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数学の質問です。
放物線y=x^2上の相異なる3点(a,a^2)(b,b^2)(c,c^2)における法線が一点で交わるときa+b+c=0 であることを証明しなさい どなたかお願いします。
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- naniwacchi
- ベストアンサー率47% (942/1970)
こんばんわ。 少し気になった。というよりも気になりそうなところだけ。 #2さんの回答で >x-a+2a(y-a^2)=0…(1) となっていますが、点(a, a^2)における微分係数が 2aとなることを用いれば、 法線の方程式は y- a^2= -1/(2a)* (x- a) と書き下すことになります。 しかし、この形に書いた時点で a≠ 0を前提としてしまいます。 つまり、このまま解答を進めてしまうと、a≠ 0(同様に、b≠ 0、c≠ 0)として考えていることになります。 勝手に、x座標が 0となる点を除外するわけにはいきません。 そこで、分母に 0がこないように、両辺に 2aをかけて整理することで (1)式の形にしています。 これであれば a= 0となっても、法線の方程式は x= 0(y軸)と正しい式が得られます。 ちょっとした一工夫なのですが、大事な点だと思います。
- alice_44
- ベストアンサー率44% (2109/4759)
補足待ちをしている間に 模範解答を書いてしまった 回答者がいるようで、 たいへん残念です。 いつか、回答の丸写しではなく、 自分で考えてみる姿勢を持った 人になって下さい。 そのとき、また合いたいですね。
- info22_
- ベストアンサー率67% (2650/3922)
3本の法線を求めると x-a+2a(y-a^2)=0…(1) x-b+2b(y-b^2)=0…(2) x-c+2c(y-c^2)=0…(3) ただし a<b<c …(4) (1)と(2)の交点P1および(2)と(3)の交点P2を求めると P1:x=-2ab(a+b),y=a^2+ab+b^2+(1/2) P2:x=-2bc(b+c),y=b^2+bc+c^2+(1/2) (1),(2),(3)が一点で交わることと、P1とP2が一致することと等価なので 以下の式が成り立つ。 ab(a+b)=bc(b+c) …(5) a^2+ab+b^2=b^2+bc+c^2 …(6) (6)から (a-c)(a+b+c)=0 a≠cなので ∴a+b+c=0…(7) (5),(7)から -abc=-abc 常に成立。 したがって、(7)が成り立つ。(証明終り)
- alice_44
- ベストアンサー率44% (2109/4759)
まづ、放線の式を3三本とも書き出してみましょう。 補足に記入してください。解き方は、それからです。 この部分で詰まるようなら、自分で教科書を読む ことが必要。