福島第一原発の注水方法とコンクリートポンプ車の配置について
- 福島第一原発では、1号～4号各圧力容器と核燃料プールに対して注水が行われています。
- 最近購入手配されたコンクリートポンプ車は、既に配置されている3台と合わせて9台になります。
- コンクリートポンプ車は、注水の予備手段として使用されている可能性もあります。
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福島第一原発の現在の注水方法ご存知でしょうか
1号～4号各圧力容器、核燃料プールに対して（それぞれ安定しているかのように余り情報が伝わってきませんが）、現在どのような注水方法がとられているのでしょうか？ご存知の方教えてください。 今回世界最大級のコンクリートポンプ車2台を購入手配し（1台目が成田着）、既に配置している3台と合わせ東電が確保したコンクリートポンプ車は9台になるとのこと。 １．果たしてコンクリートポンプ車は今使われているのか・不足しているのか ２．あるいはさらなる余震等の被災で注水が止まった場合の予備手段なのか ３．いづれは原発をコンクリートで固めてしまうためのものなのか おそらくだいぶ前の時点で手配したものなのかも知れませんが、今のタイミングで配置されるのは気になります。
- gkasa
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こんにちは > 現在どのような注水方法がとられているのでしょうか？ご存知の > 方教えてください。 炉心に対しては、こんな（↓）状態らしいです http://mainichi.jp/select/jiken/news/20110407k0000m040126000c.html 本来の（図の左側の）"残留熱除去系熱交換器"が動いていれば 循環系が確立出来るので、外部からの注水が不要になるみたい ですね。 それと、使用済み燃料プールのほうは、1,3,4号機については "生コン圧送車"を使って、2号機は"既存配管"を 使って、それ ぞれ冷却しているみたいです。 この元ネタ（ニュース）自体は 少し前（4/6 時点）のものなので すが、多分現在も同じ方法で冷却していると思います。
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