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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:医療・がん・死亡保険の診断をお願い致します。)

医療・がん・死亡保険の診断をお願い致します。

このQ&Aのポイント
  • 医療・がん・死亡保険についての診断をお願いします。
  • 保険に入るにあたり、調査を行った結果、まだまだ無知なことが多く、保障内容やオススメの商品についてアドバイスを求めています。
  • 夫と私の情報を提供し、医療・がん・死亡保険の内容を詳しく紹介しています。また、60歳払済のプランを考えていますが、デメリットなどはあるでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.2

健康保険には、高額療養費制度があり、ある月の自己負担の限度額が 決まっていますので、医療費は貯蓄でカバーするので保険は不要という 考え方もあります。 私は、医療保険は必要だという考え方です。 確かに高額療養費制度があり、自己負担の上限が決まっていますが、 それは制度であり、今後、どのようになるのか、わかりません。 そもそも、高齢者の医療費は、無料だったのが、今では1割~3割負担。 高額療養費の限度額も上がる一方です。 老後で収入が年金だけになったとき、医療費の出費は大きいだけでなく、 いくらかかるのかわからないので、計画が立てにくいという面があります。 そんなとき、医療保険は、一定額の支払が保障されているので、 老後のマネープランが立てやすいという面があります。 1回の入院限度日数ですが、120日以上は欲しいところです。 60日を120日にするには、保険料では1割アップほどです。 七大疾病で長期入院になるのは、脳卒中と慢性腎不全が代表ですが、 七大疾病以外では、高齢になってからの呼吸器疾患や大きな骨折が あります。 なので、七大疾病だけを長期保障するのでは、不十分なのです。 >夫の収入がなくなると生活が厳しくなる というのは、その通りでしょうが、60日の入院ならば、2ヶ月です。 それぐらいならば、会社は給料を払ってくれるでしょう。 本当に収入がなくなるのでしょうか? 逆に、本当に、収入がなくなるのが問題ならば、そのような保険を 選ぶべきです(所得補償保険)。 それよりも、奥様が入院した方が経済的デメリットが大きいのでは? 奥様が一ヶ月入院すれば、パート代8万円~10万円がなくなります。 奥様が入院すると、食事は外食、洗濯はクリーニング…… などなど、出費がかさむものです。 「何の為に、どのような保障が必要か」ということを検討するというのは、 具体的には、上記のようなことを言います。 夫様が入院したとき、何が起きるのか…… 奥様が入院したとき、何が起きるのか…… ということを具体的に考えると良いです。 がん保険ですが、 外来で抗がん剤の点滴をしたり、飲み薬の抗がん剤が増えています。 外来で点滴する抗がん剤は、1本10万円、20万円という薬が 例外ではなく、普通にあります。 なので、1回の自己負担が3万円、6万円。 10万円単位のお金があっという間になくなります。 年で考えれば、100万円単位のお金になります。 例えば…… http://www.ncc.go.jp/jp/ncch/division/pharmacy/pdf/HCN.pdf こんなアンケート結果もあります。 http://www.canps.net/osirase/anketo_20100315.pdf こんな本もあります。 http://www.iwanami.co.jp/moreinfo/0224990/top.html がんの通院と入院は、平成20年では、通院の方が1割ほど 多くなっています。 平成17年は、入院の方が多かったので、平成18年ぐらいに 逆転したと言われています。(統計調査は3年に1度) 今後、この差は、開いていくと考えられています。 通院のみで治療…… というのは、例えば、初期の乳がんでは実現していますが、 それでも、現在は、まだまだ少数派です。 ですが、短期入院・長期通院という傾向は、ますます強くなるでしょう。 一括して大きなお金がもらえるというがん保険は、メリットが大きいです。 色々なことに使えますし、安心感がありますから。 でも、そのメリットが同時に、落とし穴にもなるのです。 ご家系にがん患者がいらっしゃるのなら、お分かりだと思いますが、 がんは、先が読みにくい病気です。 これをすれば必ず助かる……というものがなく、 色々な治療方法を試しながら、長期に続けることになります。 一括でもらえるのは嬉しいのですが、それをどのように使うのか というのは、別問題で、明確な使い道がわからないのです。 例えば、月に5万円かかる治療を半年しましょう……となっても、 では、その次はどうしますか、というと、 半年後に治療の結果を見て、考えましょう、となるのです。 終わるのか、続くのか、それすらもわからないのです。 なので、入院給付金、通院給付金、先進医療給付金などなど、 治療に応じて支払われるというのは、それなりの メリットがあるのです。 一括して受け取ると、往々にして、使いすぎるという問題もあります。 生命保険金を一括で何千万円も受け取って、人生を狂わせた という話は、保険業界では、話題にすらならない普通の話です。 ご参考になれば、幸いです。

