• ベストアンサー

故事を引用する形式のビジネス書

私は中国の歴史が好きなのですが、その中に登場する軍師たちはよく故事を引用して物事の道理を説きますよね。 現代のビジネスにも通じる部分があると思うのですが、そのような形式のビジネス書はないでしょうか。 ちなみに好きな歴史区分は楚漢戦争のあたりです。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#217196
noname#217196
回答No.1

知的生き方文庫とか知恵の森文庫とかPHP文庫なんかにはゾロゾロありそうな。 守屋洋でネット検索してみてくだい。

関連するQ&A

  • 日本国内で話題になる歴史について

    日本で話題になる歴史について質問させて頂きたく、投稿致しました。 よく日本国内で話題となっているのは、現在での日本史や中国史を舞台にしたものが多い気が致します。(三国志や楚漢戦争、日本の戦国時代等)これらの舞台なのですが、なぜ中国、日本(もしくは世界史)なのでしょうか?私自身が単にそのような本を読んでいないだけというのも考えられますが、中国に地続きになっている以上近隣諸国の歴史が題材となった本が出ていてもおかしくはないと感じています。 中国史がよく日本で話題となるのは、「歴史的に文字の使用等で日本が中国に影響を受けているから」という理由としてであればわかるのですが、中国の近隣諸国の歴史はなぜあまり題材に挙げられないのでしょうか? あまりに教養がなく、このような質問をするのは恥ずかしく感じておりますが、どうぞよろしくお願い致します。

  • 犬馬の労

    出典は中国古典だと思うのですが、カテゴリがよくわからなかったのでここに質問させていただきました。 中国の歴史ドラマや文学に、よく「犬馬の労をいとわずお仕えします」というようなくだりが出てきます。意味合いはわかりますが腑に落ちない点があります。馬はわかりますが、犬がなぜ出てくるのかという点です。中国の歴史ドラマや文学に犬がほとんど出てこないからです。馬と同列に扱われるほどのものであれば、もっと登場してもいいとは思うのですが、この故事にある「犬」は、実際どんな働きをしていたのでしょうか。番犬として犬が飼われていたという話もあまり聞いたことがありません。ご存じの方いらっしゃいましたらぜひ教えてください。

  • 日本語の引用符、かぎ括弧(「」)と二重かぎ括弧(『』)は? 中国語、朝鮮語では?

    日本語の引用符に、かぎ括弧(「」)と二重かぎ括弧(『』)があります。 (1)これは歴史的には西洋語(英語?)のシングル及びダブルのquotation marks(‘ ‘と”“)を日本語に借入したのかな? そのときに生み出したわが国独自の符号なのかな、と思いますがいかがでしょうか? (2)現代中国語にもかぎ括弧(「」)と二重かぎ括弧(『』)は用いられるものの日本語のの引用符とは使い方は必ずしも同じではないと聞いています。この理解で正しいですか? (3)韓国・朝鮮語ではいかがでしょうか? 以上、(1)から(3)どれでもいいですから教えてください。  「国語」「英語」のカテに質問したんですがどなたからも回答をいただけませんでしたのでこちらに出しました。

  • 西洋史の卒業論文について。

    自分は西洋史の学生です。 卒業論文を書くわけですが、2点気になることがあるので教えてください。 (1)ひとつめは「現代」という時代区分の範囲です。  時代区分と言うのはは明確に決まっているものはではありませんが、ある程度決まった解釈があると思うんですが(「古代」ならゲルマン大移動まで等)。  現代史の始まりは第二次世界大戦後だというのは分かるのですが、終わりはいつまでなんでしょうか。  例えば、1970年代のヴェトナム戦争などは現代史と呼べると思うのですが、イラク戦争のような数年前の最近の出来事も現代史という枠組みに捉えていいのでしょうか。  またEUの成立と拡大などのように現在も続いてる事を「現代史」としていいのでしょうか。   (2)自分は西洋史専攻なんですが最近法律(日本)に興味を持ち始めて学校外で法律の本を読むようになりました。  そして、日本の法律がヨーロッパの影響を受けているということで、フランスやドイツの法律も勉強してみたいと思いました。  それで卒業論文のテーマとして勉強しようとも思ったのです。  ただ法律そのものを勉強するのは歴史を離れて法学の方になってしうので、法史(こういう言い方があるのかわかりませんが・・・)と言う形でならいいのではないかと思いました。  フランスやドイツの法の歴史を研究すると言うのは「法学」でしょうか?「歴史学」でしょうか。  「法学」だとしたら、史学部がヨーロッパの法の歴史を卒論のテーマにするのはおかしいでしょうか。   読みにくい文章になっていたら申し訳ございません。 よろしくお願いします。  

  • 勝ち戦の喜びを教えなくてよいか?

