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大一番

格闘技のことはてんで無知なのですが。 かねがね疑問に思っていたことがあります。 プロレスの大一番は必ずといっていいほど、カウント2.9の攻防になって、どちらが勝ってもいいような白熱した試合になりますね。 それに比べてK1やプライドでは、大一番でもあっけない試合が多々ありますね。 この違いは、プロレスの方が、「何がなんでも勝ってやる!」という気持ちが強く、両者がもてる力を全て出し切ろうとするので、あっけない試合になることが少ないのでしょうか。 K1やプライドは、多少余力があっても、「これ以上ダメージを受けると次の試合に差し障るから、今日はもう負けでいいや」という感じで、全力を出し切らない場合があるということなんでしょうか。 本当のところはどうなんでしょう。

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  • goku1955
  • ベストアンサー率50% (2/4)
回答No.3

私も昔はプロレスファンでした。猪木が引退してだんだんつまらなくなり、ある決定的な事件があって、今はほとんど見なくなり、プライドやK-1専門になりました。そのきっかけは元新日本プロレスのレフェリーだったミスター高橋が書いた暴露本「流血の魔術、最強の演技」と言う本です。もうタイトル内容を物語ってますよね。すべてのプロレスは勝敗が最初から決まっているというものです。そして、試合の流れも大体、うち合わされるとのことです。もちろん、やっているうちに流れを忘れてしまうこともあるようですが。K-1やプライドのパンチやキックは危険ですが、プロレスの技は危険の内容にお互いに加減をしています。だから、カウント2.99が可能になるんです。

参考URL:
mp3対談ライブラリー vol.16

その他の回答 (3)

noname#5470
noname#5470
回答No.4

こんばんは。 プロレスは、演劇であって、観客に受ける事が大前提なので、カウント1で返すと 面白くなくなるからです。 ちなみにプロレスラーは「何が何でも勝ってやる」とは絶対に思いません。 勝敗はあらかじめ決まっています。

  • ducati
  • ベストアンサー率29% (308/1062)
回答No.2

それは基本姿勢が違うからです。 プロレスは相手を倒すことを一番の目的にはしていません。相手の技を受けて堪える、技を見せるというエンターテイメント的な格闘技です。 しかし、K1などは相手をKOすることを第一の目的としています。 隙があれば1Rだろうが開始10秒だろうがKOを狙いに渾身の力で殴り、蹴ります。 結果、ダメージも半端じゃないです。 両者を同じものと捕らえて見てしまってはそう思えるでしょう。 両者は違う競技なのですから見かたも変えるとそう思わないでしょう。 プロレスはあくまで客に見せる格闘技。 (でなければ、あんな派手な技がかかるはずがないです) K1やプライドは相手をKOすることを目的とした格闘技。 (その一瞬の技の美しさはたまらないですよ)

回答No.1

私なりの考えを書いてみます そもそもプロレスは相手を倒すというより どれだけ相手の繰り出す技に耐えるかが勝負だと NOAHという団体に小橋健太というレスラーがいますが 彼からは絶対に相手より先に負けてたまるかという熱意が ブラウン管を通してびりびりと伝わってくるんです ある意味受身であるから八百長に見える(エンターテイナーとして) そういう意味ではK-1とかは相手を倒してなんぼの世界です しかも一発一発のダメージが凄いので(特にヘビー級) 一発KOとかがあるんだと思います ボクシングでもヘビー級だと1RKOとかありますよね 参考までに

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