• 締切済み

何故何でもかんでも実写化するんですか??

こんにちは。 つい最近、荒川アンダーザ―ブリッジのキャストが追加で公開されましたね。 荒川アンダーザブリッジだけではなく、そのほかの作品でも、 最近やたらと、アニメや漫画が原作で実写ドラマ或いは映画化する事が 多々あり、その度にもやもやとした気分になります。 特に、自分が大好きな作品を、演技力も悪くて顔も良くない、 「何で此の人に演じさせるの?」と思う様なキャスト、そして制作陣 そんな人達に実写化された時の絶望感。 最近の映画業界の人間はもう新しい作品を作れないってことですか? 何故、可愛くも無い、格好良くも無いキャストを、 美系と云う設定、描写のキャラクタに割り振るのでしょう? そして、何故そう云うキャストを美系、格好良いという事にして報じるのでしょう? 最近の実写化の流れにはもううんざりです。

noname#133125
noname#133125

みんなの回答

回答No.10

こんばんは。 ご指摘の通り、「何でも実写化」と感じられるようなことがありますね。 そして、演技力の無い人を使って、原作の良さを台無しにしてしまうことも。 他の方の指摘にもあったように (1)ある程度の知名度がある作品を利用することで失敗のリスクを軽減し、 (2)それなりの知名度がある(演技力がさっぱりでも)人物を使えば注目されやすく、 といった「易きに流れ」ている傾向があるのかもしれませんね。 オリジナルを生み出す力も無くなった。 あるいはそういう力を持つ人を育てる余力も無くなってしまったのかもしれません。 ジャ●ーズのタレントを使った実写化などには、「またかよ」とウンザリしますし、観たくもないですね。 一部のファンにだけ喜ばれるという程度の作品をテレビで放映するというのもいい加減にしてもらいたいですね。 この件とは別に「何でもバラエティ番組化」という弊害も今のテレビ局にはありますが。

noname#188297
noname#188297
回答No.9

配役云々は原作を実写化する際にはいつも伴う話です。 全ての人が納得できる答えはないものなので、様々な要因を踏まえた (資金とか役者さんのスケジュールとか監督のこだわりとか関係各位の柵とか・・) その時点でのベターな結果だと考えるしかないと思います。 今はメディアミックスが当たり前のようになっているので 何でもかんでも映像化で考えるなというなら納得できる部分もありますが・・。 美形に関しては個人の好き嫌いなのでどうしようもありません。 逆に原作のそのキャラを美形だと思うかどうかも個人の嗜好です。 演技力は経験によりますが、実写においては 若者役に中高年を配する訳にもいきません。 当然若い役ほど経験値が少なくなくなることが考えられますが、 この辺りは漫画やアニメとは違う避けられないカベという感じです。 私はむしろ配役よりも「荒川~」のようなシュールなギャグものを 実写化できるのかという方が気になります。 原作ありの方が実績からある程度の需要が見込めるのかもしれませんが、 こんな違和感を感じるものだと新作のリスクと変わらない気もします。 それで観に行く人が増えればそれも効果なのかもしれませんが・・。 原作というのはある素材から生まれた1つの形でしかないと思っています。 メディアとか関係なしで、単にその素材の1つの料理の仕方ということです。 別の料理人が調理すれば、もっと面白くなる可能性もあるはずです。 ただ最初に受けるインパクトは簡単には越えられませんけど・・。 その結果、主役の性格が変わったり性別が変わったりと さまざまな設定がかなり変化するケースもありました。 原作ファンには申し訳ないですが、むしろ面白さはそこにあると思っています。

noname#148301
noname#148301
回答No.8

映画を制作するにあたって、必ず資金集めがあります。 所謂「スポンサー探し」をする訳ですが、各企業に話を持って行った際に「知名度」がある作品を挙げた方が出資を得易いと聞きます。 この長引く不況で企業側もお金を出すのを渋っている時代ですから、興業として成功するためにはある程度の名前のある作品の力をお借りした方が制作し易い状況ではないのでしょうか? 映画製作もビジネスですから… 今回の実写化の件以外でも、最近では「宇宙戦艦ヤマト」や「あしたのジョー」の古い作品を実写化した経緯があります。 主役陣はジャニーズ系でした。 往年のアニメファンだけではなく、作品を知らない10代~30代の女性までターゲットにしているのでは…と考えられます。 旧作アニメ作品は、ジャニーズの知名度により新たな集客を増やせる事を見越して制作しているのではないでしょうか? アニメの実写化の背景には「映画のシナリオのネタ枯れ」が一番の原因ではないでしょうか? 日本映画業界だけではなく、ハリウッド映画の方が「ネタ枯れ」は顕著だと思いますが… ハリウッド映画では、ここ10年くらいでも「リング」・「呪怨」・「猟奇的な彼女」・「イルマーレ」など、日本や韓国などのアジア映画をリメイクしています。 ハリウッドにはない、アジア映画特有の感覚が真新しく映ったのではないかと思います。 しかしアメリカ要素が盛り込まれて、日本人受けする作品は少なかった様に感じました。 日本アニメをハリウッドで実写化した作品はありますが、いずれも大失敗と言っていい物だと思います。 実写から実写はまだ観れる感じでしたが、基がアニメになると無理を感じます。 全くの別物と捉えるのが妥当ではないでしょうか。。。 今回の「実写版・荒川~」は国内作品となっていますが、その作品のイメージを何処まで再現しているのか判りません。 上記に書き込ませて頂きました通り、ベースは同じでも「全く別の作品」と捉えていいのではないでしょうか。