    歴史教育の在り方に関して質問します。 現代日本の歴史教育では、負け戦の戦争に注目して、戦争反対の教育を実施しております。 しかし、歴史を客観的に理解するに為には、日清戦争、日露戦争、日英同盟による第一次大戦参画、など、勝ち戦による国益などを教えないとイケナイのではないでしょうか。 物事の判断は、とくに戦争の様な巨大な事象の判断は、利害得失の両面から慎重に判断しなければ、判断を誤ると思うのですが、現状の歴史教育では、利害得失ではなく、「害」と「失」だけに注目しており、将来を担う若い国民の判断を誤らすのではないかと危惧しております。 太平洋戦争以外の主要な戦争(=勝ち戦)に関して、より充実した歴史教育を実施するべきかどうか、皆様ご意見をご教示ください。

  • アメリカ企業のアフガンでの行動への疑問

    11月26日の日刊ゲンダイの中に春名幹男の国際情報を読むと言う コラムがあり、そこにこんな事が書かれてありました。 (引用概要の始め) アフガンに世界規模の銅鉱山開発の入札で中国、アメリカ他が争って 中国に落札した(即ちアメリカは負けた)。 ところがワシントンポストが落札の為にカルザイに近いアフガンの鉱山相 に賄賂を渡したと報道。中国が治安改善に協力しないで利益のみを追求 していると米中間の火種になる。 (引用概要の終わり) これって何かおかしくないですか? まずはビジネスとしてとらえれば狡猾な中国の勝ちと言う事です。 私がおかしいと感じたのは二点です。 (1)何故アメリカの企業が入札に参加したのか、或いは出来たのか。 (2)アフガンの治安改善に協力せずいいとこ取りをした中国への批判。 アメリカは9.11でのテロのと戦争を宣言してアフガンのタリバン政権と戦争 を行いタリバン崩壊後も駐留していると言うのが現状です。 そのアメリカがアフガンでビジネスをやると言うのは筋違いではないかと思う のです。 そしてアフガンに関しては中立であった中国が策を弄して銅鉱山開発を落札 したと言う中国への批判は的外れではないかと思うのです。 ニュースの出所はワシントンポストなのですがこの中国への批判を皆さんは どう思われますか? アメリカの目的は一体何だったのか実に疑わしく感じるのは私だけでしょうか?

  • 萌えで分かる太平洋戦争

    恋姫無双や一騎当千といった三国志に登場する歴史人物を美少女にしたゲームやアニメ・漫画はありますが、山本五十六や東条英機等の太平洋戦争に登場する歴史人物を美少女にしたゲームやアニメ・漫画はあるのですか?  例えば原爆自体を美少女にして、被爆する広島市民も美少女にするとかの「萌えで分かる太平洋戦争」という名前で太平洋戦争をオタクに分かりやすく解説する教育本とか。  太平洋戦争以外にもベトナム戦争やイラク戦争、果ては小沢一郎や小泉純一郎等の現代の日本の政治家を無理やり美少女にしたアニメや漫画はあるのですか?なければ将来制作・発売される可能性はあるのでしょうか?

  • 中国近代史

    中国近代史(アヘン戦争あたりから人民共和国建国まで)を勉強するのに手ごろな本はありませんか。あまり専門的なものではなく、陳舜臣さんの『中国の歴史』程度のレベルの本がありましたら教えてください。

  • 他国からみた太平洋戦争時代の日本

    よく太平洋戦争の原因とか、なぜ日本は負けたのかなど、アメリカや他国で教育される歴史と、日本で教えられる歴史は違うといいますが、どうちがうのですか? 日本がとりあえず悪者あつかいされてるというのは何となくわかったのですが。。。 わかる個所だけでいいので教えてください ネットで調べたのですが当てはまる資料が見つかりませんでした。よろしくおねがいします 質問1. 日本の中高生が授業でならうこのあたりの歴史の流れというのはどういう感じですか?wikipediaと同じでよいのでしょうか? 2.中国ではどのようにいわれているのですか?(太平洋戦争の日本) 3.アメリカでは? 4.ドイツでは?

  • 最近の宮城谷昌光氏の著作って

    中国歴史小説が好きで、宮城谷昌光氏を始めとして陳舜臣氏等の著作をかなり読んでおります。 最近(ここ1~2年)の宮城谷氏の著作を読むと、何か教訓というか道徳めいた感じになりつつあると思うのは私だけでしょうか? 『楽毅』の時は「人は如何に生きるべきか」というようなテーマを小説として面白く読めたのですが、『奇貨居くべし』あたりからビジネス書というかPHP文庫を読んでいるような気がしてなりません。(もちろん物語としては面白く、一気に読めるのですが) 私としては歴史や戦史からの教訓をビジネスに活かしたいために歴史小説を読んでいるのではなく、単純に好きで面白いから読んでいるので、最近少し寂しく感じております。 私だけでしょうか?