停電の夏を乗り切る方法とは

質問

東京に住んでいます。日々知らされる計画停電の報道に、節電にいそしむ毎日です。しかし、今年の夏も計画停電が行われるならば、それなりの用意が必要なのではないでしょうか。
実は私の母がさっそく心配していて、今すぐに、夏を乗り切るための方法を知らないと不安で仕方がないようなのです。歳のせいもあるのですが、せめていろんな方法を模索して話し合ったりすれば、少しは落ち着くと思います。
真夏、30度を越える日中、停電によって冷房が使えない場合できる対処とはなんでしょうか。また、そういった事態を迎えるにあたりどのような準備が今からできるでしょうか。ぜひ、お知恵をいただきたいと思います。

回答No.8

nabe710 · ベストアンサー

今年の夏が猛暑となるのか、冷夏となるのかも今は予想できませんが、考えておいて損はありませんよね？

暑さ対策としては2点。

１．自身、もしくは滞在する空間（家？部屋？）に、熱がこもらない（放熱、発散）ようにする。
２．夏の暑さ（熱）の原因が太陽熱であることから、日光、熱を遮る。

ですよね？

１．については、
・先に皆さんが提案のように、身の回りに風を送る、自身に霧を吹き付け蒸発熱で体温を奪う、風通しの良い衣類を身につける。
・電気に頼らない冷たい物を用意する。（氷？）
・電気を自前で用意する（発電機、車からのコンバーター使用）

２．について
・家の周囲の打ち水
・壁、屋根、窓ガラスの熱反射、断熱材の検討
・特に屋根裏にこもる熱は半端じゃありません。開閉式の通風口を表に面して付けるなりここの熱を逃がしやすくするだけでかなり違います。

あと、１、２以外とすれば、自身を鍛える（普段からエアコンになれていると、ちょっとした温度上昇にも弱くなります）、我慢する気力を養う（しっかり食事・睡眠をとり健康にいる）、暗示を掛けるかな？？？

お礼

大変わかりやすくまとめてくださり、また詳しいご提案、本当にありがとうございます！
２に関しては、娘の私がかなりできることがありそうです（高齢のため、商品の検討などがおぼつかないので…）
あとはやはり、１ですね。それと、発電機というのは盲点でした。今回の計画停電を経験して、もしかしたらこれも売れ行きが伸びるかもしれませんね。
そして、最後の気力を養うというアドバイス、やはりこれも大切だと思いました。「耐えよう」とがんばる気持ちがなければ、耐えられるものも耐えられませんよね！
参考にさせていただきます！！！！

回答No.7

Mokuzo100nenn

雨戸をしめて直射日光を入れない。雨戸の隙間を調節して多少光を入れますが、基本的に暗い部屋なってしまいます。

それから、基本は裸で暮らすことです。
汗をかきますので、綿製の肌着だけを着ても良いいですが、それ以上着てはいけません。

究極は、水風呂に何度も入って、風呂から出ても体をぬぐわないことです。気化熱で涼しくなります。

お礼

やはり、気化熱が一番のようですね。また、光のシャットダウンはかなり重要そうです。
参考にさせていただきます。

回答No.6

hpd40kj

まあ、夏までには送電線の整備もできて、それなりに回復するとは思いますが・・・

仮に去年のような猛暑になれば、高齢とか金銭とか考えずに、疎開するしかないでしょうね。
まあ、いくら馬鹿な政府でも、夏前には、被災地の方を含め、そういう受け入れ態勢をきちんと示すとは思いますが。それ以前に、解散総選挙かな？

お礼

政府の対応ももちろん注視しなければいけませんが、さしあたって我々ができることを考えてみました。
確かに、金銭・高齢などとはいっていられないかもしれませんね。
娘としてサポートをしたいと思います。ありがとうございました。

回答No.5

trajaa

空調服を買う。

一般に知られてないだろうな・・・・
作業ジャンパーの内部をファンで空気を循環させる。
扇風機よりも効率的に冷却可能。

多分、この夏は爆発的な売れ行きになるのでは無いか？
手元の資金があれば・・・・

お礼

こ、これは・・・（コミケ会場でみたことが・・・）なんでもないです・・・
さっそく検索してみました！！一万円前後で買えるようですね。
おっしゃるとおり、爆発的な売れ行きになったりして・・・。
大変有用な情報を、ありがとうございました！！

回答No.4

kokubosino

扇風機を使う

一人１台

お礼

なるほど。
調べたら、乾電池で動くようなお手軽扇風機があるようですね。
これもぜひゲットしたいと思います。

回答No.3

noname#131542

１　長野県など　避暑地へ逃げる　２　北半球が夏なら南半球は冬

（サンパウロを含む南東部の冬は、気温が最低5℃前後まで下がります）

３　どうせとけてしまうのでありったけの氷を水風呂の中へ

４　飲料水をあらかじめ凍らせておく。２リットルとかを

お礼

１～３は、金銭的にも年齢的にも不可能なのですが、４が！これはとってもよさそうです。
母だけでなく私も実践したいです。停電になると冷凍庫も停止するわけですが、あらかじめ凍らせたペットボトルがはいっていれば、急激な温度低下は防げそうです。
ありがとうございました。

回答No.2

amuro-rei

気が早いなぁ・・・

まずはこの山場を乗り切ってだと思うんですけどね。。

お母様ってある程度のお年だと思うのですが、

昔よくやったすだれ、打ち水などの方法を実践してみてはいかがでしょうかね？

お礼

気が早いですよね…
とはいえ、不安にかられる母をほっておくのもなんですし、こういったコミュニティのお力を借りることにしました。
やはりすだれ、打ち水は、かなり効果があるそうですね。実践する予定です。
ありがとうございました。

回答No.1

rimurokku

寒さでは低体温などで死亡することもあります。
でも、４０度程度の気温では死亡することはありません。
暑ければ水分補給を心がけ、窓を開けて風通しを良くして濡れタオルで適時体を拭いて体温を下げれば冷房が無くても大丈夫です。

今のうちから出来ることは、体を動かして汗をかく事の出来る体にしておくことです。
人間は汗をかく事で体温調節をしていますが、最近の快適な環境で汗をかけない体に成って居る人が大勢居られます。
寒いときもしっかり衣服を着て、頑張って運動して汗をかいて下さい。
そうすれば、暖房すら必要無くなります。

お礼

母は自律神経失調症で、適切なタイミングで汗をかけません。
また、暑いかもしれないと思うだけで、強迫観念に駆られて気が遠くなるようなのです。
とはいえ、逆にいえば、きちんと汗をかくことができ、水分補給ができればだいぶ違うようですね。
まずはこの症状（失調症）の治療に専念するよう伝えてみます。