  • Devil-Ear
  • ベストアンサー率21% (739/3450)
回答No.7

荒川アンダーザ―ブリッジに美形キャラなんていたっけ? 全員イロモノだったような気がしたんですが・・・ それはともかく作品の印象ってのは人それぞれです。 貴方が良いと思っても違うファンが異を唱えるでしょうし、他人が良いと思っても貴方が良いとは思わないかも知れません。 しかし、もし作者が良いと思って実写化してるのであれば、貴方の認識が間違ってるのでしょうねw どうしても不満があるのであれば原作者に直訴してみてはいかがでしょうか? 私は実写化しようがアニメ化しようが面白ければ良いと思ってます。 (面白くない作品は見なければ良いだけなんでw) 少なくとも見てくれだけでは判断しませんねw まあ、イメージと違えば多少はガッカリするでしょうが。 何故実写化するかについては他の方が応えて居られますが、それなりに集客が見込まれるからでしょう。

  • akiko0828
  • ベストアンサー率18% (341/1862)
回答No.6

なぜ安易に実写化するかというなら。 オリジナルよりリスクが少ないということでは。 知名度、人気、出せばそこそこの数字が取れるのは確か。 商業的に考えると妥当。 何故、可愛くも無い、格好良くも無いキャスト これは主観の問題じゃない?

noname#133125
質問者

お礼

「リスクが少なく、適当な数字が取れるから」 つまり無難な作品を作って適当に儲けよう、という そんな思考で作る人が多いのでしょうかね。 「新しい物を作ってこけるのは嫌だ」と。 もう新しい物が作れないのかも知れませんね。

noname#133125
質問者

補足

>>これは主観の問題じゃない? 質問者の主観ではないのか、と仰っているのでしたら、 そうではありません。

  • mrkato
  • ベストアンサー率47% (1008/2121)
回答No.5

「もしドラ」だと、どうにかNHKアニメの2週一斉放送が現在実施、 レギュラー毎週放送も重複して昨晩始まってます。 原作の源著作物が、相当厚い上にアニメもやや口数多く全部で250分。 しかもNHK見た限り、メインキャストな部員全部の感情把握は必要。 劇場映画もしくはテレビドラマに落ち着けないと販売できないので とめられないのでしょうが、ブームで無いと買わない大衆が悪いのかも。

noname#133638
noname#133638
回答No.4

有名な小説が映画化されるとガッカリするのと同じ理屈だと思いますよ。アニメでも小説でも、自分のイメージに合致するような映画はまず無いと思って、実写は見ないようにするしかないですね。

noname#133125
質問者

お礼

回答有難う御座います。 今まで実写化された作品で観て「失敗した」と 思った作品(私の主観だけではなく、 その他の人間の感想や興行収入、 レンタルされた回数等も見て)も、 そうではなく、「これは成功したのかな?」と 感じる作品もありましたが、 基本的にそういうのは観ない様にしています。 そもそもそういうのに興味は無いですし。

回答No.3

むしろ実写側の企画力が衰えてるんだよ@スルーしとけ

noname#133125
質問者

お礼

回答有難う御座います。 確かに、企画力も衰えていると思います。 昔は感動出来る映画も、思わず涙ぐむ映画も、 それこそ腹を抱えて笑える様な映画も、 日本産でそう云う映画は沢山あった筈なのに、 今はもう衰退したのかも知れませんね。

回答No.2

アニメの世界に詰まっているあんたらオタクを現実世界に引き戻そうとしているんだよ。現実みようぜ。

noname#133125
質問者

補足

漫画やアニメを観たり、好きであるだけで「オタク」ですか? では貴方は今までの人生で一度たりとも、 漫画を読んだ事も、アニメを目にした事も無いのですよね。 どうやって人生を歩んできたのか、少し気になりました。

