プライマリDNSが復活してもセカンダリDNSを使い続けてしまう!?

このQ&Aのポイント
  • WindowsXP機の場合、プライマリDNSがダウンするとクライアントはセカンダリDNSを利用し続けるため、再度プライマリDNSを利用するためにはコンピュータを再起動するかセカンダリDNSを削除する必要があります。
  • WindowsXP機の設定を変更すれば、プライマリDNSを利用する手間を省くことができます。詳細な設定方法については、どこをどのように設定すればいいのか確認してください。
  • プライマリDNSの復活後に自動的にセカンダリDNSを利用しないようにするためには、適切な設定が必要です。具体的な手順については、専門家に相談してください。
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プライマリDNSが復活してもセカンダリDNSを使い続けてしまう!?

アクセスありがとうございます。 Windows98機の場合アクセスのたびにプライマリDNSに問い合わせるようなのですがWindowsXP機の場合プライマリDNSがダウンするとトラフィック軽減のためか、それ以降プライマリDNSに問い合わせなくなるようです。そのためプライマリDNSが復活してもクライアントはそのことに気づかずセカンダリDNSを利用し続けます。 そのため再度プライマリDNSを利用したい場合はコンピュータを再起動するかセカンダリDNSを削除しています。 しかしWindowsXP機のどこかの設定を変更すれば、この手間を省けるのではないかと思っているのですが、もし、そうだとしたら、いったい、どこをどのように設定すればいいのでしょうか。 よろしくお願いします。

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回答No.3

確かに Dynamic DNS は便利ですが、面倒でもありますよね... TCP/IP-詳細設定-DNSタブの中のDNSサーバーアドレス(使用順)の設定は 一見古いOSの設定に似ているので、こちらでご自宅のサーバーを上位に、 ISPのDNSを下位に設定しておけば、ご希望の動作をするのでは? と淡い期待を抱いていたのですが、試されました? WinXPのTCP/IPの設定に関する詳細な情報がないのであまりいい手が浮かびませんよね。 # リソースキットを買わないとだめなのかなぁ。 # マニュアルが貧弱なのは仕方ないとして、 # せめてWEBサイトではもっ情報を公開して欲しいですね。 今のところこんな案しかないですね… 1. Linux サーバに Samba をインストールして、Windowsクライアントの 共有ファイルにアクセスできるようにする。 2. Linuxサーバー上に 起動時に自分のIPアドレスを取得してWindowsクライアントの 共有ファイルに書き込むスクリプトを用意する 3. Windowsクライアントの 基本 hosts ファイル(別名で保存しておく)に 2.の共有ファイルの内容を書き足したものを hosts ファイルとする バッチファイルを実行する。 ようは、DNS の件がわからないのでhosts ファイルに逃げたわけです(笑)

zyousuke
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 ちょっと確認してみたのですが、どうもTCP/IPのプロパティでの優先/代替DNSサーバの設定と-詳細設定-DNSタブの中のDNSサーバーアドレス(使用順)の設定は連動しているようです。 試しに-詳細設定-DNSタブの中のDNSサーバーアドレス(使用順)の設定でエントリを削除するとTCP/IPのプロパティでの優先/代替DNSサーバの設定も削除されていました。 またTCP/IPのプロパティでの優先/代替DNSサーバの設定で新たにエントリを追加すると-詳細設定-DNSタブの中のDNSサーバーアドレス(使用順)の設定にも適用されていました。 ですので-詳細設定-DNSタブの中のDNSサーバーアドレス(使用順)の設定は以前までのWindowsの設定に似ていますが期待通りの結果にはなりませんでした。 #ところでWindowsのヘルプ機能は多岐にわたりとても丁寧な説明がなされていますが今回の僕の問題はさすがに管轄外っぽいですね。 #キーワード検索機能もありますけど、いったいどんな言葉を入れれば良いのやら。 #「DNS」「毎回」などと入力しても絶対にヒットしませんしね。 さて今回ご提案いただいた方法についてですが、むむむ、なにやらとても難しそうなにおいがします。 Sambaサーバについては以前、導入にとても苦労した思い出がありますし、さらにはスクリプトですか。 スクリプトってCやPerlを使って書くあれですよね。 ちょっと現時点の私には敷居が高そうです(汗)。 しかしながら「hosts」ファイルについて少し調べてみました。 このファイルに任意のIPアドレスとドメイン名を書き足せば、なんとDNSサーバを利用せずとも名前解決が出来るようになるのですね。 WindowsXPの場合はC:\WINDOWS\system32\drivers\etc\hostsが、そうらしいので早速、書き換えてみると見事に名前解決が出来るようになりました。 これで優先DNSをプロバイダのDNSに設定すればインターネットはDNSにて名前解決ができLAN内のノードにアクセスするときはパソコン内の「hosts」ファイルに問い合わせて名前解決という画期的な方法を得ることが出来ました。 当初の質問DNSを使った名前解決からは、かなり話がそれてしまいましたが今はかなり満足してます。 ところでサーバを常時起動させておけば今回のような質問には至らなかったと思いますが、これを実現させるためには無停電電源装置やサージサプレッサ、レイドカードなど買いそろえなければいけないものが沢山ありますね(汗)。

