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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:回折格子)
回折格子とは?
このQ&Aのポイント
- 回折格子は、幅aの非常に細いスリットが一定間隔で並んでいる構造です。
- 回折格子に垂直に波長λの平行光線が入射すると、格子面の法線となす角θの方向に進む光線が考えられます。
- スリット幅aを大きくすると、一つのスリット内の波源からスクリーン上の一点までの位相差が無視できなくなり、像がぼやける現象が起こります。
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質問者が選んだベストアンサー
点光源を作るのに、スリットを使うのをご存知ですか?それと同じことです。スリットが非常に狭いと、そのスリットを通り抜けた光はすべて位相が揃っていると近似できます。厳密に言えば、スリットの端を通った光と、反対側の端を通った光は僅かながら位相が異なります。しかし、スリットの幅が小さければ、その差は小さくなり、「ほぼ同じ位相」という近似が可能になります。一方、幅が広くなると、そういう近似からかけ離れていきます。 これで分からなければ、補足に質問を入れて下さい。
その他の回答 (1)
- triones
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回答No.2
標準的な習い方をすると、このような多数のスリットに よる回折の前に、有限巾の1つのスリットによる 回折を習うはずです。 それを理解すると、ご質問の点も自ずと・・・
質問者
お礼
うーん・・・
お礼
なるほど! ありがとうございました