• 締切済み

キハ43000に関する情報文献を求めています。

わたしは1930年代に世界的に流行した国内の流線型鉄道車輌が好きです。これらの車輌は、当時の最先端の制御+高出力システムを装備して特急として用いられましたが,太平洋戦争の被害で失われたものも少なくありません。鉄道省キハ43000も悲運の名車の一つ。『流線型電気式ディーゼル動車』3両編成で,2基の30.5リッターディーゼルエンジンで発電機を回し、その電気で4台の電動台車を回したという,重量感と内燃機関の暖気音で,観る者を痺れさせるような圧倒的迫力の車輌だったと想像できます。モハ52系流線型電車と対極的ですね。 さて‥この車輌は川崎車輌で製作されましたが、いかんせん戦災で早期廃車となり,資料があまりありません。どなたか,車輌図面を掲載したもの、または写真集をご存知の方いらっしゃいませんか?

みんなの回答

回答No.2

写真集の存在は定かではありません。多分ないと思います。 形式図もあるとは思いますが、どこにどうゆう形であるのか定かではありません。ただ鉄道模型趣味NO.237号にキハ43000の制作記が掲載されています。そこには16番用の模型設計図、床機器配置例等掲載されています。私もこれを参考にしました。ただ、数少ない写真等と比べますと多少の食い違いがあるようです。そこはそれで、TMSバックナンバーを揃えているショップ等に問い合わせてはいかがでしょう。まだ在庫があると思います。http://www.railhobbies.com/tms6.html

noname#147892
noname#147892
回答No.1

関連するQ&A

  • 振り子車両とは

    キハ281系、キハ283系、883系、885系、283系、キハ187系、HOT7000型、E351系、383系、8000系、2000系気動車、381系・・・ 車体傾斜装置も含めるとするなら、キハ261系、キハ201系、N700系新幹線・・・ 日本にはこれだけ(もっともここに記しているのは旅客鉄道株式会社のみですが)振り子式・車体傾斜式の車両があるのですね。いやはや。 ところで、これらの車両はなぜかどの台車も ___    ___    \__/ こんな形のが多いですね。 なぜなのでしょうか。なるべく詳しく教えて頂ければ有難いです。

  • 動力車の向きについて

    例えば東海道線の電車が(東京方)モハ113+モハ112(熱海方)の動力車ユニットが基本だとします。 このユニットに逆向きのユニットを連結させたとすると、動かないのは何となくわかります。 ところで気動車や1M方式の電車、機関車などが2両以上の編成を組むときに、必ずしも同じ向き同士の車両が連結することはないと認識しています。 このときに機関車や両運転台の気動車のように1・3位側同士(または2・4位側同士)を連結させた場合はお互いが引っ張り合うことにはならないのですか? さらには、キハ58のように向きの指定がない車両が編成を組むときは動力の向きはどうしているのでしょうか?当たり前ですがキハ58を何両もつないだ編成でも一方の向きに走行しています。 向きを揃える逆転機のような機器があるのでしょうか? わかりづらい文ですいませんが、教えて下さい。

  • モハ484-1000形、クハ481-1000形

    家にモハ484-1000形、クハ481-1000形の2台の鉄道模型があります。 3両程追加したいのですが、何を追加したらいいでしょうか? 実際に走っている(走っていた?)状態の車両構成にしたいです。 もしわかれば、いつごろ,なんという名前で,どのあたりを走っていた車両なのかについても教えてください。 宜しくお願いします。

  • ホームライナー車両の意味を教えてください

    ホームライナーを知りました。 電車を見たら、クハ、モハ?と書いてありました。 クラッシックな電車で感動しました。 1、電車の種類が○○○○M、373系6両?とあるのはどういう意味でしょうか?時刻表には○○○○Mしか乗っていないので、その電車が ○系とかも調べようが無いんです。すみません。誠に無知です。 2、お勧め車両?ユニークなものありますか? 面白そうな電車に乗ってみたいのですが・・・。 クハとかキハの車両は貴重だし、珍しいよ。と以前に言われたのです。 電車の車両に疎いですが、レトロな写真を撮るのが好きです。 どうか、宜しくお願いします。

  • Nゲージ動力部移植について

    本日TOMIXのキハ187系増結用を2両購入しました。もともとキハ187系がほしく1200円という価格も安かったのでいいのですが、できたら自走できるようにしたいと思っています。 購入する時に店員さんに自走できるようにしたいと相談したのですが、モーターがどれがあうなど一概には言えないそうで自分で調べてくださいと言われました。 あまり改造の知識もなく鉄道コレクションの動力車の18mや20mというのも何なのかわかりません 実際鉄道コレクションのものであうものはあるのですか?台車はM車と共通ですがこの場合モーターだけを移植すれば走るようになるのですか? 詳しい方や実際に行ったことのある方ご回答お願いします。

  • 運転しにくい列車ってあると思いますか(貨物列車とか)?