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回答No.2

うまくいかなかったようで、残念&申し訳ないです。 どこを探しても 優先/代替との違いの情報がないのですが TCP/IP-詳細設定-DNSタブ の中の DNSサーバーアドレス(使用順) の設定はどうでしよう? >Linuxで自宅にサーバを構築したのですがIPアドレスが固定ではないので >LAN内で名前解決を実行するためには、 >このLinux機を優先DNSサーバに指定する必要があります。 この場合の「名前解決」は、クライアントがサーバーを使用する際のものですよね? でしたら、直接の解決にはなりませんしスマートではありませんが、 サーバーを Dynamic DNS に登録してみてはどうでしょう? クライアントのDNS設定はISPのDNSに固定できますよね。

参考URL:
http://www.eastcourt-rokko.com/domain/dyndns.html
zyousuke
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 申し訳ないだなんて、とんでもない。 質問投稿後1週間目にして、やっと回答していただける方が現れて私としては、かなりうれしいですよ。 TCP/IP-詳細設定-DNSタブの中のDNSサーバーアドレス(使用順)の設定は、なんと「↓」ボタンを押すだけで優先DNSの変更が出来ますね。 この機能を使い、まずプロバイダのDNSを優先にし設定を保存後、改めて自宅サーバを優先DNSにし設定を保存しました。 これで見事にLAN内での名前解決が利用できるようになりました(しかもWindowsXP機の場合TCP/IP設定後のコンピュータの再起動は不要らしく、かなり楽ちんです)。 しかし、この方法よく考えてみるとプロバイダのDNSエントリを都度削除していた今までの方法と同じくらいの手間ですね。 そういうわけで今回お教えいただいた第二の方法ダイナミックDNSについてですが実は、すでに登録していました。 それでは、なぜこのような問題が発生するかといいますと、もうお気づきかもしれませんが、そうですダイナミックDNSに登録したドメインとLAN内で使用しているドメインが異なっているからです。 なにしろLAN内では自由にドメイン名が付けられるのですから。 この気持ち分かっていただけますよね。 しかもダイナミックDNSの場合IPアドレスを取得するたびにサーバに変更を通知しなければいけないので、これも、かなり手間ですね(汗)。 また1時間おきに自動でIP情報を更新してくれるという便利なツールを入手しましたが、1時間って・・・汗。 これでは手動の方が早いですね。 でも、やはり皆さんはダイナミックDNSを利用してLAN内で名前解決を行っているのですね。 個人的には毎回、優先DNSに問い合わせるようにWindowsのグラフィカルな設定画面から簡単に変更出来ないのか、と思っていたのですが、どうもそのような設定項目は無さそうですね。 普通にパソコンを使っているのであれば、こんな設定は変更しませんものね。 何より就寝時刻と共にサーバをシャットダウンなんてことは絶対に想定されませんからね。 そういうわけで未だに私は悩んでおります。 スミマセンが何か他にも画期的な方法が思い浮かびましたら是非ともお知らせください。

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回答No.1

>トラフィック軽減のためか、それ以降プライマリDNSに問い合わせなくなるようです。 DNS問い合わせ結果のキャッシュをクリアすれば 再度問い合わせを行うと思います。 コマンド・プロンプト上で「ipconfig /flushdns」を実行してみて下さい。 >そのためプライマリDNSが復活してもクライアントはそのことに気づかずセカンダリDNSを利用し続けます。 問い合わせずにキャッシュを用いているとすると気づかないはずですね。 プライマリ(正確には優先DNSサーバに指定したDNSサーバ。プライマリ/セカンダリはサーバー側、優先/代替はクライアント側の概念です)復活後、今までアクセスしたことのないURLにアクセスするとはっきりしますね。 キャッシュクリア後に問い合わせる際にも暗黙のうちに優先DNSサーバはダウンしていると仮定して代替DNSサーバに問いあわせるとすると上の手ではダメですね…

zyousuke
質問者

お礼

ご返信ありがとうございます。 早速お教えいただいた方法を試してみたのですが結果は残念ながらダメでした。 私の場合Linuxで自宅にサーバを構築したのですがIPアドレスが固定ではないのでLAN内で名前解決を実行するためには、このLinux機を優先DNSサーバに指定する必要があります。 しかし、この自宅サーバは、あまり頻繁に使うものではありませんので普段はシャットダウンしています。 そういうわけで普段インターネットを利用するときは代替DNSサーバに指定したプロバイダのDNSを利用しているのです。 以上より質問のような問題が発生してしまうのですが、なかなか良い解決策が見つからず苦戦しております。 その都度プロバイダのDNSのエントリを削除したり入力したりしていましたので今となってはアドレスを暗記してしまいましたが、やはりスマートな方法ではないですよね。 最近流行の(?)自宅サーバのユーザの皆さんはいったい、どのような方法を使っているのでしょう?? ところでプライマリ/セカンダリ,優先/代替のDNSサーバの概念については知りませんでしたので、とても勉強になりました。 何か追加情報等ございましたら是非とも、お知らせください。

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