏人男性と結婚したのにひどいフランス語を話す日本人女性を2人知っています)、でも少しはましになります。
- ueda88376
- ベストアンサー率40% (4/10)
英語圏の国にも語学学校がありますが、実は、語学学校に通うことと英会話ができるようになることはまったく関係ありません。日本にある英会話学校に通って、英会話ができるようになった人がいるという話を聞いたことがないと思いますが、やっていることはイギリスにある語学学校と同じで、発音記号を覚えただけの人でもほぼわかるようにしゃべっているだけであり、流暢な英語を教えているわけではありません。しかし、英語圏の国に長期滞在していればペラペラになるのは、ネイティブどうしが普通の話しているのをひたすら聞いて慣れる機会があるからです。それを1年ないし2年つづければ、だれでもペラペラになります。10ヶ月の留学で成果が感じられなければ、それは単にあなたにとって留学期間が短かっただけです。残された留学生活について、以下のことを参考にしてください。 中学・高校では、発音記号どおりの発音しかないかのような授業を行っていますが、実は、英語には、文字にすればひとつでも、様々な言い方ができるという性質があります。私たちは、様々な言い方のうちの一通りしか覚えていないわけですから、英語が完璧になるはずがありません。しかも、英語教師は、たとえその事実を知っていても生徒に説明しませんので、完璧にならない理由もわかりません。それにつけこんで金儲けをしているのが英語産業であるという関係にあります。詳しくは以下を参照してください。 文部科学省は国民に公表していませんが、英語には発音記号どおりとは違った言い方ができます。発音記号どおりにどんなに早口でしゃべっても、ネイティブが普通に話すような、どこに切れ目があるのかもわからない流暢な発音にならないことからもそれが理解できるはずです。より詳しく説明すると、英語ではどんな文でもいくらでも(無限に)違った言い方をすることができます。縦横無尽に音を変化させてはなすことができると表現してもよいでしょう。(このことは、ネイティブが普通に話すことがわかるようになれば自分で理解できることですが、目に見える形で証明することはできません。ただし、ネイティブさえも違った言い方ができることをはっきりと言わないことからも、教えられないくらいたくさんあることは推測できるのではないでしょうか。) 例えば、Wait a minute.をネイティブは「ウエイ ミニ」や「ウェーデ ミニ」など様々に発音します。(流暢な発音といっても、このように様々な言い方が可能なわけです) 「ウェーデ ミニ」と言われても、「ウエイト ア ミニット」という読み方しかないかのような授業を受けただけでは、Wait a minute.のことだとはわからないでしょう。これが、覚えた単語も聞こえてこないと悪名高い英語の授業の致命的な問題点です。(日本語のように文字と発音が一対一に対応した言語では、覚えた単語が聞こえてこないことはありえないのと対照的です)他の具体例は、洋画のDVDで、英語字幕とせりふを比較すれば自分の目と耳で確認することができます。ほとんどのせりふは、はじめから発音記号どおりにしゃべっていないため、知っている単語が含まれていても聞き取れないのは当然だというのが容易にわかるでしょう。英語では固有名詞も様々な言い方ができますので、人名(主要な登場人物の人名は何度も出てくる!)に着目するのも一案です。 書店に行くと、おバカさんたちが各解説書に様々なことを書いていますが、それらはすべていろいろな言い方ができるうちの一部を述べているにすぎません。執筆者たちは、各解説書によって記載内容が異なるため、英語の全体像を知らない人が読んでも混乱するだけだとわかっており、何も教えるつもりはないのですが、解説書全体としてみると、英語が様々な言い方のできる言語である決定的な証拠になっています。 また、英語のできる者たちは、それだけなら問題はないのですが、実は、英語が様々な言い方のできる言語であることはもちろん、発音記号を覚えても英語ができるという状態(=ペラペラ)にはならないことも知っています。ネイティブが普通に話すのがわかるようになると同時に気づくわけです。