• ベストアンサー

無線LAN 規格による通信距離の違いについて

現在11a.b.g のルーターを使っているのですが、家の中のいつもPCを使用する場所だと 若干受信感度が弱く、PCを置く位置を少し変えるとうまく受信できたりします。 うまく電波をつかみさえすれば、十分な速度は出ているので速度の点では問題ないのですが、 もし11nの物に買い換えた場合、電波の到達距離というのは変わるものなのでしょうか? ハイパワータイプの物にすれば当然距離は伸びるのはわかりますが、通常のもので単に11n 規格の物に変えただけで距離は伸びるでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • notnot
  • ベストアンサー率47% (4900/10358)
回答No.1

送信出力が同じであれば、伸びません。11gと同じです。

hekeheke33
質問者

お礼

ありがとうございます。 ハイパワータイプを買うことにします。

その他の回答 (1)

  • parts
  • ベストアンサー率62% (6366/10151)
回答No.2

通信に使っている電波は、5.2/5.3GHzのaと2.4GHz帯のb/gでどれを利用して通信しているのでしょうか?後者であれば、前者のaで通信すれば速度が改善することもあるかもしれません。 基本的に無線の到達距離は、信号の出力がどれだけあるかで決まります。それに加えて、付近に輻湊する電波があるかどうか、そして障害物などによる信号の遅延になどによりコリジョンが発生する確率が高いか、低いかです。 障害物の影響を受けやすいのは、5GHz帯ですが、2,4GHz帯は電子レンジなどが稼働すると輻湊する上に、チャンネル数が少ないため、付近に無線を使っている世帯が多いと、到達距離が低下することがあります。即ち一長一短があるのです。そのため、同時接続が可能なアクセスポイントなら、相互に繋がりやすいものと切り替えて使えば、繋がることも多々あります。 では、これらを少しでも改善する要素はあるのかというと、状況によってはあります。例えばSuper A/G対応でeXtended Range対応であれば、これらの機能を有効にするだけで通信が途切れにくくなったり、速度が上がることがあります。 前者は、通信時にリアルタイムに信号を最適化する技術を備えています 後者は、電波の弱いエリアでA/Gでは想定されていない弱い信号でも通信が可能になる技術です。 これらを有効にすれば、通信できるようになる場合もあります。 尚、アクセスポイントも子機(パソコン側)もn対応であれば、これらの技術を標準でサポートするとともに、nテクノロジ対応であれば、自動的に安定した信号帯域をチェックするオートチャンネルセレクタ機能を備えています。そのため、同じ出力のアクセスポイントでも、若干繋がりやすくなることがあります。nテクノロジではさらにMIMOにも対応しているものが多いですから、速度も安定しやすい傾向があります。 ただ、出力そのものがハイパワータイプのように上がるわけではないですから、保証できるものではありません。

hekeheke33
質問者

お礼

ハイパワータイプを買うのが一番いいですね ありがとうございました。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう