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化学

41K(41は左上)と39K(39は左上)の相対質量が質量数に等しいとし、カリウムの原子量を39.102とするとき、41K(41は左上)の存在比は何%か。有効数字2桁で求めよ。 と言う問題があって解答が 39×100-x/100+41×x/100=39.102 ∴ x=5.1% なのですが ・どういう計算で39.102になるのか ・∴の意味とx=はどうやって出したのか わかったら教えて下さい!

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  • okormazd
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回答No.2

リンゴ(41K)1個は41円、ミカン(39K)1個は39円です。合わせて100個買いました。1個当たりの平均の値段(原子量)は39.102円でした。 リンゴを何個買ったのでしょう。 と、全く同じ問題。 リンゴの個数をxとすると、ミカンの個数は100-xだから、 全部の値段は、 41×x+39×(100-x) です。 平均の値段39.102円は、買った個数100で割ればいいから、 {41×x+39×(100-x)}/100=39.102 です。 あなたの式の書き方が少し間違っていて、 39×100-x/100+41×x/100=39.102 ↓ 39×(100-x)/100+41×x/100=39.102 です。 「どういう計算で39.102」 平均です。もう少し詳しく言うと「加重平均」です。リンゴとミカンの式を見てください。 「x=はどうやって出したの」 単に方程式を解くだけです。 両辺を100倍にして計算すればいい。

noname#137466
質問者

お礼

なるほど☆ 何となくわかりました。 明日一度りんごとみかんの問題を紙に書いて理解を深めます!!

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noname#160321
noname#160321
回答No.1

小学校の比例配分です。 41Kの比率をx(xはパーセント表示)とすると、それぞれの質量と比率を乗ずると平均の質量になります。 「∴」は数学記号で「ゆえに」と読みます。 またついでに「∵」は「なぜならば」と読みます。

noname#137466
質問者

お礼

ありがとうございます♪

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