  • 338888
  • ベストアンサー率20% (5/25)
回答No.1

どれが聞きたいんですかね

noname#133125
質問者

補足

解らなければ回答しなくて良いですよ。

関連するQ&A

  • 漫画原作から実写映画化

    私は漫画家を目指しています。 週刊少年ジャンプで王道バトルものの漫画で。 そして将来の夢は、自分の漫画原作を実写映画化してもらう事です。 最近だと荒川アンダーザブリッジのように。 原作実写化。 そこで質問です。 漫画原作から実写映画化するときの 条件・ジャンル・必須要素・キャラクター などなど漫画原作→実写映画化になる例など URLなどあればドシドシお答え下さい。 宜しくお願い致します。

  • アニメの実写映画が増えたのはなぜ?。

    アニメの実写映画が増えたのは、なぜですか?。最近多くなりましたよね。アニメーションは、アニメでしかできないことをやっているのが多いのに、実写化は無理があるはずですが、海外だとか、ドラゴンボールとか、最近だと黒執事とかなんかもう、無理やり実写化している感じがしますが。 案の定、ネットや評論家の間では、酷評の嵐で、興行的に失敗するケースが多いのに、それでも、アニメが原作の映画を作りたがるのは、何か理由があるんですか? ちなみに、実写映画で、荒川アンダーザーブリッチは、良かったです

  • いくらなんでも「コレ」の実写化は無理だろう・・・

    「怪物くん」だろうと「ヤマト」だろうと「荒川アンダーザブリッジ」だろうと「テルマエ・ロマエ」だろうと何だって実写化してしまう・できてしまう今の日本の映像技術。 賛否両論はあると思いますが、「できる」か「できない」かの二択であれば、ガンダムだろうとマクロスだろうと今や映像化「できない」二次元作品はないんじゃないかと思います。(「葉桜~」のような叙述トリック系の小説を除く) そんな中で、「いくらなんでもこの作品の実写化は無理だろう」という作品(漫画・アニメ・小説など)を、何か思いつかれるでしょうか。 個人的には「臨死! 江古田ちゃん」は無理だろうと思っていたのですが、しっかり実写ドラマ化されてましたね(汗) あとは「キャンディ・キャンディ」と「ジャングル黒べえ」とかぐらいかな・・・。あ、でも「黒べえ」の方は、イケメンジャニーズが黒人メークして出てくるならありかも(失笑) (ちなみに、このニ作品が「実写化できない」と考えているのは、映像技術や役者の問題ではなく「大人の事情」があるからです。) 注:漫画・アニメの実写化そのものについて賛否を問う質問ではありません。

  • 【邦画】国内の小説または漫画を原作として、国内で実写映画化された作品

    【邦画】皆さんが今までご覧になった、「国内の小説または漫画を原作として、国内で実写映画化された作品」の中で、「原作に忠実な映像化」という部分で合格点以上だと思われたものをコメントつきでご紹介ください。思い入れのある作品だと嬉しいです。 以下の条件でお願いします。 ◎原作を先に読んだものに限ります(できれば映像化情報が入る前、キャスト等の先入観なしで読んだもの) ◎原作となる小説・漫画はフィクションに限ります。 ◎評価はあくまでも「原作に忠実かどうか」です。「別物として見れば楽しめる」等は省いて下さい。 ◎同じ原作の映画が複数ある場合のために制作年やキャストなど作品を特定出来る情報をお願いします。 既出であっても感想はそれぞれだとおもいますので、かまいません。コメントに力をいれていただければありがたいです。

  • 原作もの実写化希望

    最近原作もののドラマや映画が増えてきてきいます。 ルパン三世、タッチ、ラフ、寄生獣、暗殺教室、デスノートetc ですがまだまだ、実写化されていない作品があります。個人的に希望するものがある場合は、どこに言えばいいのでしょうか?

  • あえて今聞きたい。実写化するなら?

    公開が迫るヤッターマンやドラゴンボールの実写版が、いろいろな意味で話題です。 先日も人気アニメのハリウッド映画化が発表され、ファンの悲嘆の声が聞こえています。 「もう原作付の作品作るな!」という意見が大勢を占めることは重々承知で、あえて聞いてみたいと思います。 ●実写映像化を望むマンガ・アニメ・ゲーム、ありますか? ●映像化に際して、注文しておきたいこと、ありますか?

