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国際結婚(韓国?)~彼のおばあちゃんが反対
- 韓国系アメリカ人の彼とお付き合いしております。彼のおばあちゃんは、彼と私との結婚をあまり良く思っていないようです。私はどうしたらいいのか分かりません。彼の意見を尊重しつつ、おばあちゃんとの対話を試みるべきでしょうか。
- 相手側の家族全員から祝福されるような結婚がしたいと考えております。結婚するのが不安ですが、彼の意見を尊重しつつ、おばあちゃんとの対話を試みるべきでしょうか。反対された場合、最悪の場合は結婚を取りやめるべきでしょうか。
- 彼とお付き合いしているが、彼のおばあちゃんが結婚に反対している。彼の意見を尊重しつつ、おばあちゃんとの対話を試みるべきか迷っている。反対された場合、最悪の場合は結婚を取りやめるべきか悩んでいる。
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結婚するなら両親から祝福されるような結婚がしたいと考えていました。 母親に反対されて結婚をとりやめました。 失ってから、どれだけ彼の存在が自分の中で大きかったか気づいても遅いんです。 母にあなた23にもなって、彼氏の一人もいないのかとか 早く、結婚しなさいとか何時も言われていました。 それで付き合っていた彼に、母親が結婚しろってうるさくてという話をしたら プロポーズしてくれたんです。 彼の両親はとても喜んでくれました。 伯母があなたの母親は精神的におかしくなったのではないかというぐらい 結婚に猛反対されました。 23では結婚が早すぎるとか 自分が好きなタイプではないというだけの理由です。 母はこれだけ猛反対したのだから、別れたと思ったようですが、 その後も、彼と隠れて付き合っていました。 それが、母にばれて、 何で、まだ付き合っているんだとか、 何で、別れないんだとか、 母に散々殴られました。 それを彼に話したら、自分の両親はおまえを暖かく迎えると言っている。 家を出て来いよとまで言ってくれたのに、 どうしても結婚するなら両親に祝福されるような結婚がしたいという気持ちがあり、 彼の胸に飛び込めませんでした。 minicomさんはおばあちゃんが反対しているからと結婚をとりやめることが出来るのですか… 失ってから、後悔しても遅いんです。 私はもう誰も愛せないと思いました。 食事が喉を通らなくなりました。 泣いてばかりいました。 この店は彼と一緒に来たなと思い出しては… ああ、彼はもういないんだと悲しくなるんです。 一年後に親戚のすすめで結婚しましたが、すぐに別れました。 彼と重ねてしまって、違うと感じてしまうから。 彼は結婚するのに周りの意見なんて気にする事ないといいますが minicomさんと彼の気持ちが一番大切です。 minicomさんには私のような後悔はしてほしくありません。 minicomさんにとって、何が一番大切で幸せなのか考えてみてください。 そして、人の意見に左右される事なく、 後悔しないように、自分で答えを出してください。
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- isoken
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本国在住・在日・在米韓国人と厳密には分けて考える必要があるが、日本人からは想像がつかないほど目上の親族を敬う風潮は殆んどの韓国人及び朝鮮半島にアイデンティティー有する方々に刷り込まれた民族的特徴であり、結婚後日本人と同じく祖父母・父母に対して旦那が嫁をかばうという行為は期待されない方が宜しいかと思います。 もしその点を織り込み済みで結婚されるのであればそれなりの覚悟が必要、その昔日本に於いても長男は特別な存在でありましたが、日本の家系図に当たる族譜が未だ重要な位置を占める韓国系社会に於いて、長男に対する一家の関心度は非常に高くしかも10親等以内は民法で親戚と規定されている御国柄、アメリカ在住とはいえ日本的な核家族の生活はとても望めないでしょう。 そもそも結婚とは愛情を導火線としてその延長線上に存在する契約行為の一種であるが、極論すると確実に経年劣化する(まれに例外は存在するが)のも愛情の特徴であり、その前提に立てばその際周囲を取り巻く環境・経済状態その他の付帯条件は非常に重要となります。 一時の愛情のみで結婚に到る方々はこの点をあまり御考えにならない為、安易に結婚・そして離婚に到るケースが非常に多い。 仮に自身の結婚生活を客観的に検証してみると、現在の家内との結婚に必然性が伴っていたとは決して思わない、結婚に到る意志と環境が整った時期に目の前にいた女性が偶々今の家内であったというのが正直なところ。 但し徐々に質的変化を遂げた家族としての愛情、そして経済的満足感・夫婦を取り巻く環境・周囲の理解といったものが20年近い結婚生活を支えてきたものと思われます。 文章を拝見するに貴女は聡明な女性であると思われる為敢えて言わせて頂くが、この結婚は御考えになった方が宜しいかと、かなりオブラートに包みましたがその理由は御賢察頂けると思います。
お礼