y2y2y2
質問者

お礼

何度もご回答ありがとうございます!! 遅くなってしまい、申し訳ございません。 >それよりも、奥様が入院した方が経済的デメリットが大きいのでは? 奥様が一ヶ月入院すれば、パート代8万円~10万円がなくなります。 奥様が入院すると、食事は外食、洗濯はクリーニング…… などなど、出費がかさむものです。 その通りですね‥今の生計を支えてくれているのは夫ですが、それとはまた別問題だということを気付かせていただきました。 URLも拝見させていただきました。 一回の通院治療でそれほどかかるのですね‥ やはり通院保障のあるところで再検討したいと思います。 国の制度だけでは不安ですし、それ自体も先行きが見えないですし、 安心を得るために見えないものを買おうとしているのにその商品を買う前からこんなに不安点があっては意味がないですね。。。 安さを優先するところでした。。 いろいろ教えていただいたこと、とても参考になりました! もう一度、具体的な想定をして考え直してみたいと思います! 本当にありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • maki1115
  • ベストアンサー率40% (131/324)
回答No.3

内容はそんなに問題ないと思いますが、1入院限度日数は120日が良いでしょう。この組み合わせは恐らく保険ショップによる提案かとご推察します。 1つだけアドバイスをするとしたら、保険ショップのメリットは複数の保険会社から保険を選択できることです。医療保険・ガン保険をオリックスに決めた理由は何ですか? きちんと複数社の比較からオリックスに決めたのならば問題ありませんが、そうでないならもう一度比較して決めることをお勧めします。 保険ショップのデメリットは代理店手数料収入の多い保険会社の商品を勧めてくることが多いようですので、そんなことが無いように比較検討することをお勧めします。 夫婦型だと夫が他界した場合に妻の保険料が免除される医療保険・ガン保険、ガンの場合に入院日額が倍になり限度日数が無制限になる医療保険、セカンドオピニオンや医師紹介サービスで定評のあるT-PECサービスが付帯されている保険など色んな選択肢がありますよ。

y2y2y2
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます! お察しの通り、保険ショップからの提案です。 いろんな保険を比較検討しオリックスを選んだつもりでいましたが、実際その中身は希望するニーズを満たしていないような気もします‥ 安心を得るために見えないものを買おうとしてるのに、その商品を買う前から不安点が多々あっては意味がないですね‥ 安さを優先するところでした。 もう一度、教えていただいたがん保険の内容などを調べて再検討したいと思います。 医療もやはり120日あったほうがいいのですね。 高くなるので考えていませんでしたが、本当に必要なのは長期保障なのですよね。 とても勉強になりました。 本当にありがとうございました!!