  • 実写化に対して「イメージが壊れる」という人

    最近はアニメや漫画原作の実写化が多いですね。 そこでファンの方からよく聞かれるのが 「大好きな○○のイメージが壊れる」 「子供の頃の夢をメチャクチャにしないで」 といったような意見ですが、私にはよくわかりません。 むしろ、出来が悪ければ笑い話にしてしまうし、 どれだけ原作を再現できているか、アレンジしているかをチェックするのは むしろ楽しみでもあります。 ちなみに私は漫画やアニメは大好きで、大好きな作品ももちろんありますし それらが実写化されたこともあります。 そもそもイメージとかけ離れていて、仮に出来の悪い実写版が 出来上がったとしても、本来の原作が上書きされるのではありませんし、 別物だな~、やっぱり実写は無理があるな~、ぐらいのものかと 私は考えてしまうのです。子供の頃の思い出も、それはそれで自分の 中にしっかり残っているので、実写化を観てそれに対するイメージが どうにかなったりはしないですし… もしくは、あまり原作の事をよく知らない人が実写だけで判断してしまい 自分の好きな作品に対して悪いイメージを持たれる事や 原作の新規ファンが減る事を危惧しているのでしょうか? 穿った物の見方ではありますが、ブログやSNSなどで そういった実写化に対する意見を声高に言っている人は それを利用して自分が原作を好きな事をアピールしているだけの ような気がして、なんだかなぁ~と思ってしまいます。 妻とそのような話をしていたら 「普通ファンなら嫌でしょ?あなたは大して思い入れが無いのよ。私は 声や役者を自分の中で決めているから、それに合わないと観る気がおきない」 と言っていました。 ■このようなイメージが壊れるから嫌という意見が熱心な原作ファンの主流なのでしょうか? ■私のような考え方は変わっている? 色々なご意見をお待ちしています。

  • 実写化の前評判

    ひぐらしのなく頃に、ネギまなどの実写化もきまりました。 しかし原作ファンなどは猛反発して 「キャストあわねぇ」「黒歴史決定」「二次元が三次元に出来るわけない」 といった批判が多数見受けられます。 で、ふと気になったことが。 漫画から始まりアニメや映画も割と評判が良かったデスノートですが デスノートが実写化する、といった情報がはじめてあったとき 前評判はどんな感じだったのでしょうか? 上記のような感じなんですかね?

  • コミック・小説の実写化のターゲット、成功例、また成功させるためには。

    類似の質問もあったのですが、加えて質問したいことがあったので新たに立てさせていただきました。 ご回答よろしくお願い致します。 最近、コミックや小説の実写化・アニメ化が多いですが、 みなさんが成功したと思う作品はありますか? 私の周りでは、「花より男子」や「花盛りの君たちへ」がよかったという声をよく聞きますが、原作が好きな私としては納得できません。 特に、「花盛りの君たちへ」は副題がありえないと思います。 こういった実写化現象は原作ファンの方と、もともと原作を知らない方とどちらをターゲットに作られているのでしょうか? 少なくとも私は原作を好きな場合もう実写化は観ません。 今まで観てきていいと思った作品にであえなかったからです。 私のように原作ファンであるがゆえに、実写化に反対している人に実写版を観させるためにはどのようにすればいいと思いますか? 自分の意見とは相反しますが、どうすれば成功するのか興味があります。 わかりづらい文章で申し訳ありません。 まとめると、私が今回聞きたいのは下記3点です。 (1)実写化のターゲットは原作を知っている人なのか、知らない人なのか。 (2)どのような実写版が成功なのか。(実写版の成功例とその理由) (3)実写化に反対の人に実写版を観せるための方法は? ぜひみなさんの意見を聞かせていただければと思います。 よろしくお願い致します。

  • ひぐらしのなく頃に実写映画化を反対している人に質問です

    1)アニメの実写映画化は全部黒歴史とか言っている人がいますが、 では「デスノート」はどうなのでしょうか?あれを失敗と言っている人は ほとんどいませんし、原作を知っている人も知らない人も楽しんだのではないのでしょうか? 私の知っている人でデスノートは漫画やアニメより映画が最高と言う人もいます。 キャストも誰も文句を言っていませんでした。逆に褒められていたと思います。 デスノートの実写化はとにかくどの方面から見ても成功でした。(外伝も公開されますし) 嫌いな人はいないと思います。 2)よく反対派の人たちが言っている意見で、 「キャストがだめだ!キャストがもう少しましならまだ見れた」 という人たちがたくさんいるのですが、 キャストがベテランだったら本当に皆納得したのでしょうか? 顔にも問題あるとたくさん叩いている人もいます。 どんなキャストだったら良かったのでしょうか? 藤原竜也がやれば受け入れたのでしょうか? 3)みんなで信じていれば奇跡は起きて運命は変えられる、ということがひぐらしで語られていましたが あれだけ反対派の人がいたのに結局映画化は止められませんでしたね。 これは嘘だったのでしょうか?

専門家に質問してみよう