経年劣化するのも愛情の特徴‥ 厳しいご意見ありがとうございます。 確かに、一時の愛情のみだけでは結婚は成り立ちませんよね。 残りの人生を共に生きるパートナーとしてやっていけるのか、二人の関係や二人を囲む環境を 結婚をする前にきちんと客観視し、考えてみることは非常に重要ですね。 20年の結婚生活を経ての、ご経験者さまのご意見、とても参考になりした。 isokenさんのアフドバイスを考慮したうえで、もう一度よく考えていきたいと思います。 ご回答ありがとうございました^^
- kano20
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韓国が儒教の国であり、長男が慎重されるので一家の食事や兄弟へのお小遣いなどは「長男夫婦」が出すのは当たり前と「韓国の長男嫁」である友人が言っていました。 友人には小姑が居るのですが「韓国人でも長男嫁は嫌なのに、よく日本から韓国の長男の嫁になろうと思ったわね」と言われたそうです。 彼の祖母さんが日本人だからと反対しなくても珍しくありません。 韓国では同等の日本人との結婚は望まないで、取り込む形での結婚を望まれますから。 「早く、韓国人になってね」と義母に言われるそうです。 彼個人との結婚は諦めて下さい。 そして「日本人は金持ち」と思いこんでいる彼の祖母から「貯金は沢山あります」と言えないなら彼との結婚は考え直してほしいと思います。 彼が祖母の話をそのまま貴方に「筒抜けにしてしまう」のは、結婚後はもっと酷くなりますよ。 儒教の国は完全な「縦社会」ですから、貴方の話もそのまま祖母や親達には筒抜けになります。 反対しているという話ならまだしも、他の女性との結婚話まで安易にしてしまう彼を貴方が一生仕える形になりますが、貴方にその覚悟があるでしょうか?
お礼
ご返信ありがとうございます。 「韓国の長男嫁」であるご友人のお話、大変参考になりました。 実は私の彼も長男なのです。 結婚は、個人と個人だけではなく、両家の家族も巻き込んでの結びつき、 本当に難しいですね‥。 kano20さんのご意見を聞き、 「筒抜けにしてしまう彼」に対しても、問題意識を覚えました。 私は出来れば、祖母の話を私に伝えるのではなく、 祖母の前で私をかばってほしかったのかもしれません‥。 ご丁寧なご回答、ありがとうございます。
- hekiyu
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韓国人社会は、儒教の影響が非常に強いですよ。 つまり、はっきり言って男尊女卑です。 あの親日韓国人(現在は帰化している) 呉善花さんは、嫁は奴隷だ、とまで言っています。 結婚したらがらりと変わるそうです。 彼の宗教はどうですか? 韓国人にはキリスト教信者が多いのです。 特に女性が多いのですが、これは儒教による 女性締め付けが厳しいので、キリスト教に逃げた 為だ、ということです(放送大学) 年寄りの発言権はかなり強いです。 勿論これは一般論ですが。 又、外観の美に対する要求もかなりのものです。 韓国は知る人ぞ知る整形大国ですね。男でも平気で 整形する国です。 これは新羅時代の「花郎」という制度に根ざすもの と言われています。 あまりお勧めできません。 ただでさえ国際結婚は難しく、離婚率が 高い、というのに。
お礼
韓国人にはキリスト教信者が多いのは、女性締め付けから逃れるためだったのですね。 大変勉強になります。 案の定、彼も彼の家族もキリスト教です。 そしてやはり、年配の方の発言権は強いのですね。 これは一筋縄では行けなそうです きちんと話し合う必要がありそうですね。 文化の違う環境で育ったもの同士の結婚は本当に難しいです。 『お互いの気持ち』だけでは片付けられない問題も沢山出てきますし 離婚率が高いのも納得‥ hekiyuさんのお話を参考に、もう一度よく話し合い、考えていきたいと思います。 ご丁寧なご回答、ありがとうございます。
お礼
kekekenekoさんは、お母さまに反対され、ご結婚を取りやめたのですね。 私も同じように、家族みんなに祝福された結婚を希望しています。 しかし、反対する人がいるがために、 結婚をとりやめ、いずれ彼と別れることを考えると‥私もとてもつらいです。 私もきっと後悔するでしょう。 大学時代からずっと付き合ってきて、もう結婚するも同然と思っていたのですが やはり結婚となると何かしらの壁は出てきますね。 近頃は彼の話していた『おばあちゃんの言葉』が頭を離れず、 仕事への気力もダウン、食欲もありませんでした。 自分のなにがいけないんだろう、どうしたら良いんだろう。 でも、私を苦しませていたのは、おばあちゃんの言葉ではなく それによって彼と夢描いていた将来がなくなってしまう不安だったのかなと思いました。 色んなご意見がありますが、もし結婚がだめになってしまったとしても 結婚してから、やっぱりだめだったと離婚してしまうことになっても 今の私の正直な気持ちは彼と一緒にいたいということです。 私から別れるなんてことは絶対に出来ません。 後悔しないよう、最後の最後まで諦めず もっと自分を磨き、仕事もよりいっそう頑張り 彼のおばあちゃんも満足してくれるような女性を目指したいと思います。 私に出来る事はそれくらいなので‥ ご自身のご体験や親身なご回答、とても参考になりました。 ありがとうございます。