  • rokutaro36
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回答No.1

保険を考えるとき、最も大切な事は、何の為に、どのような保障が必要か、 というニーズをはっきりとさせることです。 例えば、単に車が欲しいということで、 軽四、スポーツカー、SUV、バス、トラック……のどれにしようか、 とは、考えません。 日常使うための車、大勢の人を乗せるための車…… などなど、目的がはっきりとしているだけでなく、目の前の物(車)を 見ることができるので、軽四とバスを比較するなということは ありえないのです。 でも、保険は目に見えないので、このようなことを平気でしてしまいます。 さて、医療保険。 何の為に、どのような保障が必要なのでしょうか? オリックスのCUREを選ばれたようですが、百を超える商品の中から どのような基準で、これを選んだのでしょうか? それがわからなければ、アドバイスのしようがありません。 保険は、金融庁の認可商品です。 つまり、政府のお墨付きの商品ですから、商品自体に、不良品はない のです。 あるのは、契約者のニーズにあっているかどうか、という問題なのです。 つまり、CUREが良い商品かどうかではなく、 貴方様にとって、CUREがあっているのかどうか、 ということが問題なのです。 例えば…… 60日型ですが、七大疾病以外に長期入院となるものはないのでしょうか? 七大疾病の中で、本当に長期入院となるのは、何でしょうか? 手術給付金の対象外となっている手術があることをご存知でしょうか? どんな手術でも金額は同じですが、軽い手術は良いとして、 重い手術でも20万円で良いのでしょうか? 通院の保障がありませんが、不要なのでしょうか? 夫様が1万円、奥様が5千円という差は何でしょうか? 入院したとき、夫様の給料は減らないでしょう。でも、奥様はパートですから 収入減になりますが、このことをどのようにお考えですか? などなど、わからないことばかりです。 がん保険 現在のがん治療はどうなっているか、ご存知でしょうか? 入院患者と通院患者とどちらが、どの程度、多いでしょうか? がんの通院治療とは、何をするのでしょうか? 通院の一回の自己負担はいくらぐらいでしょうか? がんになると、3割に人が失業しているという実態をご存知でしょうか? 奥様はパートなので、がん治療をするということは、直ちに収入減に なりますが、その保障は必要ですか? 不要ですか? がん検診をどのようにお考えですか? などなど、これもわからないことばかりです。 死亡保障 キャッシュフロー表を作成していますか? 「キャッシュフロー表 家計」で検索すれば、ヒットします。 まずは、この表を作成して、マネープランを立てることが重要です。 そうすれば、お金の出て行く順番などがわかります。 いつまでに、いくらの貯蓄が必要か、ということもわかります。 そこから、死亡保障がでてきます。 死亡保障のシミュレーション 夫様の収入を遺族年金にして 死亡退職金、葬儀代などを計算にいれる。 住宅ローンがあれば、ゼロにする(団信で保障されている)、 生活費から夫様の分を引く…… などの操作をしれば、万一のときのシミュレーションになります。 このときのマイナスを保障する方法の一つが、死亡保険です。 このようなことを考えて、 貯蓄とのバランスをシミュレーションして、どのような保険を選ぶのかを 考えるのが、順序です。 先に商品を選ぶのは、 ドレスを買ってから、着て行くバーディを探すようなものです。 先に、出席するパーティのを決めて、次に、それに相応しいドレスを選ぶ というのが、正しい順序です。 ご参考になれば、幸いです。

y2y2y2
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。 保険への考え方、勉強になります。 5000円/60日型の医療保険は本来必要ないのでは‥と考えていました。 (その程度なら貯蓄でまかなえそうな気がするので) でも、老齢になり無収入の状態で貯金が目減りしていくのは不安かなと思い再検討するようになりました。 夫の10000円との差は、私の収入がなくなってもなんとかやっていけますが夫の収入がなくなると生活が厳しくなるので10000円にしておいたほうがいいと代理店の方に言われ、検討中です。 本当に困るのは長期入院になった場合だと思うのですが、予算の都合上難しいかと‥ ですので、七大疾病だけでも120日になっているキュアを選びました。 あと似たような商品の中ではキュアが一番安かったのも決め手となりました。 七大疾病の中で一番長期になるのは脳血管疾患でしょうか? 通院保障もできればあってほしいのですが。。 がん保険ですが、 現在では通院治療の方が多くこれからますます増える傾向にあるのですよね。 ですので最初は、(1)通院治療は必須、(2)上記の理由から診断給付金を多くもらえるところを探していました。 Blieveはやはり安かったのと、通院保障がないのが気になりますが診断給付金100万+入院した時点で治療給付金50万の計150万がもらえるのがいいなと思いました。 通院はない代わりに退院一時金10万と治療給付金50万の部分を通院保障として考えていただいたら‥と説明を受けましたが、 考えてみたら治療給付金50万は入院することが条件なので、はじめから通院治療のみの場合はもらえないのですよね。 見落としていました。 がんで一度も入院することなく通院治療だけの場合もあるのでしょうか? 一回の自己負担額はどのくらいなのでしょうか? キャッシュフロー表は作成してみます。 再度長文になってしまい申し訳ありません。 ご迷惑をおかけしてしまいますが、ご回答いただけたらありがたいです。 宜しくお願い致します。

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