    運転しにくい列車ってあると思いますか(貨物列車とか)? 例えば貨物列車って普通の電車と比べて長さがマチマチですね。 普通の電車ならJRなら1両あたり約20メートルで つながってる両数もきまっていますので、 停止位置は決まっていますね。 これなら停止位置を覚えれば運転しやすいように見えます。 でも貨物列車は貨車の長さ自体がマチマチです。 コンテナ車とかタンク車とか有蓋車とか・・・。 とくに国鉄時代の貨車は1両ごとに長さがちがっています。 同じ時刻の貨物列車でも貨車の両数がその日によってマチマチだと 思います。 ましてや国鉄時代にあった混合列車で 機関車+貨車+客車という編成の場合、 どうやって駅に器用に止めたりしてたのかと思います。 (スゴイ!と思います) また話がすこし変わってすみませんが、 485系電車のように同じ性能なのに ボンネットスタイルだったり、電気釜スタイル?だったり・・・。 極端なケースになると 両運転台車の前後でスタイルがぜんぜん違う車両 (熊本電気鉄道の5000形とかJR播但線のキハ41とか)は 素人から見たら、高い運転技術を要するように見えますが。 貨物列車とか 同一性能の車両でも運転台の形状が違う車両って ベテランの運転士の方でないと 運転できないものなのでしょうか?

  • 一両編成のディーゼル車の呼び方

     鉄道で電気で動いている便ならば「電車」と呼びます。二両以上つながっていれば「列車」と呼べますね。  ならば、ディーゼルエンジンで一両だけで走ってるような場合は何と呼ぶのが適切でしょうか?「汽車」と呼ぶのは抵抗があります。

  • 電気機関車について

    鉄道の電気機関車についての質問です。 電気機関車は先頭車両の動力源のみで後ろに連結された貨物貨車やブルートレインのような客車を引っ張ってますが、その力の大きさは膨大だと思うのですが、大体どれぐらいの力なんでしょうか? 例えば大人何人分で引っ張っる力なのか?あるいは蒸気機関車何台分なのか? 特に貨物列車に至っては、貨車1両につきコンテナ3個、最大24両連結して走っているのをよく見ます(全ての貨車にコンテナをちゃんと3つ載せてる事はないですが) 例えば目の前に重さ50kgの箱があったとします。持ち上げるのはしんどいのでひきずりますよね。台車があれば尚楽です。 貨物列車もいくら重たいとはいえ貨車には車輪がついていますが、それを考慮に入れてもやはり電気機関車の力は相当ではないかと思うんです。 また、いくら力が強いとはいえ機関車そのものが軽いと車輪が空回りしてしまうのでは?蒸気機関車はレールと車輪の摩擦抵抗を上げるために砂を撒いたりしますが電気機関車はそんな事しません。電気機関車の重量はどれくらいなんでしょうか? 一応物理のカテゴリー、鉄道のカテゴリー両方に投稿致しました。

  • 特急まいづるについて、今後の動向。

    去る2023年3月6日に、京都丹後鉄道にキハ85が入線しました。 ネットで散見されているのは、これを丹後鉄道で使うというもの。 そうすると、特急はしだてやまいづるでの運用がされると思いますか。 実際、KTR8000は、運航開始から30年近い老兵ですので、置換対象に十分なりえます。 但し、287系運行車両はまいづるについては、 この機会に乗じて、jr西日本が減便するかもです。 理由としては、特急きのさきを温存したまま、舞鶴線内の快速列車を増発して、それに置き換えれば3,930円に対し、3,500円で済むので、 (とはいえ、まだまだ高速バスには勝てないが) まだ、料金収受の面において、まだ損益が少なくなるとみているからです。 逆に舞鶴線の電化設備を撤去しても、キハ85はディーゼルだから、関係がないし。 287系を撤退させて、ディーゼルの快速を走らせるのも、 jrとしては、そっちのほうがメリットがありげのような気もします。 まいづるを空中分解されても、仕方がないのかもしれませんね。

  • 「湿式内燃機関」について教えて下さい

     お願いします。  湯口徹さんという鉄道関係のライターがいるのですが、彼が書いた「内燃動車発達史」という本を読んでいたんですが、機関車牽引で多くの客車をひっぱる必要がない支線や路面鉄道などでは、戦前くらいには内燃機関を使った単行の車両を使っていた例が多かったらしいんです。  内燃機関と言えば代表格はガソリンですが、もちろん使われていました。一部では天然ガスも使われたらしいです。このころまだディーゼルエンジンは満足なものができず、あまり使われていませんでした。  そして戦争になるわけですが、そもそも石油をめぐっての戦争ですので、軍用に石油は持って行かれてしまいます。天然ガスも、軍の基地へのアクセス線など比較的重要な路線に割り振られ、一般人が乗るような車両は、木炭ガスや薪ガスを代用燃料に使うことになったそうです。  そのころに「湿式内燃機関」というのがこういう鉄道車両に使われたそうです。上記の本からわかるのは、以下のようなことです。 1.木炭や薪を不完全燃焼させてできたガスをシリンダー内に送り込んで反応させるエンジンである。 2.水を注入してやらないと反応しない 3.注水のタイミングも非常に難しく、熟練の技を要した 4.シリンダー内に炭素が蜂の巣状に固まった「クリンカー」という異物が付着し、これがピストンの劣化を招いた  これはいま私たちが当たり前に考えるエンジンと同じような形だったのでしょうか?とりあえず、木炭(薪)ガス発生炉が取り付けられていたことは間違いないと思うんですが、注水ってのはどこからどうやったんでしょうか?  また、木炭(薪)ガスと水とを反応させていることは間違いないと思うんですが、この化学反応式はわかりますか?  ネットで「湿式内燃機関」を検索しても、いま言うところのエンジン、4サイクルとか2サイクルの、シリンダー内をオイルで湿らすエンジンの情報しかなく、代燃動車のイメージがつかめずにいます。

専門家に質問してみよう