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深夜アニメは駄目で昼間の不倫ドラマは良いのは?
こんばんは。 深夜の時間帯に放送されている 低視聴率のアニメ番組を「不謹慎だ!」「自粛しろ!」 等と、意味不明なクレームをつけているクレイジークレーマーが居ますが、 でしたら何故、昼間や子供もまだ大体起きている時間帯に放送されている、 『不倫』や『イジメ』『レイプ』『濡れ場』それらのシーンを 不断に垂れ流し続ける番組は何故okなのでしょうか。 どなたか教えてください。
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これはあくまで個人的な意見ですので、先に付記しておきます。 まずクレーマー諸氏の言われなきクレームついては、特にピー○ィーエーといわれる「善良を装った」圧力団体が声高に述べていることが往々にしてあります。都内での危険図書選定をめぐっても彼らが暗躍しました。彼らにしてみれば、2次元で起こっていることは、漫画にせよアニメにせよ子供がまねをする、低俗である、と断じているわけです。ご承知のように子供に見せたくない番組として、幼稚園児が主人公のアニメーションも上げられていますが、これなどもまさにその圧力団体がワースト投票に一役買っているのは間違いのないところです。 一方、現実がドラマ化されているものは、こういうキャンプションが必ずと言っていいほど付け加えられていますよね? 「このドラマはフィクションです」 この言葉一つで、すべてがご破算になるのです。なんとも便利ですね^^ 仮にこの文言がなくても、アニメを毛嫌いする圧力団体の構成員は、こういう、「現実離れした3次元の出来事」には肝要になる生き物なのです(他人の不幸は密の味、演じているだけだと理解できるなど理由はさまざま)。 決定的な違いは、論じている土俵がまったく違うということです。方や2次元、方や生身の人間が演じる3次元。同じ行為でも低俗・卑猥に映ってしまうのが2次元であり、抑制が効く/むしろ芸術的であると感じられるのが演技というくらい異なります。そもそも、どちらかの尺度で「あれはダメ、これもダメ」を論じるのはフェアではないと感じます。 まとめますと、 ・おっしゃる問題シーンを内包する番組が流せるのは、それが生身の人間が「演じている」からであり、セックスも不倫も、いじめも殺人も「すべてフィクション」という免罪符があるから流せる。 ・2次元の言われなきクレームは、2次元文化を認めたくない一部の層と、青少年の育成にこれらは不要と考えている、主に子持ちの親たちの妄言である。 ・アニメ=子供が見るものという固定観念から抜け出せておらず、芸術性といったものを無視して絵面だけを追いかけている といえると思います。
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- akiko0828
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ゴールデンのドラマで『不倫』や『イジメ』『レイプ』『濡れ場』 暗喩的、匂わせる程度の表現はギリギリOKだけど直接的なものは多分槍玉に上がると思います。今のご時勢。昔はけっこうすごかった...と思う。 アニメは直接視覚的にエロ、グロシーンがあるからやんや言われるのかもね。
お礼
回答有難う御座います。 個人的には、2次元の世界を描いている作品より、 3次元の、生身の人間が生々しく演じている ドラマ等の方が、ダイレクトに影響を受けると思うので、 何だか理解が出来ませんでした。 そもそも、最近のドラマの過激さは引くレベルです。 また、それを18歳未満の女の子に 演じさせたりだとかもしていて、 本気で「どういうことなんだ」と思いました。
お礼
回答有難う御座います。 何だか、本当に一方からしか見れない、 視野の狭くて頭の固い人間が そう云う事を決めている・口を出すというのは 酷く腹が立ちますし、どうにかならないものなのかなぁと 思います。。 ドラマの方が世間の一般的な子供達は見ていますし、 時間帯的にも問題あると思うのですけれどねぇ……。 「結局は自分たちが良いと思うか否か」 そういうことなのでしょうかねぇ-