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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:プライマリDNSがこけた時のDNSクエリの挙動)

プライマリDNSがこけた時のDNSクエリの挙動

このQ&Aのポイント
  • プライマリDNSがこけた時のDNSクエリの挙動について知りたいです。
  • セカンダリDNSにクエリをかける際の通信の様子をダンプして見ると、プライマリDNSにクエリをかけてタイムアウト後にセカンダリDNSにクエリをかけているようです。
  • プライマリDNSが落ちている場合はセカンダリDNSに直接クエリをかける設定をしたいです。どのように設定すればよいでしょうか?

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回答No.1

この場合は、死活監視をしてくれるロードバランサーをpostfixが動作しているサーバとDNS Recursorの間に設置する必要があります。 ロードバランサーが監視をし、DNS RecursorのAサーバが応答を返さなくなったら、DNS RecursorのBサーバのみに転送されるようになります。 DNS RecursorのAサーバが応答を返すようになったら、再びDNS RecursorのAサーバにも転送されるようになります。 LVSというLinuxのロードバランサーがありますので、そちらを確認してみてください。 ただ、この場合、ロードバランサー自体も冗長化しないといけなくなるかもしれませんね…。 費用対効果を考えると、そこまでコストをかけられない場合は、ご要望からは外れますが以下の様な方法もあります。 ・resolv.confのoptionにtimeoutがありますので、タイムアウトまでの間隔を縮める ・resolv.confのooptionにrotateがあります。これを用いることでtimeoutが適用されるのが1/xになります 更にご要望から外れるかもしれませんが、postfixが動作しているサーバ自体にDNS Recursorを動作させても良いかもしれません。

bergjapan1
質問者

お礼

ご指南いただきまして大変ありがとうございます。 目が覚める思いです。 私のサーバの運用上、DNSキャッシュの導入がよいのではと思いました。

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