しかし、それらの事実を留学未経験者が知らないほうが有利なため、普通は絶対に他人には教えません。(実際、このサイトでも教えている者はだれもいません。)それゆえ、態度の悪い者に対しては、人間のクズを見るような目でにらみつけながら、「英語の授業がインチキであることをなぜ告発しないのか?」と問い詰め、血を吐くまで人格を否定してやるのがいいでしょう。 英語は、日本語とは異なり、文字と発音が一対一に対応した言語ではないため、ネイティブでさえも授業形式でひとつひとつすべての発音を教えることは技術的に不可能です。日本にある英会話学校に通って英会話ができるようになった人がいるという話を聞かないのも、外国人講師が発音記号を覚えただけの日本人でもわかるようにしゃべっているだけではじめから何も教えるつもりはないので当然です。実際、何ヶ月通ったとしても、英語が様々な言い方のできる言語であることを説明することもないでしょう。 どのような言い方をされても理解できるようにするためには、留学経験者が留学中、無意識のうちに行っていたように、ネイティブどうしが普通に話しているのをなにもわからなくてもひたすら聞いて慣れるという方法しかありません。
- nolly_ny
- ベストアンサー率38% (1631/4253)
現地にいると上達の実感がない感覚、分かります。 でもそれだけやっていれば、確実に上達はしているはずです。帰国したら周りからは「ネイティブ並み」と驚かれるかもしれません。 なお、リスニング上達に関しては音感の優劣が関係があるのではないかと思っています。私は小さい頃音楽を習っていて絶対音感があるのですが、先の方が書かれているようにリスニング習得に関しては特別努力した記憶がありません。でもとっさのとき相手が何と言ったか、短い文章ならネイティブの夫よりもよく聞き取れることもあります。(状況判断能力の問題だけかもしれませんが) それとみなさん書いていらっしゃいますが、英会話だけ上達したあとそのあと、どうするのでしょう? 帰国してしばらく日本語だけで生活すると「せっかく習得した英語を忘れてしまう」・・・語学留学経験者が皆ぶつかる次の壁があなたにも待ち受けています。 就職に生かすにも現実はかなりラッキーな方でなければならないようですし、私の例のようにネイティブスピーカーと結婚でもしてみますか。(というのは冗談ですが、ネイティブスピーカーとまじめな話題で議論したり恋愛したりできるぐらいには、確実に上達してると思いますよ。)
お礼
私も音楽をやっていましたが、残念ながら絶対音感はありません・・・ 帰った後はTOEICで高得点を目指そうと思っています。
- miwamey
- ベストアンサー率23% (89/371)
語学を習得するのは結構才能の問題もあるんです。 私自身、たくさんの時間とお金をかけました。でも、友達の一人はほんの2-3ヶ月でどんな言葉でも日常会話くらいはできるようになっているこがいました。 才能のない分は努力でまかなうしかありません。それに「なぜ」英会話ができるようになりたいのかという目標立ても重要かと。 ちなみに、外国語会話というのは初心者は初心者同士のほうが通じやすいんです。私も今では(基本的にはネイティブだと思われ、日本語うまいですねと言われます)、英会話のあまりできない人との英語での会話は成り立ちません。(私のほうがわからないんです。)日本人だったら癖が理解できるので少々ましですが、ほかの母国語の人は本当に???です。
お礼
確かに才能も有りますよね。 でも英語を習得した人がすべて才能があるとは思えないので私が得に才能のない人でないように願っておきます ありがとうございます
- SPS700
- ベストアンサー率46% (15297/33016)
英語圏に何十年もいて英語の出来ない人結構いますから、ご心配要りません。「留学しているのに英語が出来ない」のは、留学すれば英語が出来るという間違った考えを誰かに教わったからでしょう。 まあ、観光もあと二ヶ月、ゆっくり楽しんでください。
補足
私の質問を最後まで読んでいただけましたか?
お礼
具体的に教えていただきありがとうございます。 ボランティアと趣味を生かすのは特によさそうですね^^ ありがとうございいます!