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今後の放射能の影響について

福島県の原発、半径20kmの地点では、通常の数百倍の放射能指数が 計測されていると、報道があります。 無念ながら、今後数年は近辺は永住するのは 難しい状況なのでしょうか?。 それとも今の冷却作業がうまくいけば、 指数は下がり、現地の人は元の生活に戻れるのでしょうか・・。 福島市役所近辺でも、指数が高いとの事で、 今後の福島県が本当に心配です。。

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  • ベストアンサー
  • vms4wrs
  • ベストアンサー率26% (13/50)
回答No.1

現状では (公表されている状況が事実であればですが) 住めなくなるといった段階ではないです。 原子炉が冷却されたら指数の値は必ず下がります。 いま放射線が強くなっているのは、 高温の原子炉が露出しかかっていることと 原子炉から出た水蒸気が付近にとどまっていることが原因です。 これらは全く一時的なものです。 放射能や被爆の指数は、平常値が殆どゼロになっているので ひとたび事故があると何千・何万といった桁の大きい倍率になります。 ですが事故が現在進行中である今、 一時的に何倍になっているかというのは殆ど意味のない情報です。 (核爆発とかなければね) 問題となるのは水蒸気に混じって漏れ出している放射性物質が どこへ流れつくかです。海のほうへ流れてちりぢりになってくれれば 何の心配もいりません。 陸地の一箇所に流れ着き 高濃度で溜まるようなことがあればその近くは住めなくなります。 永住できるかどうかは事態が収拾した後の指標値をご覧になって 改めてお考えになられたらいかがでしょうか。

jackpm
質問者

お礼

ありがとうございました。 やはり先ずは冷却ですよね。ただ素人目にもそれを実施する手立てが 尽きている印象があるのが、とても不安です・・。

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