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日商簿記2級の問題で

質問です。 (前T/Bの借方に不渡手形100,000がある) 不渡手形は、かねて裏書していた手形を当期に買い戻したものであり、期末残高に対し50%の貸し倒れを見積もる。 とあるんですけど、「不渡手形は、かねて裏書していた手形を当期に買い戻したものであり」ってとこがいまいちわかりません。 頭の弱い私でもわかるように説明してもらえないでしょうか。 お願いします。

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  • ベストアンサー
  • minosennin
  • ベストアンサー率71% (1366/1910)
回答No.1

手形の遡及義務はご存じでしょうか。 手形を裏書譲渡すれば手許からその手形は姿を消しますが、手形法の規定によりその手形が期日に決済されるまでの間、裏書人には遡及義務が残ります。 遡及義務とは、手形の支払人が期日に手形金額を支払わなかった場合、その手形の裏書人は最終所持人に対して手形金額を支払わなければないない(手形を買い戻す)義務です。 ご質問の事例は、この遡及義務に基づいてその不渡となった手形を買い戻したことで発生したものです。

humiyosi
質問者

お礼

説明ありがとうございます。 遡及義務教わっていました。 支払人が手形の支払いをしてくれないので私に、「払ってー」と頼んできた、ということですよね!? それを不渡手形として処理。 理解することができました!! ありがとうございました。

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